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2010 パイロット　ベース 天文学→砲 に変更 【特徴表】 ➡バイリンガル（英語、ラテン語） ➡プロ・ドライバー 【設定】 ▶18歳時 一人称「俺」/二人称「きみ」 小さいころから乗り物が大好きな帰国子女の男の子。周囲のかわいい子達より自動車会社のパンフレットとか鉄道模型とか見てるタイプ。 最近テレビで見た鳥人間コンテストに感銘を受け、興味を持つ。ああいうのを作って乗ってみたら気持ちいいだろうな…。 物理もめちゃくちゃ勉強した。将来はパイロットになりたい。 いつもローテンションに見えるが本人には自覚がない。表情の変化が分かりにくいだけで気分の上がり下がり自体は激しめ。真顔で冗談を言うタイプ。 昔から両親に国内外問わずあちこちに連れ出されていたためか、はたまた生まれつきか、見ず知らずの場所でも迷子になったことがあまりない。 人から勧めて貰ったことはとりあえず１回試す。 小学生の時にテコンドーやってたらかっこいいよとクラスメイトに言われ、真に受けて続けていたらそこそこ身についた。なお当のクラスメイトはそう言ったことを忘れてた模様。完全にやめるタイミングを失っている。 ▶30歳時 パイロットになるという夢は、少し形を変えはしたが叶えた。 運転をさせると人が変わったように生き生きする。スピード狂。 人に直接触れることがなんとなく怖くなり、テコンドーはやめた。代わりに射撃の腕を磨いた。 【名前の由来】 晁：朝、明ける の意 竟：終わり、事がすむ、最後　の意味 →はじまりから終わりまで 【呪文】 動物に命令する(p274) 平凡のな見せかけ(p280) 【関係性】 ・東堂 莇（とうどう あざみ） https://charasheet.vampire-blood.net/4105011 ・鳩羽 オノコ(ハトワ オノコ) https://charasheet.vampire-blood.net/4088651 ↓以下、通過シナリオネタバレ 30歳のエスカトロジー -Thirty’s Eschatology- 見せてやりましょう、人の力というものを！ ▼シナリオ概要（この情報は１話を通過した者にのみ公開される） 【舞台】2021年3月、世界滅亡済みの日本 【共通HO】「１８歳のクロノスタシス」を生還している探索者である 【推奨技能】《目星》《図書館》《重機械操作or運転（自動車）》《ありとあらゆる戦闘技能》 【準推奨技能】《忍び歩きor隠れる》 【所要時間】ボイスセッション4時間ほど（RPにより変動） 【PL向けあらすじ】 ───時は2021年、3月。恐るべき宇宙からの侵略者、異種族“ザール人”によりこの地球は崩壊させられた。数々のグレード・オールド・ワンは野に放たれ、人類は為す術もなく滅びの道を辿るばかりだった。しかしそこで立ち上がったのは１人の天才科学者である。彼女は探索者らに世界を救う協力を要請し、もはや前を向くしかない探索者らはその手を取った。そして時計の針は動き出す。 この世界を救う為に、１人の友人を救う為に、貴方達は銃火器を構え、戦車に乗って（！？）神話生物らに対抗することになる！ ☆EDUは+1d6+3 ☆探索者の技能は全て振り直して良いものとする ☆世紀末を経験したので砲の初期値を2015サプリを適用して25%としても良い。 ☆探索者は世紀末を経験しているため以下の技能から一つを選んで＋３０％の補正を得て構わない ・拳銃 ・ショットガン ・ライフル ・マシンガン ・サブマシンガン ・砲 ・重機械操作 ☆職業サンプルのルールを使用する場合は一部の技能を戦闘技能に変更して良い（世紀末なので） ☆自衛隊の崩壊→自警団の形成→自警団の敗北という流れがあるので探索者は通常の職業でも自警団に所属していたとしてある程度の戦闘知識はあって良いものとする。 ☆世界の現状 ・街に青い電波塔が立って以来以降、少しずつ世界の各地で異常気象が目立つようになっていき、またそれは年を追う事に酷くなっていった。 ・2021年のある日に塔から”ザール”を名乗る種族がこの世界を征服したことを告げる ・同じタイミングで世界の各地にも様々な異常が起こり壊滅 ・彼ら曰く“グレード・オールド・ワンと呼ばれる存在を解放していったという ・邪神らを直接目撃した人類は狂いあっけなく殺されていった、狂気に見舞われたのは探索者らも同じ ・ザール人に対抗し、一時の戦争のようにもなったが結果は人間の圧倒的敗北 ・発狂状態に陥った１人が開発していたVRの技術を転用して仮想空間精神転移装置を作る。その元になったのは早見那津で、まともな判断力のなかった探索者ら含め何人かの大人達は2009年の夢に逃げてしまった。 北原臨先生からの言葉 「皆さん、ご卒業おめでとうございます。貴方たちは今日、この教室から一人一人旅立って行きます」 「正直言って私は寂しいです。だって、もう貴方たちの先生ではなくなってしまうから。」 「もうこの教室に訪れても誰もいない。北原先生と呼びかけて問題の質問をしてくる貴方たちはいない。」 「何度経験してもこの日だけは慣れない。だけど最後だからこそ貴方たちに言いたいことがある。」 「どうか幸せになりなさい」 「未来に何があるなんて誰にもわかりません、きっと辛いことも苦しいことだってある。」 「でも貴方たちなら乗り越えられる。乗り越えた上で幸せになれる人たちです」 「どうか挫けそうになっても前だけを見て生きてください」 「後ろを振り向いても、それはもう過ぎたことですから」 「貴方たちは前を向くべき人間ですよ」

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