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一人称：俺、兄ちゃん 二人称：あなた、きみ（年下） 好きな物：弟たち 嫌いな物：もやし 下に兄妹が6人いる大家族のお兄ちゃん。木偶之（でくの）家というヤクザに大量に借金をしたまま両親が蒸発。 その借金を引き継ぐようにして返済に明け暮れている。体力があることを買われ、高校生までは鉄砲玉としてカチコミに行かされていたが、 自分が死んだとき弟たちはどうなるのか、ということを考えて必死に頼み込み、その結果税理士として働かせてもらうことになった。 18歳の時一年だけ猶予を貰って一年間税理士の勉強をしたが、試験に落ちてしまう。その時鉄砲玉に戻るか？と脅され拒否。結果小指を落とされるが、勉強は続けさせてもらえることに。 法律系の短大に通いながら翌年税理士の試験に合格する。学費は木偶之家が負担してくれたため、借金はさらに膨らんだ。 この当時食事がもやしのみだったため、試験に次こそ合格しなければいけないプレッシャーと単純な飽きからもやしを見ると吐く。 以降木偶之家お抱えの税理士をしているが、基本的に脱税の手伝いをしている。 両親の借金と学費の立て替えで死ぬまで木偶之家に使われる運命にあることを気づいているが、弟たちだけは暴力団とは関係を切ってあげたい。 下の子の中にはまだ小学生もいるので、非合法な事でお金を貰っている自覚はあるが、やめるわけにはいかない。 基本的に苦労人のいい人。腹がくくれる。人を殺せと言われれば殺せるタイプだが、子供には弱い。まだ殺人までしたことはない。 基本的にいつも疲れているが、弟たちの前では出さない。 父親が一佳（かずよし）と名付けたはずが提出するときに読みの部分を書き損じしていて、それに気づいた母親が読み方が分からず「いちか」と名付けた。 （母親の名前は佳代子だったため） ・773 21/7/1 ■税理士　技能：言いくるめ、経理、信用、心理学、説得、図書館、値切り、法律 ■特徴表　＜2-10前職＞前職以前は別の職に就いていたか、幼少期に何か得難い体験をしている。＜EDU*3＞％を前職として任意の職業上の技能に割り振れる。 →幼少期鉄砲玉にされていた。　マーシャルアーツに＜EDU*3＞。

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