タグ： まち探索者

職業技能：古物研究家＆作家ベース 特徴表：2-4 愛書家　x　1-10 予期せぬ協力者 誕生日：6月3日　おうし座 8人兄弟の4番目。 父は市役所勤めの公務員、母はコンビニでパートをしており、家庭は一般的な中流層ではあるものの、大家族ゆえに経済的にはやや苦しい。実家は社宅の団地。 幼い頃、夏休みに兄に子守を任されることが多く、「涼しいから」という理由で近所の図書館によく連れて行かれた。 それをきっかけに本が好きになり、小学生になる頃にはすっかり図書館に入り浸るようになっていた。 誕生日やクリスマスなど、プレゼントをもらえる機会にはいつも図書カードをねだっていた。 しかし、兄弟と共用の自室は狭く、二段ベッドが二つ詰め込まれた空間で本棚を置く余裕もなかったため、本を「邪魔だ」と言われることもしばしば。 そのため「一人部屋がほしい」という思いが強く、さらに成績優秀で学費免除を受けられたこともあり、蒼星学園への進学を決めた。 性格はぽやぽやしており、ハングリー精神のようなものは皆無。努力よりも「楽しい」を優先するタイプ。 テスト勉強もほとんどしていないが、持ち前の地頭と知識量で学年3位に食い込んでいる。 知識欲が旺盛で、「おもしろそうなこと」にはすぐに飛びつく性分。探偵団に入ったのも単純に「おもしろそうだったから」。 読書のジャンルは雑食で、文字があれば何でも読む。 そのため、幅広い知識を競えるクイズが大好きで、作るのも解くのも得意。 子どもの頃は、お金のかからない遊びとして兄弟にクイズを出して遊んでおり、今でもふとした瞬間に唐突なクイズを出してくる。 一人称：ぼく　二人称：きみ ▼兄弟構成 ①長男25歳(中学教師)　②長女23歳(保育士)　③次男20歳(美容専門学校)　④三男18歳(識央) ⑤⑥四男＆五男16歳(高校生/双子)　⑦次女8歳(小学生)　⑧三女1歳(うまれたて)

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