タグ： いのり宅

❁⃘名前┊︎胡蝶(こちょう) 一人称：おれ、蝶　二人称：きみ、おまえ ────────────────────── ❁⃘HOナイフ┊︎美しきルル 貴方はこの村の■■■だ。蝶よ花よと育てられ、美しい見目をしている。成人の日までに■■なければ。愛しい君よ。 ────────────────────── ❁⃘職業技能┊︎ メンタルセラピスト ↳ルパの心の拠り所になりたいという精神論から 職業技能ポイント：[EDUx20] 職業技能：言いくるめ、芸術(絵画、楽器演奏、歌唱、アロマなど）、信用、心理学、精神分析、説得、法律、ほかの言語（英語、ドイツ語など） ────────────────────── ❁⃘特徴表┊︎ 3-7:【俊敏】 どんな時も、鋭く素早く状況を把握できる。＜回避＞の基本成功率は、通常の[DEX*2]%ではなく[DEX*5]%である。 2-5:【鋭い洞察力】 優れた感覚の持ち主であるため、<目星>に+30%。 ────────────────────── 以下、『口渇ルルパ』のネタバレを含みます。 現行/未通過の方の閲覧は非推奨です。 ────────────────────── ❁⃘詳細情報┊︎ とある山奥にある小さな閉鎖的な村で生まれた子供。村の規則に従い『ルル』というグループに所属しており、見目麗しく何処か甘えたような印象の残る少年。幼い口調はルル故か、聡明でありすぎるのは恐ろしいからか。少女の様な見目をしているが、別段女装癖等があるのではなく自分の『ルパ』──運命の相手に愛でられる魅力を模索した結果らしい。尚彼なら何でも似合うと言ってくれるのはわかっているのだが──固くて苦い薬より、やわらかくて甘い砂糖菓子の方がいいと思ったのだ。君との時間が大好きだから迎えてしまうその日を寂しく恐ろしく思うけれど、永久の呪いに愛しい君を喰われてしまうくらいならば、どうか自分に『特効薬』としての役割を果たさせて欲しい。どうか君に喰われたい。どうなってしまうかわからないけれど、どうせ自分は君なしでは生きていけないし、よくもわからない死に方をするくらいならば君の一番として君の一部になりたい。舌に遺る甘い呪いで、変わらず共に在ろうという約束を蝕み破き、どうなっても愛しい君の一番でありたい！だって君と僕とは"2人で1つ"、ずっと別つ事はない──そうだろ、ルパ。 そんな事を日々考えて、考えて、結局ショートしてルパに抱っこされてる。思考の内容はひみつだけれど。 愛らしい見目、空でふわふわの頭。それは舌に心地よく溶けるだろう。然しその腹の底に眠るのは毒という名の苦味だろうか。良薬口に苦しとはよくいったものだけれど、きっと実はそんなに御立派でもなく。ただの愛と意地、それから寂しさ。大好きだから、死んで欲しくない。痛いこと、怖いことは逃げたいけれど、逃げるわけにはいかない。失うことは何より怖い。 やると決めたことをやり遂げる意気はあるものの、基本的にルパありきの自分だと思っており振る舞いに反して見目や普段していること以外への自信はない。ただルパが愛してくれる自分と呼べば多少無理無茶をやる気概はあるようだ。何にせよ彼ありきである事に変わりはないが、それでも何もしないよりはずっといい。どうせ人は元より他人無しに生きられないのだから。 ────────────────────── ずっと一緒なんて、本気で思っていたのかい？ 　　　　　　　 エゴだね、ルルパ ────────────────────── ❁⃘個人技能取得理由┊︎ 隠れる：こっそりルパの授業風景を覗きに行こうとする事がある。残念ながら勿論捕まった。 聞き耳：ルパの声を聞くのが好きだ。聴き逃したくない。15年間しか聞けないかもしれないから。 図書館：自分なりに知識を得ようとはしている。最終的に見つけたのは好きな絵本。 目星：目はいい。よく見ているな、と褒められることもある。ルパの不調を見落とさない為だ。 ────────────────────── ❁⃘録音┊︎ 「鈴！蝶も、蝶も一緒に行く！抱っこ…」 「特効薬。むつかしい言葉はわかんないけど、この言葉だけはわかるよ。…んーふふ、皮肉っていうんだろ、こういうの」 「大丈夫、大丈夫。ずーっと一緒だよ」 ────────────────────── ❁⃘記録┊︎ 口渇ルルパ - エンド1/両者生還

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