タグ： 聖杯戦争

新世界の神を迎え入れる宗教組織、カダスに所属する魔術師。表向きは厄災により行く宛を無くした子どもたちを預かる養護施設の若き院長。穏和な性格で書を愛し争いを好ない人格者として知られている。 出生は教団の一派により錬成された人工生命体であり、幻想種の心臓を炉心として動く思考するゴーレムである。 肉の身体を持ち外傷がない限り活動をし続け実質不老不死を実現している生きた奇跡である。 他のゴーレムの鋳造、操縦に高い適性を示しており素材と環境さえ揃えば最適化された術式により瞬時に工房の展開、人工生命の錬成を熟す。 全てはこの御世に新たな神を降ろすべく望まれ設計され産み落とされた泥人形。此度の聖杯戦争にて彼は何を思い教団の悲願を目指すのか。 能力 ゴレーム製作 MP5消費して周囲の木石からゴーレム（戦闘） （障壁）を瞬時に作成する。 触媒を消費することで判定を介せずMP消費0でゴーレムを一体製作することができる。 親和性（ゴーレム） 自身がゴーレムに由来しゴーレム（製作）に高い補正を加える能力。 技能ゴーレム（製作）に成功すればMPを消費せず製作するか製作するゴーレムの数を1増やすか選べる。 ゴーレム（操縦） 自身が判定を行う代わりに場にゴーレムがいるならゴーレム（操縦）を使いゴーレムに判定を代行させる。 ・ゴーレム（操縦開始） 戦闘開始時にゴーレム（戦闘）を瞬時に作成する。工房領域内であれば2体作成できる。 土塊の肉体 自身がゴーレムであることを示すスキル （ゴーレムの機能） ・造物主と視覚を共有し情報を遠隔から情報を能動的に相互に伝達、記録することが出来る ・ある程度自立して動くが造物主が操作することでより細やかな動作が可能となりあらゆる判定に補正が入る ・あらゆる毒物が効かず痛覚にある程度の耐性を持つ。 ・額の文字、口内の巻物、核となる炉心は、個体ごとに身体のあちこちにバラされかつ巧妙に隠されており、かつ同時に破壊しなければ致命的な活動停止には至らないため、外的要因で耐久をゼロにする以外古来から伝わる弱点を突く方法は現実的な方法ではない。 ・臓器の位置は人間、哺乳類と極めて似た配置になっているがあくまでも生物を模倣したものであり、臓腑を破壊した所で致命傷にはならない。 ゴーレム（偵察）シーン登場時に使用自身はシーンに登場せずゴーレムを通じてそのシーンの状況を見聞きできる ゴーレム（障壁）シーン退場時または離脱時にマスターと対象はシーンから離脱する。対象はこれを拒否しても良い。その後ゴーレムを一体召喚する。PCはこれの耐久を０にしないと戦闘から離脱できない。 ゴーレム（戦闘） ルールブックP180記載の食屍鬼に相当する戦闘用ゴーレムを召喚する 追加で技能判定に成功するとMP消費をせずに召喚できる。 STR17 CON13・SIZ13・ INT13・ POW13・ DEX13 移動9、耐久13 拳30% ダメージ1d6+1d4 装甲 火器と飛び道具はロールで出た半分のダメージとなる（端数切り上げ） （技能ゴーレム操縦 ダメージ1d6+db） ゴーレム（工房） ここを工房とすると宣言。 宣言したエリアを領域化しシーン中 ゴーレムに関する判定をする場合確定で成功し、一度に召喚する個体上限を+1する。領域にPCが侵入した場合、判定を１回行う。成功した場合、侵入したPCの外見を確認することが出来る。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ