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遠藤 莉子(⁠えんどう・りこ) #A0D8EF ■職業 店員(2015):職業技能EDU×10+DEX×10 言いくるめ、聞き耳、経理、心理学、信用、値切り、コンピューター、芸術(音楽)(商品知識) AF:白い花 　地球上にはない、真っ白な花。柔らかな香りがする。 　任意のタイミングでSANを1d10+5回復、使い捨て。 ■特徴表 1-6 強固な意志:現在正気度ポイント+5 ※私は処理これ(https://twitter.com/xxx__966/status/1574986000518221824?t=JdL08XCkqSr2t-mOCM6BlA&s=19)だと思ってるのですが、KPに任せます 5-4 ペット:シナリオ間で触れ合うことで正気度ポイント1d3回復 ■通過シナリオ アイリスからの恋文 ■イメージ sekai(⁠歌い手) ▼参考 ・とても素敵な六月でした　https://youtu.be/nvgMyWpAtJI ・架空船　https://youtu.be/CcXCMMt9sdc ・君の神様になりたい　https://youtu.be/i24qWHkWvQM ■詳細 大学生/レコードショップ店員。 バイト戦士であり、他にも花屋や書店のバイトを転々としたことがあるが、最終的に落ち着いたのは、大学の近くの老爺が一人でやっているレコードショップ。 あまり人と接さなくていいことや、薄暗い埃っぽさや、このデジタル時代に時代錯誤なレコードが当たり前にそこにあることに安心する。 音楽は良い。 わたしが普通だろうが普通じゃなかろうが、このせかいで自由に息をすることを赦してくれる。 接客経験で愛想はそれなりに売れるが、根は内に籠りがち。皮肉屋で純粋。 小学生の頃は泣き虫で、わたしがおかしいんだ、というのが口癖だった。 親に心配をかけると知って徐々にそれを言わなくなり、中学生頃からはよく、気に入らない人間と喧嘩するようになる。 その頃から何故か女子にモテるようになり、女友達は何人かできた。 行っている大学は女子大。同世代の男はうるさくてほんのり苦手。 心を開ける友達も、中高時代から何人かいるが、夢の中で「だれか」と話すときの自分だけが、5歳のときのままいちばん無邪気なような気がする。 ======================= ・家族との関係性（仲の良さ・呼び方呼ばれ方など） →呼び方は「莉子」。呼びやすい名前なので、家族も友人もみんな呼び捨てにする。 　大切にされていることは理解しているし、自分も家族のことは好きだ。だがどうしても壊せない透明な壁のようなものを家族との間にも感じている。その壁は、レコードショップと夢の中でだけ安心して取り去れる気がする。 ・現在は一人暮らしか実家暮らしか →実家暮らしだが、バイトで家をあけている時間が多く、食事は一人でさせてほしいと言って置いてもらっていることが多い。 　もちろん、家族にも仕事や用事があるから、上手く時間が噛み合えば一緒に食べることもある。味の話はあまりしないか、予測で「おいしい」と言う。 ・家族構成(両親は生きています) →きょうだいはおらず、祖父母も別居で両親と3人暮らし。 　犬を飼っていると嬉しい。柴。それこそ5歳くらいから飼っているので老犬。名前はマロン。5歳の莉子が名前をつけたので色からの連想で単純な名付けになっている。 ■HO あなたは、幼い頃から『夢遊病』のきらいがある。 時折知らぬ場所で目を覚ます事も多く、両親からはよく心配されていた。 その体質のせいか、あなたの両親は酷く心配性であり少々過保護である。 二十歳となったあなたには、五歳の頃から定期的に見る夢があった。 その夢の中で、あなたは同一人物と見られる人間と何度か話をしている。 出会えば楽しく語らう間柄だが、別れの際は必ず「でも、あなたは忘れてしまうから」と言われてしまう。 そう言われる意味も、理由もあなたには心当たりがない。 また、あなたは少々味覚音痴の部分がある。 人とは異なる味覚があるのか、他者が言う「美味しい」を未だに共有する事が出来ていない。

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