タグ： 悪魔の唇 HO3 #092236

6-8 マニア・コレクター コイン、本、昆虫、芸術、宝石、歴史的な遺物などを収集している。任意のコレクションを1つ決めること。その筋では有名人であり、〈幸運〉ロールに成功すれば相手にも共感を得られて、感動を与えるかもしれない。 →今回は香水コレクター 4-6 寄せ餌(D) 人間以外の怪物に好かれやすい。誘拐されれば殺されずに監禁されるか、もっと酷い目に遭うこともある。 職業ベース:ドライバー[クトゥルフ2010] 職業技能:運転（自動車、二輪車）、機械修理、聞き耳、重機械操作、電気修理、ナビゲート、値切り、目星 追加でキックと心理学 純(すみ) 本名:玉依 純士(たまより あつと) 21歳 風俗店の送迎 一人称:俺 二人称:基本的にはおにぃさん、おねぇさん呼び。 相手に合わせて話し方などを変えるので、大人びていたり子供っぽかったりちぐはぐ。 基本的には人懐っこい。 独りが嫌い。 母と2人暮らしだった。 色々あって野垂れ死にかけていたところを今お世話になってる店のオーナーに拾われる。 店の名前は｢Amaretto｣読み:アマレット 意味はイタリア語で｢少し苦いもの｣ 店の雑用をこなしていたが運転免許を取得してからは送迎が主な仕事。 香水を集めるのが趣味。 体力も筋力もタッパもないので戦闘向きではないし喧嘩とかも好きではないが、キャストを守る為であれば自分が盾になるのも傷付くのも特に気にしない。 店のキャストであるおねぇさん達から色んな雑学や偏った知識を教えてもらう。→【博物学】 仕事柄厄介な人に絡まれることも。→【回避】【キック】 自分に対して好意的かを見定める。→【心理学】 「俺の事はすみって呼んでね」 「いってらっしゃい、ねぇさん。何かあったらすぐに呼んで？」 「香水変えたの？この香りもいい匂い。合ってるね」 「痛いのって嫌いじゃないんだ、生きてるって感じしない？」 ▽悪魔の唇ネタバレを含む(HO3) ▽ ▽ ▽ HO3:風俗店の送迎 セックス依存症。 昔一度だけキャストに恋をした。 その女性の名前はリタ。 20代前半の女性、悠然とした人。 心が強い人に憧れを持っており、そのなかでもこういう職種につきながら他人に媚へつらわないあり方に憧れを抱いた。 (これが恋心なのか憧れなのかあまり分かってない、ただ今まで関係を持った人達に対して抱く感情とは違うので戸惑っている) しかし、彼女は消えてしまった。 この感情の答えを知るためにも、もう一度会いたいと思っている。 母親は元風俗嬢。 望んだ妊娠ではなく、純を産んでからは男を取っかえ引っ変えしながら生活している。 暴力を振るわれるなどはなかったが、居ないものとして扱われていた。 純が14歳頃に亡くなる。 父親はわからない。 親や家族の愛情を知らない。生に対する実感もない。 無意識に愛情を求めている。 そのためセックスで人肌の温かさを感じて一時的な飢えを満たしているし、生きてる実感を得ている。 今まで関係を持った人達は優しい人、甘やかしてくれる人が多い。 生い立ちのせいか貞操観念はゆるゆる、相手は男女問わないし、ネコもタチもする。 来るもの拒まず、去るもの追わず。 ただし、キャストとは関係を持ったことは無い。 香水は人を思い出せるから集めてる。 今まで関係を持った相手が使ってたものを見つけると購入してしまい、気づいたらコレクターと言えるまでに増えた。

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