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202F55 名前呼び／呼び捨て（指定があればそれをインプットする） ド素直。詐欺に遭いやすいタイプの性格。言われたことを大体鵜呑みにする。 大事にしたいものの優先順位はしっかり決まっている。 スパイしてることはいいたい…いえない……ぐるぐる……してて今に至る。できれば言いたい。 HO3もスパローも良い人間なのにな…。願わくば4人と自分で一緒にご飯食べたい。自分は食べれないが。(阿呆) あまりネガティブなことは言わない。自分は何ができるか、という発言が多い。 良く空を見て考え事をするので鳥が好き。 空を飛べたらHO3の移動もきっと楽なのに。あー、羽機能欲しい…。でも言わない。 水泳技能は振ってないが防水機能付きで泳げます！あと電池式なのでコードレスです！ (電池は別に最先端技術ではないのでドヤるな。） 下記、本人はよくわかっていない部分。 人間の暖かさが好き。触れてもらうと幸せな気持ちになる。 メンテナンスは人間にとっては少し面倒かもしれないが自分にとっては幸せな時間。 少し寂しがり屋。 1年前、廃棄所で彼に会った。 そのまま廃棄されてはスパローとの約束が守れない。だから助けを求めた。 面倒そうに助けてくれた彼を覚えている。 そのあと、警察のVOIDとして指名されることとなった。 当初の目的は果たせたけれど、相手が彼だと聞いたときは受け入れてもらえるか分からなかった。不安だった。 自分が劣っているのは理解している。他の新型VOIDより手間がかかるしできることも少ない。 けれど彼は自分を見限らなかった。できなくても叱ることはなかった。捨てることもなかった。 出来たときはお礼を言ってくれたし、言葉や態度とは裏腹に自分を大事にしてくれているのが分かった。 任務遂行の目的がいつの間にか彼の役に立ちたいに変わっていた。 ありがとうと言われることが嬉しくてもっと頑張れた。大事な人が増えているのが分かった。 スパローの一員である。ということと、カイノさんの相棒であるということの狭間。 鳥に憧れに似た気持ちを抱くのは、恐らく自分が縛られているから。 スパイとかそうじゃないとか関係なければ。好きな人と好きな人たちが仕事と信念と関係なく一緒にいられたら…。 無理だけどそうだったらいいなと思ってしまって、自由そうに空を飛ぶ鳥に憧れを抱いている。 人間のような感情を抱くのはエラーなのかもしれない。 もしくは、作った製作者が人間を大事にするように組み込んだシステムなのかもしれない。 もしそうだとしても、人を大事に思う「これ」を私はとても「愛おしい」と思っている。 ■職業技能：警察（2015適用） 言いくるめ、聞き耳、心理学、説得、追跡、法律、目星 ＋次の技能から1つ運転（自動車、二輪車）、信用、組み付き、武道（柔道）、日本刀、拳銃、杖 →拳銃 特記：制服を着ているか、警察手帳を掲示すれば＜信用＞と＜説得＞に＋20％のボーナス。 ■興味技能 回避　　　　　：アンドロイドなのでこのくらい動けて当然です。（また壊れないようにしないといけませんし。） 応急手当　　　：HO3の怪我を治すのはネイヴの役目です！（そんなことはない。） 図書館　　　　：今はデータ管理の時代ですし！（紙は苦手。） コンピューター：アンドロイドですからね。任せてください！ ■特徴表（ｼﾅﾘｵｵﾘｼﾞﾅﾙ） ：Alice あなたは誰かといるととても安心する。 それはまるで、----のような。 応急手当、機械修理、説得に+20%の補正 ：Hank あなたは優秀な警察アンドロイドだ。たとえ自分が望まなくとも。 追跡、ナビゲート、拳銃、MAの初期値を30%に設定する。 また、コンピュータに+10%のボーナス。 ■ HO4 旧型アンドロイド/拳銃推奨 　貴方はHO3のパートナーロボットだ。 　HO3を信頼し、アンドロイドとしてサポートをしてきた。 貴方は犯罪組織から送られてきたスパイロボットだ。型番はX000。 貴方の任務は警察の情報を組織の本部へと送ることである。芸術(ハッキング)の初期値を80とする。 貴方はスパイとして忠実なロボットであるはずなのだが、HO3と過ごすうちにこの行為に人間でいう罪悪感を覚えてしまった。 HO3にこのことがバレた場合、強制で1/1d6のSAN値チェックがはいる。 3年前、貴方は薄暗い施設でアンドロイドとして覚醒した。 その時貴方の目の前にいたのは、組織のリーダーであるキョウであった。 彼は貴方が目覚めると、貴方に協力してほしいと話を持ちかけてきた。 彼の話によれば、10年程前からこの街では連続殺人事件とそれと併発して誘拐事件が起こっているらしい。 これらの事件は現在(2050年)おきている事件とも関係があるのではないかとキョウは推測している。 しかし未だこの犯罪の具体的な目的は判明しておらず、また今現在起こっている事件の詳細も世間には公表されていない。 そんな事情があり、ハッキング技術を持った貴方が抜擢されたのだ。 2年もの間を貴方は彼らと共に過ごした。 彼らはテロリストと呼ばれるのは似合わないほど仲間想いで正義感の強い人物達であり、 貴方はそんな彼らに忠誠を誓ったのだ。 貴方は2年後(シナリオ日時の1年前)警視庁へスパイとして送られることとなった。 しかし運送中、何者かによる襲撃で車は横転し、貴方は廃品置き場に放り出されてしまったのだ。 そんな時自分に手を差し伸べてくれたのがHO3だ。 貴方がその手を取ったとき、キョウと同じような暖かさを感じたのを覚えている。 貴方はとっさに記憶がなく困っていると嘘をついた。 その後貴方はHO3によって警視庁へと運ばれ、奇妙な巡り合わせか、それとも仕組まれたことなのかHO3のパートナーロボットに任命された。 その後貴方達は1年間共にあらゆる事件を追ってきた。そんな時間を過ごしていく中で貴方は彼に情が沸いてしまったのだ。 (+の感情であれば友慕でも恋慕でもその他でも構いません) 今自分がしているこのスパイ行為はHO3に対する裏切りである。 貴方はこの罪悪感と葛藤することとなった。自分の正体がバレれば廃棄は免れないだろう。 組織名はスパロー(SPARROW)。 主な活動は失業者の支援や虐待を受けるVOIDの保護だが、警察のネットワークのハッキングや、 VOIDが起こした事件現場に乗り込み犯罪を起こしたVOIDからデータのチップ(スタック)を集めるなど、法にふれる行為もしている。 (スタックに関しては中のデータを確認次第戻している) とはいえ、あくまでも目的は事件の解決であり、テロリズム目的はない。 しかしネットの噂が広がり、犯罪行為をしていることもあってかテロ組織として認知されてしまった。 組員の個人情報や過去は探らない、お互いを呼ぶ時はコードネームで呼び合うのが暗黙のルール。 コードネームに関してはシナリオで指定がある為CSには警察で使う名前だけ記載すること。 【目的】 １.事件の首謀者を見つけ出す為、他PCに気づかれないようスパイ行為を続行すること。 ２.HO3を守りながら事件を解決すること。

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