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▼『アイラスの双眼　ＨＯ１』 # HO1・謎多き殺し屋--------------------------------------------------- 貴方は組織にやとわれた殺し専門のエージェントだ。 HO２とは相棒関係である。貴方の過去を誰も知らない。 -------------------------------------------------------------------------- ━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・ 「俺！仕事はしっかりやるタイプなんだ！よろしくなぁ～」 「へへへ、アンタが俺の相方？嬉しいな～一緒に頑張ろうぜ」 「いたた…え？なんでそんなぼろぼろなんだって？なんでだろ～、気づいたらなってるんだよ。不思議だな～」 ━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・ 一人称：俺 二人称：アンタ、お前 【名前】 未口明鐘(ひつじぐち あきかね) →通常は「α（アルファ）」と名乗る 【職業】 ベース：用心棒 （鍵開け→回避へ変更） 【特徴表】 <4-8 大切なもの>※D表ポイント：60pt 他人には価値のないものだが、大切な品物をいつも身につけている。失ったときには１／１D8正気度ポイントを失う。 →何も書かれていないドックタグのネックレス ＜2-5　鋭い洞察力＞ 優れた感覚の持ち主である為＜目星＞に+３０％ 【設定】 全身傷だらけの青年。殺し屋をしているらしいが言動はその筋の者の様には見えず、言動が軽い。 今までどのように仕事をしていたかは聞かれても答えることはしないではぐらかす。依頼者や仕事に対しての口は硬い。 いつも笑顔をモットーにしているようでヘラヘラとしている。その笑顔は人懐っこいが、怪我まみれの見た目から相手にはあべこべな印象を与えている。 動物大好き。生き物大好き。しかしあまり生き物には好かれてないらしく避けられることが多い。 仕事の際は表情が消え、躊躇いなく人を殺す。 依頼や所属している組織の指示意外では人を殺すことはしない。本人曰く「だってそれは意味がないから」とのこと。 何も考えていないようにみえて内心いろいろ考えている。が、特にそれを指摘することはせず胸の内に秘めるのでやっぱり何も考えて居ない様に見える。 人を観察する際の目つきは普段と違い鋭い。 仕事は完遂するが、その際何が何でも成し遂げようとする為、全身が傷つこうと返り血まみれになろうと動きを止めない。 そのことから仕事終わりは汚れまみれになっていることもしばしば。 相棒が出来た事を喜んでいるようで、なにかと話しかけにいっている。 【通過シナリオ】 ・アイラスの双眼 ・おとうか不動産 ・ＣｏＣ探索者宝くじチャレンジ(90000円当選＜０Ｃ０Ｆ＞) ・捜索深掘りの部屋 ・深夜送迎（エンドC） ・飲み干せシャンパンタワー！ ・あの子が巨大化するシナリオ（KPC) ・Call the Name of Your Fate. ・KPCがハムスターと間違えてハスター召喚してる（KPC) ーーーーーーーーーーーーー以下アイラスの双眼秘匿設定ーーーーーーーーーーーーーーーーーー ━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・ 「俺、どこから来たか覚えてないんだ。素姓も。なんでここに居るかも。けど、ここに居なきゃいけないんだと思う」 「背中になんかコード？みたいなもんが書いてあるけどこれもよくわかんなくてさ。やっぱ信頼されてないんだろうなって」 「今、幸せならそれでいいんだ。なんかな、何も無い俺に『仲間』ができたのが嬉しいんだ」 ━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・ HO1：謎多き殺し屋 あなたは脅威的な殺しのセンスと洞察力を持ち合わせている。 あなたは HMU に拾われる前の記憶がない、一般常識は持っているし知識として問題無く生きていけるが自分という存在の記憶だけがポッカリと空いている。 組織に入った時、背中にコードを彫られているがデザインは PL が好きに描いて問題ない。 コードは幾何学模様の刺青で組織に保護された信頼をまだ獲得していない人間に付けられるようで、HO2 やほかの組員には無いと聞いた。 ▼秘密 あなたは誰かに与えられた琥珀色の腕輪をしている。 それはあなたの腕に隙間なくピッタリとはまっており取ることができない。しかし、大切な誰かに与えられ背中を押されたことを覚えている。 ▼才能 あなたは人並外れた力を持つ、STR を 6d6 で算出する。 忍び歩きに+20%のボーナスがつく。 ▼持ち物 琥珀色の腕輪 誰かに貰った腕輪で外すことができない。 ▼個別推奨技能 近接戦闘、忍び歩き 【設定】 なにも知らず、何も覚えてない。故に何も無い。 何故だか持ち合わせている潜在的な殺しのセンスと洞察力から自身が元から普通の人間ではないと感じている。 現在の組織に殺し屋として所属する事を決めたのは「拾ってくれた恩義」から。 どうして自分は此処に居て此処で生活をしているのか。理由が知りたい。訳を知りたい。 何もない自分に出来た相棒という存在をとても嬉しく思っている。 のだが…HO2は自称潔癖症だそうで、半径5m以内は入ってはいけないという。理由は自分がどろどろで汚いから、とか。 まぁ入るけども。 そんなノリをしていたら除菌スプレーを顔面にぶちまけられた。ちょっと悲しい。 仲良くしたいのになぁ…としょんぼりしながら考えている。 ーーーーーーーーーーーーー以下アイラスの双眼シナリオ通過後ネタバレメモーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【設定】 すべて思い出した双子の兄。 弟のことが自分の人生の中で一番大事。愛してるぞ！ 幼少期に辛い思いをしてきた弟を目一杯甘やかしたいので、季節のイベントや楽しい事は積極的に実行している。 自分を育ててくれたサイソウや、大吉、そしてウロボロス清掃の皆の事や、短い間友人となってくれたリンのことを想いながら今日も前向きに生きている。 最近料理をはじめた。まだ男飯だけど、鯖の味噌煮がプロ級になれるまで頑張っていくつもり。 亡くなったリンの写真は携帯に入っていたデータを印刷した後2人の暮らしているリビングの場所に飾っている。 弟と共にお供え物をしたり、コーヒーを彼の分を用意したりしている。 【後遺症】 眼球交換：解釈はPLにお任せするが、探索者の片目が交換された状態で生きて行く。 神性の破棄：HO1は3d6でSTRを決め直し、HO2はCON-6する。 ※元STR27 【取得呪文/AF】 〈ビヤーキーの招来/従属〉 〈ルリム・シャイコースの退散〉 【名前由来】 ・苗字の「ひつじ」はハスターが「カルコサにおける羊飼いの神」として言及している為。 ・名前の「鐘」はヒアデス星団の和名である釣鐘星（つりがねぼし）から。 ーーーーーーーーーーーーー以下アイラスの双眼以外のシナリオ通過後ネタバレメモーーーーーーーーーーーーーーーーーー ＊［呪文‐炎の精の召喚／従属］※再掲 まるで星が流れるように、炎の精を空から舞い降りてこさせる呪文だ。 呪文をかけるたびに1d3正気度ポイントと任意のMPコストが必要。 MP1につき呪文の成功率が10%上昇する。ロールの結果が96～100だった場合は常に失敗である。 また、キャンプファイヤーのようなかがり火、あるいはその他の炎が必要だ。 この呪文はフォーマルハウト星が地平線の上に出ている夜の間しかかけることができない。 ◇明鐘くんは車爆発時１クリを出していたので水晶玉を１つだけ持って帰ってよいことにします。 　MP10が詰め込まれている ・金毛のハムスター…ふわふわ。ハスターの化身（普通のハムスター）

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