タグ： おーちゃん

ご近所に住んでいるお兄さんに中学生の時スカウトされて事務所に所属した 出会いは昔、 お兄さんとは幼少期からの付き合いで公園をボールを追いかけて飛び出しトラックに轢かれそうになったところを助けてもらい お兄さんを骨折させてしまう。　そして恋に落ちた。 公園で遊んでいればまた会えると思ったがなかなか会えずある時街で出会ったお兄さんは不細工な女の人を連れていた。 許さない。私という可愛い女の子が前にいながら腕を組んで歩いているその女の子は誰…？ 気持ちを抑えお兄さんを尾行しお兄さんの住所を特定するそこから度々のエンカウントを重ねるのであった。 お兄さんが芸能事務所のマネージャーと知りお兄さんと長く一緒にいられるならとアイドルになることを決意する。 これでずっと一緒だね。 お兄さんのどこが好きかって…？ もちろん顔、優しさ、声、話し方、全部♡ 彼はいつだって私の王子様であり私に尽くしてくれる理想の男の人 だってしょうがないじゃない？彼が私をこの世界に留めたのだから。 彼がいない世界で私は生きる価値なんてないんだもの。 アイドルをどう思ってる？ そうね。歌うのは楽しいわ。でもファンの人と触れ合ったりほかのアイドルと共演するのはすごく大変。 疲れるしちょっとばっちくない…？ インスタ楽しい？ とっっても楽しいわ！お兄さんが写真とってくれたり投稿のネタ用にご飯連れて行ってくれたり これってデートよね？すごく楽しい！ 結論：事故からの吊り橋効果で好きだと思い込んだまま成長してしまい 自分が生きているのはお兄さんのせいだからお兄さんは私に尽くすのは当然だしとっても大好きと思っている

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ