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一人称「私」、三人称は苗字呼び捨て。 警視庁特殊犯罪捜査零課のチーフ。 性格は明朗快活。プライドはそれなりに高いが、努力、能力に見合った自信家。冷静に判断することができないわけではないが、どちらかといえば情に厚いほう。そのため、自分が否定される分にはまだ耐えられるが、周りが侮辱されるのは我慢ならない。一度キレるとその場で暴れるし、かなり根に持つ。 昔は全てを自分でこなそうとして潰れかけていたが、今は自分では出来ないことを人に頼ることができる。それを教えてくれたのは零課であると思っている。零課の人間のことを仲間だと言って憚らず、厚く信頼する。 警察になったのは尊敬していた祖父が同じ職だったから。ちなみに祖父はすでに他界、意志を継ぐかたちで刑事になった。 花が好き。趣味で育てている鉢植えの花が家にあるらしい。 コーヒーはブラック派。 独身。猫が好き。今は忙しいが、いつか飼いたい。 出自卓「庭師は何を口遊む」HO1 2020/06/19「お母さんが昨日ショゴスになった」 もうわたしはそこには行けないから 【完全】（基本ルールブックP254） 呪文の使い手は、神の許しを得て、POWのポイントを他の能力値のポイントへ変換することができる。 呪文のコストとなるMPは神が指定するが、普通は能力値1ポイントにつき1MPである。 呪文自体に正気度の喪失はないが、神と接触する正気度喪失は起こる。 事前に神と接触していた場合、再度喪失することはない。

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