タグ： さじ探索者 ディープブルーにキラめいて

——————————————————————— 　　　　　　　　 𝐂𝐚𝐥𝐥 𝐨𝐟 𝐂𝐭𝐡𝐮𝐥𝐡𝐮 　　　　 『 ディープブルーにキラめいて 』 　　　　　　　 　𝐇𝐎マネージャー ——————————————————————— カラーコード：♯82488　茄子紺 ///　職業ベース　/// マネージャー（6版）※一部改変 言いくるめ、運転（自動車）、目星※1、聞き耳、図書館※2、値切り、法律、心理学※3 ※1）隠れるより改変 ※2）忍び歩きより改変 ※3）関心技能 ///　ハウスルール　/// ・技能は一つにつき、最大80まで ・特徴表は一つまで採用可能 ///　取得特徴表　/// (3-06)格闘センスの持ち主…素手の戦闘技能3つ（キック、組みつき、頭突き）の基本成功率が50%となる。 □：HOマネージャー（公開） ‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾ あなたはHOアイドルのマネージャーだ。 HOアイドルの夢を叶えたい。 □：シナリオ概要 ‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾ 《 西暦2025年4月中旬 》 夢ある少女たちにとって希望の季節。 私の夢は世界一のアイドルになること。 頂点で輝けるのはたったひとりだと知っているのに、 それでも、私は夢を叶えたい。 だから、どうか私のことを忘れないで。 「みんなにこのキラめきを届けましょう。 　　　　　ディープブルーに沈むまで――」 ■：プロフィール ‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾ 前髪はかっちり真ん中で分け、眼鏡を当然のように着用し、短髪黒髪が光る、いかにもマネージャー然とした男。 根からの真面目ではなく、学生時代は不良グループに所属し、荒んだ青春時代を送っていた。そんな彼も大人になり、いくらか成熟したようだが、いくら見た目を取り繕っても言葉の端々からやや素行の悪さが滲み出ている。 スイセン（HOアイドル）を担当すると決まって、最初の挨拶くらいまでは冷静を装った態度で接することができていたと思われるが、それもスイセンの破天荒っぷりにすぐさま瓦解しただろう。 「はじめまして。今日から貴方を担当するマネージャーの……って何？天才？私に任せろ？何が？いや、おい……ちょっ、それ今日の打ち合わせ資料……ああ！？馬鹿馬鹿馬鹿放り投げるんじゃなあああああああああい！！！！」 ……おそらくこんな具合である。 スイセンが客先で無礼を働いても即座に謝罪できるように常に菓子折りを携帯している。 ■：台詞例 ‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾ 一人称：公の場では私、プライベートでは俺 二人称：仕事では敬称多し、素はわりと呼び捨て 「どうぞ、今後ともご贔屓に！」 「えーっと……今、当社のスイセンが口走った件についてはどうかご放念ください……ねえ……！」 「ああ！もう！落ち着け！お前がそんなにテンパってどうす……あっ！？馬鹿！！何やってるんだスイセェェェン！！！！」 ※以下「ディープブルーにキラめいて」ネタバレあり □：HOマネージャー（秘匿） ‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾ あなたはアイドル事務所“城木PRODUCTION”に勤める会社員で、ある人気アイドルのマネージャーを担当していた。彼女は高校生でありながら、デビュー二年目にして老若男女問わず人気を博す国民的アイドルとなっていた。あなたは担当アイドルからの信頼も厚く、彼女のいつも笑顔を絶やさない明るい性格から、あなた自身もまた彼女のことを好んでいた。その感情が、あくまで友人や仲間としての好意か、あるいは恋愛感情であるかは自由だ。 また、あなたは城木丈という友人を持つ。城木は学生時代からの付き合いであり、若くしてアイドル事務所である城木PRODUCTIONを立ち上げた。城木PRODUCTION創設時、HOマネージャーに仕事を薦めたのも彼で、二年間、共に事務所経営の辛酸を舐めてきた仲でもある。人情の厚い性格から多くの者に慕われている人物だ。 そして、今まさに彼女のクリスマスライブがはじまろうとしていた。白鳥ドームでの単独公演は彼女が抱き続けた夢のひとつ。個別導入はここからはじまる。 □：探索者設定 ‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾ ・生まれも育ちも自由に決定してもよい。 ・個別導入時での年齢は二十代中頃が好ましい。本編はその三年後のことである。 ・職業はマネージャーを選択する。ただし、職業技能はこれまでの経験によって自由に設定してもよい。 ・事務所では鋭い機転を重宝された。INTに＋1の補正を得る。ただし、上限である18は超えないこと。 ・個別導入でのキャラクターシートは個別導入時での年齢に応じたものを制作すること。 □：推奨技能 ‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾ 〈INT〉〈EDU〉〈戦闘技能〉 ■：スイセン（HOアイドル）に対して ‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾ 素行の悪かった時代でも、彼は音楽というものだけは真摯に好きだった。 一時期は不良グループ仲でバンドを組んでみたものだが、誰一人真剣に取り組む者はおらず、また自分自身もその場で熱い理想を語ることを恥と思っていた。 そんな胸中のわだかまりをやや抱えたまま彼も大人になり、就職先も見つからないまま放浪も覚悟のところを城木に誘われマネージャー業を引き受けることになった。（当初は渋っただろうが、音楽の業務を含むことを匂わせたら簡単になびいたと思われる） そんな中でスイセン（HOアイドル）に出会うことになる。 無骨で破天荒ながら、彼女の目には決してかつての仲間たちの「嘲笑」の眼差しはなかった。 それは自分がかつて一番欲したものだった。だからこそ、彼女がどんなにおっちょこちょいでもサポートしようと思ったのだ。 思ったのだが……。 夢の果ては随分長そうだ。 ■：特徴表について ‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾ 学生時代、喧嘩に明け暮れていた名残である。 ■：技能解説 ‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾ 《交渉系》口八丁でなんとかするタイプ。 《追跡》しつこいパパラッチを追いかけ回し撮影をやめさせるため。 《芸術(謝罪)》マネージャーには必須では。 ■：イメージソング（余談） ‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾ 「√EVOLUTION」S.E.M https://www.uta-net.com/song/283106/

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ