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海枯れ　ほいち 藍浜　優(あいはま　ゆう)性別不詳 177㌢(ヒール込み) 一人称　僕 二人称　〇〇くん、〇〇ちゃん ぱっと見は女性寄りの中性的な顔立ちと体。 呼び方は「優くん」「優ちゃん」何方でも優は構わないと思っています。 趣味が高じてカメラマンになる。 高校生の頃、とある同級生に誘われて元々帰宅部だった優は写真部に入る。 これといった趣味はなかったが、同級生と部活動をしているうち、写真に止める一瞬一瞬の美しさにのめり込む。 時間が経つにつれ、同級生は親友に、写真は自分の世界へと変化していった。 「２０歳になったら写真展示を一緒にしよう」 親友とそう約束をし、親友は就職、優は大学へ進学を決め高校を卒業する。 高校を卒業した後、優は一般大学に進学し、学問に励みながらも写真術を独学で学んでいた。 ２０歳になる少し手前で、親友からの連絡が途切れていることに気づく。それから暫くして、親友の母親から「自殺してしまった」と、連絡をもらう。 話を聞けば、就職先で精神を病んでしまってビルの屋上から飛び降りたと言う。 あんなに好きだった写真は、就職して暫くは撮っていたが、亡くなる数ヶ月前から全く撮っていなかったらしい。 親友が飛び降りた場所には遺書とカメラがあったと言う。 親友がビルから飛び降りる前に撮ったであろう夜空の風景が最後の写真となってしまった。 優は親友に対して、親友以上の何かの感情を抱いていました。 こんなにも美しい世界を教えてくれた親友が、なぜ死を選ばないといけないほどだったのか、やり場のない憤りと苦しさから優は大学を中退し、フリーのカメラマンとして活動を始める。 カメラのフォルダが美しい世界で満ちた時、それを手土産に親友の元へ会いに行こうと、そう思っています。 ざっくり言うと、親友に会いに死のうとしてます〜！ 優のモチーフは「浜木綿」 花言葉は「どこか遠くへ」「汚れがない」「あなたを信じます」

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