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Terrou Francis (テルー　フランシス) 人殺しを快楽として始末を生業とする葬儀屋の一族。裏社会では瞳の色が違うのが一族の特徴として知られている。ナイフ捌きの才能があったため教育を受けるが精神的に追いつめられ人格が２つに分かれる。 両親が警察に殺され、自分もその際一度死んだ存在として扱われたが、瀕死状態から生き延びる。記憶を失ったふりをして孤児院に拾われ名前をもらう。仕事をする時は本名を名乗っている。二重人格なことは施設の皆には一応知られている。人格の入れ替わりはナイフを手にすること。裏の人格・本名『Judas　wagtail（ジューダス　ワグテイル）』 心優しく、気弱ながらお話は好き。おどおどしていて泣き虫な表な人格。⇒『僕』『テルー』 冷静で口が悪く、残酷なことを自ら背負ってするのが裏の人格。⇒『俺』『ジューダス』 -------------------- ≪用心棒ベース≫ 人間や自然界の動物の死体等を見ても正気度ポイントを失わない。 ただし、超次元的な原因で死に至ったことが分かれば正気度ポイントを失う。 ≪特徴表≫ 4-9 暗黒の祖先(D) 趣味P10*4 邪悪な一族、カルティスト、人肉嗜食者、もしくは超自然のクリーチャーの子孫である。 D100をロールし、結果が大きいほど、より邪悪な存在となる。⇒89 3-4 戦士 周囲にあるものは全て武器だと考えている。あらゆる近接武器の基本成功地が50％となる。 ------------- 以下参加シナリオ・AF等ネタバレ有 AF報酬　ディオニュソスの腕輪(所持しているとPOW+1、MP10[使い切り]) ------------ 〈呪文〉 ・夢からの退散 夢から隔離したい対象のPOWと同じ値だけのMPのコストがかかる。また、3Rの詠唱が必要となる。射程は10ｍ。どれほど強く夢に惹かれる者であろうが、その者と夢の繋がりを断ち、半永久的に追放することとなる。これをかけられた対象が夢やその付近に住むものから干渉を受けることはよっぽどのことがない限り有り得ない。これは神に対しては効果が無い。 ・生けるX MP8 1d6SANのコストがかかる。同時に唱えることは出来るがSANのコストの分散は不可 対象者と詠唱者はMPの対抗ロールを行う。対抗に失敗すれば対象者は両手足を広げて立っているような形で身動きができなくなる。この状態は対象者が自身のSTRの値以下を出すまで続く。 ※どちらも眠りの世界以外では使えない -------------------- 【山羊の歌は謡えない】 『夜の帳がおりたなら』 『アダムの子供たち』

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