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夏目3期に出てくる鏡の妖怪がモデルというか割りとそのまんま。名前は適当 原作ではそこそこ大きかったけど、SIZが小さかったので、ここではちょっと小さめ 長い銀髪に男とも女ともつかない顔立ち、顔には朱を入れたような模様がついている。藤色の着物に白い羽織を着ている。 探索者とは利害が一致しているから行動を共にし、助けもするが、巻き込んですまないとかは思ってないからすまなそうにはしてないように見える。 でも本当に危ない場面だったり、精神的に弱ってたら謝ることもあるかもしれない。霊力とはまた違う力の干渉を受けてびっくりしてるが、基本的にどっしりとした性格であるため、顔には出さない。 下級妖怪ないし、下級の魔族であれば難なく祓える程度には高位の妖しであるが、ニャルの結界内であるため、その半分も出せない。 友人の妖しのことをとても心配しており、悪いものが憑いて気をやんでしまった友人のためにほうぼう探して退魔の鏡(照魔鏡)を手に入れた。しかし、友人はすでに去ったあとであり、風の噂でこの近くにいると聞いたので急いで飛んできたが、気がはやっていて、ニャルの力に気付かなかった。ゆえに、結界に閉じ込められ、また、その拍子に鏡を落とし、気を失っていたところで探索者たちと出会う。

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