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*エトワール装着時 **エトワール非装着時 天涯孤独の少女。両親の記憶は皆無で、孤児として育った。 そんな境遇には目もくれず、ただ自らの美しさと強さを努力により開花させつつあった。 天才、とまでは言えずとも、優秀と誰しもが認めるバレェ少女。 そんな彼女の日常はただの偶然、レネゲイドの感染により崩れ去った。 異常な力を表の世界で使おうとする前にUGNに補足され、学園へと転入することとなった。 ただ、そこでもオーヴァードとしての能力は一級品ではなく、むしろ最低ランクに近い値。 しかし、いやだからこそ、彼女の生き方は、気高さは変わらず咲き誇る。 類まれなる技術の研鑽による圧倒的なその"美"は、ランク問わず周囲を魅了した。 そんな環境ですこし気がかりだったのは、自身と似た境遇でありながら、自身とは正反対に無気力な少女・梔子。 自分の"もしかしたら"の未来と重ねてしまったのか、それは彼女自身わからないが、妙にその後輩が気がかりで結局ほぼ1年間、卒業するまでずっと面倒を見続けていた(昼行灯に押し付けられていた面が皆無ではないが…)。 すこし後ろ髪を引かれながらも後輩を残し、今度こそ本土で自身の強さを見せつけるのだと、学園のOBを伝手に舞い戻った。 そこで先輩と暮らしながらも、UGNの仕事を引き受ける生活である。 (何だかこの先輩も厄介な性根を抱えていることを察しながら…) 命中：3*6+9+1*2-2*2-4=21 (100%↑なら22) 　 ドッジ固定値：29 判定：2d (学園帰りの効果)　@10or12 攻撃+30(のみ)

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