タグ： 女神のあおい

2015/p.11-12　セールスマンベース 職業技能ポイント：[EDU*10+APP*10] 個人的な関心の技能：目星 ○設定 １人称：僕/私 ２人称：君、あんた/あなた 経済学部4年生。 ツンとしたキツめの性格であまり人を寄せ付けないが、笑うと可愛いタイプ。 臆病でみんなに嫌われたくない、と思っているが意地っ張りなところがあり素直になれずツンケンしてしまう。 なので親しい人の前の方がツンツンしがちだったり。 取り繕ったり、表面上いい子を演じたりしてその場を切り抜けることは得意なので、キツい性格をしていたが学校などではあまり目立たず生きてこれた。 カラーコード：#00a968(エメラルドグリーン) ※以下『EUREKA』HO2内容バレあり設定 という自分を演出して生きている。 一人称が僕のツンツンした性格の方が演技で作った性格で、実際は淡白な性格をしているし一人称も私。ただ心優しいタイプではある。 両親に構ってもらえない寂しい幼少期時代に、ツンケンして構ってもらおうとしたが無駄だった。 そんなことをしたからって構ってもらえるわけでもないし、両親が私に向ける複雑な表情も変わらないし、隠れて泣いている事実も変わらなかった。 だからそのままツンケンして家族から遠ざかるような態度を取った。こちらから遠ざかればこれ以上自分が傷つくこともないだろうと思ってのことだった。 この態度がもしかしたら両親を傷つけているのかもしれない、と想像して胸が痛むこともあったけれど、どうせ両親は平凡な私よりも優秀な琇里の方が大事だろうから、と痛んだ胸に蓋をして生きてきた。 定期的に投与される薬の意味もわからないし、どうしてこれを言ってはいけないのかもわからない。わからないけれど、そうしろと両親が言うから、疑問も不安も”私”と一緒に閉じ込めた。 可愛くて優しい琇里のことが好きだけど、同時に憎む気持ちもあって、どうしたらいいのかわからない。 琇里に変に思われないように、憎悪していることがバレないように、ツンケンして誤魔化している節もある。 どうかこのまま”私”に気づかないでほしい。”僕”だけ見ていてほしい。 そんな気持ちで生きている。 読書が趣味で暇なときはずっと本を読んでいる(図書館80)。 また境遇故に人の顔色をうかがって空気を読む能力が上がった(心理学80)し、他人の声や挙動をよく観察するようにしている(目星75、聞き耳70)。

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