タグ： えあ 身寄りも最寄りもすっからかんHO2

瀬尾斎・17歳　ee827c　8月24日生 　空葉市の孤児院育ち。戸籍を確認すれば実年齢は17歳だとわかる。が、確認していないため19歳だと自認している 　孤児院が引き払われたせいで行く宛てもなくなり、2年前から日銭稼ぎの毎日を送ってる 　なにかに使えるかも、と引っ掴んできたノートパソコンでどうにか…独学で色々。 　路頭に迷ってからとある大学生の家に転がりこんで、ハッキングの勉強をしていた。生きるための武器が欲しかった 　どうやらだいぶ高スペックのものらしい、と知ってからはいつでも持ち歩いている。 　大学生との同居をやめて独り立ちして、今。家賃1万の事故物件に住んでいる。基本的に大きなお金を使うのが嫌い。 　全部俺の！無一文で放り出された傷はそう簡単に癒えない 　金がないからピアスを開けてない。こんなちっちゃなごみでそんな金かかんの…て気持ち 　かわりに細々した部分のお金の使い方はだいぶ雑。ジュース買ったり呪いグッズ買ってみたり。 　ストレス発散兼ストレス要因。ままならない 　プラスチック爆弾作ったりしてるのはストレス発散。これ投げ込めば死ぬくせにって思うための精神安定剤。 　投げ込んだことは無い 　そんなこんなで今は都内の大学の裏にあるオカルトショップでバイトしてる。 　呪いグッズが簡単に手に入るし、客もそう来ないからパソコン使い放題。一石二鳥 　通ったことがない分やっぱり「学校」というものに興味はある訳で。 　ここの学生ですよって顔をしながら大学に潜り込んでは授業を受けてみたり、学食を食べたり寝場所に使ったり。 　警備が緩いのをいいことにそれなりに好きに通っていた。 　いつもみたいに廊下のベンチで寝てたら、「お前次の授業一緒だろ？」って起こされた、 　それ以来なんとなく瀬戸（自NPC）に懐いてる。 　一人称：俺 / 二人称：呼び捨て / 三人称：きみ 　　同居人：明楽澖「シズちゃん」【https://charasheet.vampire-blood.net/3802804】 ✑特徴表 　41：目つきが悪い（D/50P） 　　　目つきが悪すぎて、知り合い以外から怖がられる。APP-1。更に＜信用＞-10% 　53：失敗は発明の母 　　　技能ロールに「96」以上の目を出して「失敗」した際、直ちに特別な経験ロールを行う。 　　　失敗すれば0ポイント、成功すれば1ポイントの技能ポイントを得る。 ✑花ダイス 　41：ダイヤモンドリリー「華やか」「また会う日を楽しみに」「思い出」「輝き」「忍耐」 　　　不幸の中でも貴方は輝くだろう。いや、不幸の中だからこそ……。健気な姿に、皆が希望を抱くだろう。 　（裏花ダイス） 　　99：小判草（こばんそう）「興奮」「熱狂」 　　　　貴方の熱意は人一倍だ。皆がそれについてくるかはわからない。けれども気にしないのが貴方だ。 　　　　気づくと孤立しているかもしれない。それでも止められない熱がある。もうしようがないことなのだと悟るのが貴方。 ▽心因性咳嗽 　火事のせい。ずっと喉が焼けるようだし咳が出る。感情高ぶると気道が狭まる きがする ✑参加シナリオ　*敬称略 　✧〖身寄りも最寄りもすっからかん〗詐木卓_2021.5.7 　　　⑶_明楽澖（「シズちゃん」） 　✧〖千の瞳をもつ獣〗KPC_2021.6.27-2021.7.4 　　　⑶_明楽澖 　✧〖ベビーローテンション〗詐木卓_2021.7.16 　　　⑶_明楽澖 　　（不定：健忘症　言語や肉体的な技能は働くが、知的な技能は働かない：アイデア、知識に-30の補正/残り3卓） 　✧〖灰に融ける悪夢〗KPC_2021.7.19-2021.8.17 　　　Toto_國俊巡畄（「トッシー」） 　✧〖真っ白いシナリオ〗⑶卓_2021.9.12 　　　⑶_明楽澖 　✧〖花落ちる〗⑶卓_2023.1.15-2023.1.21 　　　⑶_明楽澖 　✧〖砕けたって構わない〗KPC_2024.2.11-2024.2.25 　　　⑶_明楽澖 ✑秘匿 　▽みよもよHO2「先週、お家が燃えた」 　　先週家が焼けた。 　　一人暮らし、かつ家族もいない、もしくは遠い場所にいるため現在帰る家がない状態である。 　　焼ける家からほうほうの体で逃げ出した後の記憶はあまりない。 　　ただ、私物どころか骨組みさえろくに残っていない真っ黒な家、だったものを呆然と見つめていた気はする。 　　そこからどう暮らしたのだろうか、よっぽどショックだったのかそこの記憶は現在まで曖昧である。 　　★秘匿HO 　　　「あなたは趣味で人を呪っている」 　　　　HO2は効果があるのだかないのだか分からない呪いを実践することが趣味である。 　　　　人を呪うようになった理由は自由に設定して構わない。そして無論、それを知る人間は誰もいない。 ▽孤児院について 　イス人が精神転移用の素体をプールするのに運営していた孤児院。 　空葉市ではいい素体を集められなかったため、数体の良素体と共に別の場所へと引き払っていった。 　置かれていた機材のスペックが高いのはイス人が使用していたものだから。 　精神転移を行われていない孤児たちはもちろんそんな事実は知らない。設備の整った施設だったな、それくらい。 　学校に通わせるよりイス人たちの手で育てた方が優秀になるため、学校に行っていない子供の方が多い。 　置いて行かれた孤児は独り立ちせざるを得ない状況になり、散り散りになったとか。ならないとか 　「瀬戸先輩が不幸になるの、見たいんスよねェ俺。俺の呪いで不幸になってくれたら嬉しくないスか？」 　「あはは！ほーんとに、瀬戸先輩って運悪いんスね！」 　好きな人ほど引きずり下ろしたい。俺ばっかり不幸だなんて割に合わない。 　「可哀想がられるのがだいっきらいなんスよ！じゃあここまで落ちてきてくれよっつーの」 　「人を呪わば穴二つ？ははは願ったり叶ったり！一緒に仲良く埋まりましょうや」 　「俺より不幸な人間はスキだよ！関わりたくないけど」 　そんなこんなで。人を呪うのが好き。俺より不幸な人間が増えることほど嬉しいことは無い 　糸目にしてるのは故意。幸せそうな人間を見たくないし、笑ってるふうにしてる方が得が多い 　素の目つきは悪い。蛇目 　プライドは別にない。金にもならないし、犬皿で飯食って金貰えるなら喜んで！ 　馬鹿にされること下に見られることは構わないけど可哀想に見られることだけは嫌。 　「俺だけ不幸なんておかしいっしょ。俺より不幸がいっぱいいて当たり前、そうじゃなきゃ困る！」 　「不幸せ自慢が好きな人間こそ俺より下になるべきなんスよねェ。ほら、需要と供給ってヤツ」 　「そう考えたらこれも社会貢献じゃァないスか？俺っていい子だな〜」 　態度は柔らかなことが多いけれど基本的には世界を呪ってる。 　…とはいえ。身を寄せる場所がないのはさすがにメンタルにくるわけで。 　どう生きてたか覚えてないけどノートパソコンだけは抱きしめていてよかった とは、思った ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 自分が死んだ原因である相手の血で復活し同居することとなる。…ものの、 相手の方が可哀想な状況であること、何より俺を貶めた存在が幸せになるのが許せない　から、同居することに決めた。 彼が空き巣であることは知らない。本人は否定していたけれど、彼こそが放火犯だと思っている。 だからその証拠を掴んだ時、絶対に殺してやる　そういう呪い。 良くも悪くも被っていた猫はもうない。気遣いもない　ある意味では家族のような遠慮のなさであることには無自覚。 俺より可哀想なままで生きろと思っているし死ぬなんて許さない。”可哀想”がこっちに来るから どこまでいっても執着であって情ではない、そんな感じ

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