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【プロフィール】 誕生日：9/13 性格：何事にも妥協しない精神。見た目は可憐な少年、中身は荒んだ青年 好きなもの：わからん 嫌いなもの：グダグダ言う人間 一人称：僕(余所行き)、オレ(プライベート) 二人称：あなた(余所行き)、おいあんた(プライベート) 三人称：あなたがた(余所行き)、あんたら(プライベート) 夢：特になし。強いて言うなら、身長がもうちょっと伸びること (自分なりの正義を見つけれたらなとも思ってる。) 【ステータス】 特徴表 1：銃火器の達人 2：ド根性 【簡易設定】 見た目は西洋系の10代のだが少年だが、内面は20代の日本人男性である。 家族全員が国家警察の一員であり、いわゆるエリート一家の1人として生まれた。末っ子ということもあり甘やかされて育った彼は、自身も国家警察を目指して──ということはなく、自堕落な毎日を過ごしていた。実力としては優秀でありエリート一家の一員としてのものを有してはいたが、なにせやる気がなかった。 そんな彼が重い腰を上げたのは、家族の殉職をきっかけにである。 国家警察は殉職率が高い。それはどんなにエリートであってもいずれは来たるもの。むしろエリートだからこそ殉職率の高い任務に着くことだろう。 父、母、兄、姉、兄……と次々に家族の殉職報告を目にした彼は、これはマズいと感じた。養ってくれる家族がいなくなり、通貨も湯水のようにあるという訳では無い。ならば、働くしかない。しかし、どこで働いても、見に入らず流れ着いたのは、なるつもりもなかった国家警察の門の前。 エリート一家として名高かった家族のこともあり、また自身の元々持っていた才覚を発揮させ、国家警察に入隊したのである。 なので、彼の中になにか特別な正義とかはない。ただ、生きるために仕方なく国家警察という職業についただけのこと。自堕落ではあるが、根は真面目な一族の血が混じっているため、別に仕事に不真面目とかしている訳では無い。仕事は仕事。気を抜いたら死んでしまうため一切の妥協はしないが、プライベートになると一気に碎ける。もはや別人。 【家族】 父 藤空怜(フジソラ・レオ) 殉職 母 藤空杏(フジソラ・アン) 殉職 兄 藤空藍(フジソラ・アオ) 殉職 姉 藤空稀(フジソラ・レア) 殉職 兄 藤空恩(フジソラ・オン) 殉職

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