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クトゥルフ PC作成ツール
シロガネ
ID:5331758
MD:bdd60ae18b493e40c8afa8f865d5de14
シロガネ
タグ:
よもすがらゴーストライト
裏路地六面体
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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初期
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アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
「お化けだから怖い、とか、死体だから怖い、とか。恐怖ってそういうものじゃないだろ」 「もっとありふれてて、もっとなんともなくて、世界のこと、何も知れなくても感じられる、でも確かにある恐怖。それが描きたい」 【現在】 ・本人は怪談を書いているつもりは無いが、〝恐怖〟を追い求める怪談絵本作家。 ・彼曰く「最も親しく、最も峻厳な読者」である子供たちに向けて絵本を書いている。 ・作品を書く上のルールとして「一つ、流血を描かないこと・二つ、妊娠出産を恐怖として描かないこと」と定めている。 ・KPCのことは「がらん」あるいは「がらがら」と2つの名前で呼ぶ。 ・イメソン: ことばのおばけがまどからみている/フロクロ =========== 【詳細な過去】 父は田舎の大家族で育ったらしい。 大して気を配られることなく野放図に過ごし、それに嫌気が差して故郷を捨て、都会に出て来たのだとか。 らしい、というのは伝聞でしかないからだ。 父は実家に帰りたがらなかった上に、こうした愚痴だけを言って聞かせたので、俺としてもとりわけ行きたいとは思えなかった。 そういう訳で、一人息子には出来るだけ構ってやろうと思ったのだろう。 学校の参観日にも、夏休みの写生にも、合唱コンクールにも、何かと口を出して来る父だった。 母は、そんな父を見ていつも静かに笑っているだけだった。 いくらそんな父でも、共働きであれば限界が来る。 忙しそうにしているのは母も同じで、さりとて一人で留守番させるのは気が引けたのだろう。俺は早々に託児所へ預けられることになり、父はそんな俺をとりわけ不憫がった。 俺を不憫だと言うのを楽しんでいるようにすら見えるほど、俺を可愛そうがった。 母は、そんな父を見て困ったように笑うだけだった。 託児所は、同じような事情の子供でごった返していた。 保育士なのか先生なのか分からない大人たちの親切さでようやく成り立っているものの、ごんずい玉のような子供たちの前では秩序やルールは無いに等しかった。 一言で言えば非常に賑やかで、俺にとってはうるさすぎた。 机一つ取っても、いつの間にレゴや人生ゲームに陣取られる。 言い返せばよかったのかもしれないが、大人たちは微笑ましそうに見ているだけだった。 そうして、俺はやかましい部屋の中から逃げるようになった。 空き部屋があるほど広い託児所じゃなかったから、逃げる先は自然ともっと狭くて暗い、押し入れの中だった。 昼寝用の布団がいくつかと、来客用の座布団が積んである中で、それをどうにか押しやって自分一人の空間を作る。襖一つ向こうの喧騒は静かで、篭った人間の声が心地よくもあった。 そこで時折、物語を書いていた。 自分一人の空間が、何よりも贅沢だった。 でも、いつだって無遠慮な手が空間の闇を切り裂いた。 「ああ、こんなところにいたの! こわいわ はやくでてきてね」 外の世界は明るすぎて、顔は良く見えなかったけど、そんな言葉を覚えている。 なにがこわいんだろう? そう、思ったことも。 何度も性懲りもなく押し入れに入る俺を見て、大人たちは決まって俺を締め出した。 外ではなく、賑やかな部屋の中で。 明るくて賑やかな屋内でただ、ぽつねんと立っている俺に、大人たちは色んな声を掛けた。 なにをしてあそぶ? おともだちをさそってみようか? ナントカちゃんのところへまぜてもらう? 誰も、そんな事は言ってないのにな。 押し入れの中で十分に遊べていたし、暗闇の中には世界のすべてがあった。 教訓のように読まれる『おしいれのぼうけん』に納得が行かなかった。 俺は誰とも手を繋がなくても、押し入れの暗闇が平気だった。 あそこだけが、俺に許されたぜいたくだった。 こわいわ。 たぶん、それが心配を意味する事を知っている。 たぶん、それが困惑を意味する事も知っている。 たぶん、それが不思議を意味する事も知っている。 それでも「怖い」って、そんな事じゃないだろうと思った。 押し入れを封じられた俺は、学年が上がって、いつしか人目を盗んでこっそり外へ抜け出す事を知った。本当に外の世界、つまりはグラウンドへ。 こっそり外へ抜け出して、物語を書いて、ぼうっとしていると、ある日、本当に日が暮れた時があった。 とっくに親が迎えに来る時間は過ぎていて、傾いた太陽が一面を焼けたオレンジに照らしていて、大人たちだってすっかり帰っていて、託児所の鍵だって閉まっていた。 遠くカラスの声が聞こえる。 手慰みに叩いた鉄棒の音が虚しく響く。 砂を踏む足音は俺一人分で、影は俺よりバラバラに動いている気がする。 その日、俺は〝恐怖〟を知った。 何も怖い事は起きていない。まだ太陽だって出ている。怪我はしていないし、不審者だって居ない。家までの道だって思い出せるし、閉じ込められている訳でもない。 でも、その日の馬鹿みたいに広い夕暮れのグラウンドが、肌に迫った恐怖そのものだった。 傾き続ける夕日に照らされて呆然と立ち尽くし、あくびみたいに通り過ぎる車を眺めているしかないあの時間が、砂粒の一つ一つ、吐く息の一つ一つが、窒息する程の恐怖だった。 その日から、本格的に物語を書き始めたと思う。 ある時は押し入れに閉じこもり、ある時は毛布をかぶり、そのどちらもまた引き摺り出されて。 仕方ないからまた外に出て、今度はただ託児所の裏に回るだけにして、生え放題の雑草を眺めながら物語の続きを書いた。 それがようやく完成した時に、通りかかったあの人に絵を見せた。物語を書いていたけど、絵も描きたかったから。 その人は、フェンスの外側からおれを見てたんだっけ。 それとも、誰かを迎えに来た時に俺に声をかけたんだっけ。 それとも、新しく入った託児所の先生なんだったっけ。 あの人の記憶は朧気だけど、俺が渡したぶあつい紙を大事そうに持って、宝物みたいに読んで、やさしく笑っていた事を覚えている。 「君の言葉は きっと愛される。君の言葉も、きっと君を愛するだろう」 「どうか忘れないで それが一番幸福なことなんだ」 自分を誇らしく思えたのは、あの人が笑ったからなんだ。 ==================== 【最初の作品】 『がらん、がらがら』 ―――――― がらがら がらがら 「お兄ちゃんが おなじ 一年生のときは もう コマなしに乗ってたんだぞ」 がらがら がらがら [広い公園の絵] <次項> がらがら がらがら 「あらっ お兄ちゃんは どうしたの」 となりの おばちゃんが 話しかける [塀越しに身を乗り出すおばさんの絵] 「どっか 行ったよ」 「そう。おにいちゃんが 居ないと 一町が がらんどうね」 がらがら がらがら 「がらんどうって、なあに」 「ほとけさまが 居る ところよ。ぶどうアメあげるから はやくおかえり」 ポケットから アメの大玉を もらった。 口のなかが ぎゅうぎゅうの ぶどうあめ がらごろ がらん。 <次項> がらがら がらん おとうさん クリームがのってるプリンたべようって言ったのに 「こりゃ、いかん。がらがらだ」 [『閉店』と書かれた紙が貼られているカフェ] がらがら がらん <次項> がらがら がらがら [赤い積み木を積み上げている] 「おかあさんは ?」 がらがら がしゃん 「ほら、よけいなこと」 [崩れた積木] がらり がらがら <次項> が ら っ 「いつまで あそんでるの」 「あら がらんどうだわ」 「せんたくものを 入れなくちゃ」 [無人の座敷] <次項> がらがら がらがら がらがら がらがら がらがら、がらん。 [伽藍神らしき像が祀られた御堂の座敷から見える中庭。倒れた一輪車]
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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