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青森県出身の男性。 高校卒業後、故郷の村で５年おきに発生する超常的な現象に対抗する術を探すべく、放浪の旅に出る。 置き手紙一つで出てきてしまった為、最愛の彼女である朝倉鞠奈（※探索者）との関係は 自然消滅という形になっているが、彼女の事は今も気にかけている。 時々、妹の椎名（※探索者）と連絡を取っており、よく「帰ってこい」と言われるが、 超常現象を解決するための手段を手に入れるまでは帰れないと考えているので、 まだ放浪の旅から帰る気はないようだ。 今は同郷の大学教授・大森啓一郎（※探索者）の家を拠点としており、 彼が副業で開いている探偵事務所の探偵助手などもしている。 寡黙かつ不器用で誤解を与えやすいが、人に優しく情に厚い為、大事な人や仲間は何が何でも守ろうとするだろう。 ただ、非常に我慢強く自分の身を顧みないところがあり、自分が犠牲になることを大した事はないと思っている節があるため、 関係者各位（特に椎名）によく怒られている。 【特徴表】 寄せ餌（D）：人間以外の怪物に好かれやすい。誘拐されれば監禁されるか、もっとひどい目に遭うことになる （これにより1d6×10の技能値をプラス→ダイス結果：5×10＝50を武道のその他欄に追加） +---【AF】-----+ +---【呪文】---+ +--【後遺症】--+ +--【関係者】--+ ・高良 嶺哉（PL：高りこぴんさん） よく一緒に旅行に行く友人。煙草を吸っており、そのせいでCONが著しく低い。 腕が立つので有事の際は真田が高良を守ることが多いが、彼に助けられた事も多々ある。 ・價（PL：しのぶさん）　※かんらく/HO：人買 花洛城砦で出会った人身売買業者。あたい、と読む。 彼から色々と奴隷になるための手解きを受けたが、その手管は結局使うことはなかった。 奴隷と人買の立場ではあったが、特に價に委縮もせずに対等に接していたようだ。 事件後に再会し、今は一緒に全国を旅している。 +---------+ 【シナリオ履歴】 ・N川殺人事件 友人の高良 嶺哉と共に旅行に行った先で怪異に巻き込まれたが、無事解決した。（エンドA） ・化生 生還。友人の高良 嶺哉と共に旅行に行った先で神隠しに遭ったが、無事に帰還した。 ・墓荒らしの報い 生還。仲間を失ったが、彼は生還できた。彼が言わない限り、真実は闇の中だ。 ・かんらく（HO：奴隷） 生還。人買の價（PL：しのぶさん）に奴隷として売られそうになったが、身に降りかかったトラブルは全て無事に解決した。 ・ビヤクロッカー 生還。價と一緒にロッカーに閉じ込められたが、どうにか脱出することができた。

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