タグ： 絢木悠人

PC：純(すみれ) / 白士 純(はくし　じゅん) ＜由来＞ ・白い菫 ・『ハムレット』より「彼女を土に埋めるがいい、彼女の美しく穢れない体からはスミレが生えだすだろう」 ・白死：徒死にする、無駄死にする、何の役にも立たない死に方をする ＜出身シナリオ＞ 『アンダーデッドテイカー』HO2：葬儀屋 ＜職業/特徴表＞ ・職業：クトゥルフ2015【看護師・闇医者】を参考にしつつ、シナリオに合わせて取得 ・職業技能：医学、芸術(死化粧)、生物学、説得、目星、聞き耳、こぶし 　職業技能ポイントの算出：EDU×20 ・特徴表 2/5『鋭い洞察力』：＜目星＞+30 4/4『動物に嫌われる』：たいていの動物は探索者を見ると威嚇してくる：1d4＝4⇒+40 「こっちのほうが可愛いから着替えよ～ね～」 「ま、死化粧なんて、生きてる人間の勝手だけどね」 「なんで私が生きてる人間の世話しなきゃいけないのよ」 ○職業・経歴など ・葬儀屋。山奥の一軒家が事務所兼作業場兼自宅。 ・大々的な宣伝はしていないが、客足はそこそこ。死人には平等だが、それを持ち込む生者には素っ気ないので、特別評判がいいわけでもない。オプションメニューとしてオーダーメイドの死装束を売り込んでいるが、出来栄えは素人仕事なので、あまり注文されない。遺憾の意。かわいいのに……。 ○外見・身体能力など ・身長177㎝、体重63㎏。 ・伸ばしっぱなしの黒髪に、ハイライトのない黒目。顔立ちは整っているが、髪型や服装、その他諸々で台無しにしている。 ・キャミソールにショートパンツ、その上にバカでかい白衣という、だいぶだらしのない恰好。白衣は年中着ているし、それに包まって転がって寝ていることもしばしば。 ・いつも黒の手袋をしている。布製だったり革製だったり、用途によって使い分けている。 ○性格・思考・行動原理など ・死者には平等、わりと優しい。生者には素っ気なく、無遠慮。 ・死んですべてが終わりになればどれほどいいかと思う。 　死んだ瞬間、すべてが終わり、何もかも無になればどれほどいいかと思う。 　でも、現実はそうならない。 　人間が死んでも、それで終わりではない。 　死者以外の生者がいる限り、やらなければならないことが、面倒事が、山のように生まれてしまう。 　それは、死者のためだろうか。いや、生者のためだろう。 　何をすれば死者のためになるのか。 　そんなことを考えるけれど、きっと、できることなどない。 ○人間関係 ・こちとら山で一人暮らししてんだぞ、友達なんぞおるか！！！ ・ネットでは、ハンドメイド界隈とかコスプレ界隈と細々と交流しており、死装束作りのアドバイスをもらったりしている。生身で対面していない相手には生者でも割と素直。 ○その他 ・一人称：『私』 　二人称：『お前』『あんた』 　三人称：『(基本的に呼び捨て)』 ・好きな食べ物：カツ丼 ・苦手な食べ物：緑の葉っぱ全般（ほうれん草とか、小松菜とか） ・誕生日：1月9日（誕生花：白い菫） ・イメージカラー：パールホワイト(#FFFEF2) ・フレーバーNo.36：チューリップ「博愛」「思いやり」「名声」「恋の宣言」 かわいらしい人。貴方の尽力はきっと結ばれることだろう。人と人を繋げる力が貴方にはある。 ・フレーバーNo.39：髭撫子「伊達男」「勇敢」「器用」「丁寧」「義侠」 軽薄な女ったらし。いつもふざけていて、手に負えない。だけどいざという時は皆を守ってくれる、頼れる人。だから皆は貴方を好く。 ・フレーバーNo.53：ムスカリ「失望」「失意」「絶望」 すでに打ちのめされたのが貴方。なにに？　全てに。癒してくれる人はもう居ない。心を通わせる人ももう居ない。なにもかもが悪い方向に転がる気がするのだ。もう助けを求める声も枯れ果てた。……しかし、だからこそ、這い上がるしかない現状を理解する。 ----------以下、『アンダーテイカー』HO2：葬儀屋の秘匿内容---------- ・周りの人間がよく死んだ。それが自分のせいだとわかった時、すでに母は死んでいて、父ももう長くはなかった。どうしたらいいのかわからなくて、それでも生きていくためにはやらなければならないことがあって、悲しむ暇も悩む暇も、死ぬ暇もなかった。 　騙し騙し生きながらえようとした父も死に、施設に入る頃には少しだけ自分の特性との付き合い方を覚えた。覚えられたと思った。施設でもやっぱり人は死んで、それも少なからず自分が関わっているのだろうなと思った。 　どこに行っても自分の周りで人が死ぬ。 　山にこもるようになったのはそれが理由だし、葬儀屋になったのは自分が殺した相手に何もできなかったからかもしれない。 　死者のため何かするなんて、それこそ生者の自己満足にすぎないのに。 ・NPC【銑勿　魎】 　呼び方は「りょーちゃん」 　生きてるけど、生気がないので、その点はプラス評価。 「りょーちゃん、車出してぇ～！」 HO2-アンダーテイカー/葬儀屋　秘匿HO 貴方は死んだ者としか生きていくことができない。何故ならば、素手で触れた人間をゆっくりと衰弱させ魂を奪ってしまうからだ、故に貴方は手袋をいつもつけている。 これに気づいたのは幼い頃だった為家族が今どうしているかはPLに任せられる。 自身の店を持ち、亡き人の最後を着飾る仕事をしている。 貴方には友人と呼べる唯一の存在である警察官が居る、彼は貴方が仕事を持ち始めてからよくこの店に来ている。証拠となる死体の保管を密かに頼んできている。 村からは少し離れた山奥に住んでおり、一人暮らしをしている。 ●探索者作成ルール 芸術（死化粧）に＋40のボーナス 医学に＋20のボーナス ●個別推奨技能 ＜医学＞＜こぶし＞＜回避＞ ●特殊能力 手袋をせず相手に触った場合即座に1d10のPOWを吸収する。吸い取ったPOWは取得出来ない。使用する度にSAN値を1d6減らす、これによる発狂はない。不動の相手には自動成功だが、動く相手にはこぶし判定が必要。 ●NPC 【銑勿　魎（すくな　りょう）】 非常に自由人な警察官。そこそこの地位ではあるようで融通を利かせている、HO2に対しては友達感覚で話しかけてくる。事件に上がった死体の一時預けなどもしてくるがたいていは遺体に対しての意見を聞きたいというのが主な目的で有ると知っている。 車を持っており足に使うことも可能。 ＜通過シナリオ＞ No.1『アンダーデッドテイカー』/エンド1 - 旅する者にて両生還 ・SAN-4、クトゥルフ神話技能+3 ・不定の狂気：一時的偏執症６か月 　不定の狂気：複数の四肢の機能障害(右腕、左脚)６か月 ・HO2は後遺症【魂喰】を取得 素手で触ったものからPOWを1d10吸収し1d6SAN値を減少させる。この時一時的発狂はしない HO1にこの能力を使用する場合POW1しか抜き取る事は出来ない、SAN減少は10固定となる。 No.2『鬼の棲む』/生還 ・SAN+4、聞き耳+5 No.3『午前2時の酔夢』 ・SAN-4、芸術(料理)+3%、クトゥルフ神話技能+1% No.4『ステュディオーロに座るのは』 ・SAN-1

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ