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芸術家（基本） 職業技能：言いくるめor説得、芸術or製作、心理学、目星、歴史or博物学 ＋選択技能3つを教授の〈図書館〉と芸術家の〈写真術〉と〈製作〉に設定 宮原 音夢（みやはら めろでぃ） 身体的には女性だが、自認は両性。男性であり女性でもある。 基本的に面倒くさがりで、自分に利がないことは進んでしようとはしない。ただ困っている人がいて、そばに自分しかいなければ手を差し伸べようと思うくらいの道徳心は持っている。何事にも縛られたくないと思いつつ、100％好き勝手にやると社会から弾き出されて困ったことになるので、欲求はほどほどに抑えている。 音夢という名前は音楽をやってほしいという想いの下母親がつけた。幼稚園の頃は声楽を習っていたが、音楽的センスがまったくないうえに体が弱く入退院を繰り返していたため、敢え無く辞めることとなった。今でも音楽を聴くのは好きなので、音楽に出会わせてくれた母親には感謝しているが、キラキラネームを付けられたことに関しては許していない。 幼稚園～小学校時期は入退院を繰り返していたため、学校内に友達は多くなかったが、その代わり院内学級に通っていた年上のお姉さん（中学生）と仲良くなる。おそらく性癖の大半をこの人に形作られており、「自分だと思ってほしい」と渡されたドールはリメイクを繰り返して今も自室に大切に保管されている。 幼い顔立ちで線が細かったり背が低かったりと未発達さを感じさせる人間に性的魅力を感じるため、女子生徒の多くを性的な目で見ている。妹の杏も例外ではなく、足えろいなと思ったり泣かせてえなと思ったりしている。かわいそう。 （このへんはシナリオに無理がなければ採用する設定です） 妹の杏の名前を付けたのは音夢で、「普通にかわいい名前がいい」「呼びやすくてわかりやすい名前がいい」「あたしだって苦労してる」と主張して命名権を見事勝ち取った。

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