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「おれも昔はそんなひとになりたいとねえ、考えてねえけどなあ」 「おたくの景気は最近どうですかい。 こちとらァぼちぼちですよ、参った参った」 観月 語（みつき かたる）。冗長な喋り口の気ままな男。外観は父方の先祖返りのもの。 家を継ぐことを前提に手伝いをしており、外に出るといっても研究の時が大半。大体が徒歩。 高校へは行かず、独学での勉強を積み上げている。機械音痴の両親にめげず、少なくともパソコンはいじれるようにした。 数学がそこまで得意じゃない為に会計が出来ない。「くれじっと」が出来たら楽なんだという認識はある。 古書の修復の為にも、多言語を学ぶことに努力している。 芸術分野への関心をもっと広げたいと思っている。 2015特徴表 2-8「芸術的才能」 稽古事を小さい頃に習っていたか、実用ブログなどで人気を博している。 任意の芸術系技能1つに[INT*3]を加える。PLは音楽、著述などどの専門分野を指定すること。 3-8「信頼のおける人」 探索者は自分の家族や友人などの仲間を見捨てたり粗末にしたりせず、 可能なかぎり助けようとする人間だ。 その評判が続くかぎり、任意のコミュニケーション系技能３つに、それぞれ+10%。 *** ---呪文 【炎の大罪】 　└呪文の使い手は業火に身を包まれ、非常な苦痛と引き換えに 　　対象に大きなダメージを当たることができる。 　　その呪文をかけるためにはの12MPと1d10のSAN値と全ての耐久値を捧げる。 　　使い手の全ての耐久値が炎により失われるのに4d4ラウンドかかり 　　耐久値が0になった時に失われた耐久値の10倍のダメージを与える 　　この呪文が使われている現場を見た者は1/1d3ポイントの正気度を失う。 ---後遺症？ 【夜空の下、星の見えるほど晴れた位置ならば　彗星をみることができるかもしれない。それは、貴方を導く彼の人の面影。】 　└夜空の下で晴れ、という条件下でのみナビゲートと追跡が+15% *** 以下通過シナリオネタバレ ***踏破シナリオ 18/4/9.11.12.14「星の神話、エンドロール」 10/6「くるわなく」

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