タグ： 水鳥さん

古物研究家ベース作成 ノリが良く、バカみたいな明るさの持ち主。 自分の才能や家庭環境をネタに周囲を盛り上げることはあれど、本気で鼻にかけることはない。そのため人望が厚く常に周囲に人が寄ってくる。 お調子者だが仲間思いの好青年。 というのは表向きのキャラ付けであり、本来は何事にも無関心な性格。 何でも出来てしまう自身も、何一つ不自由なく暮らしてきた家庭にも飽き飽きしている。 色んな人間とつるむのは自身の中にある虚無を埋め、外部から刺激を得るため。 〜外見について〜 明るい紫のマッシュウルフヘア。猫っ毛のため毛先が不規則にウェーブになっている。前髪は長く、目を覆い隠しているがちゃんと見えている。 普段は隠れているが瞳は淡い緑の細長い目。 私服は派手な物が多い。猫耳の付いた帽子を愛用している。 ※犬猫戦争HO2ネタバレ設定 学園長である犬屋敷 猫又の一人息子であるが、面倒なので周囲には隠している。 今まで地位や名誉を思いのまま手にしてきたが、父親からの賛美の言葉は一度たりとも貰えたことが無い。 4年間連続首席の座についても褒められたことはなかった。 嫌われているのかとも思ったが、お小遣いの値上げに助言をしたり、何がしたいのか全く分からない。 しかしまだ望みはあると、諦めるつもりはない。 猫科の面々からの賞賛では物足りない、父親に己の実力を認めさせるまで自身の心が満たされることはないだろう。 また戌井 顎に対しては嫉妬のような感情を向けている。 なぜなら父がやたらと気にかけ、頼み事をしているからだ。 なぜアイツばかり頼られるのか腹立たしく思うが、犬猫戦争に勝てば自身の方がより優秀であると証明が出来る。 よって、この戦いで犬科に勝つしかない。 父親に認められるため、戌井より優れていると証明するために。 〜エンブレムブローチ(猫)について〜 以前、屋上で学園内を見渡していた時、不手際によりエンブレムブローチを落としてしまったことがある。 紛失して1ヶ月後に「犬科が金のエンブレムブローチを持っていた」と報告を受けたことにより、現在は無事取り戻している。 が、時折不自然に振動しているように思える。嫌な感覚は一切ないため、気のせいかも知れないと、今は一旦気にしないようにしている。 【後遺症】 《照猫画虎（しょうびょうがこ）》 本セッションで出会った探索者と、また一緒に別のシナリオへ行った場合のみ発動。 ポイントを振っていない技能の内１つの技能値を５０％まで上昇させることができるが、その代わり上昇させた技能を振って失敗した場合はＳＡＮ値チェックが入る。（１ｄ２/１ｄ４） ※犬猫戦争HO2通過探索者 イメージソング:ロンリーグレイ

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