タグ： 柴子(小柴)宅

＊基本ルルブ＊ 料理人・基準（前職は刑事（巡査）） ＊特徴表（2015）＊ 2-10＜前職＞ 以前は別の職業についていたか、幼少期に得難い経験をしている。（EDU×3）を前職としてプレイヤーが決めた技能に振り分けることができる。 ＋EDU*3＝33（聞き耳・拳銃・組み付き） 4-3＜異性が苦手（D）＞ どうしても異性とうまく話ができない。異性に対する＜言いくるめ＞＜説得＞＜信用＞にそれぞれ-10。 ＋D特徴表＝20（目星・図書館） 「君は誰かな？」 「僕…俺は空峰　美希。ケーキをね、作る手伝いをしてるんだ」 「本当に、覚えてないんだ。元からそんな記憶なかったみたいに頭から抜けてる」 親戚が経営する小さなケーキ屋で働いている男。元々は警察（交番勤めの巡査）だったが、二十代の頃に退職している。 性格は穏やかで声も緩く柔らかめ、しかし元警察というのもあり力に頼ることに強い抵抗はないが、基本的には穏やか。顔の傷がどこかアンバランスさを出している。 父が警察官の良い家庭の三男坊。親に習い、警察官として道を歩むはずだったが、ある行方不明事件に巻き込まれ、事件時の一年間の記憶を失くし、顔と体に傷が残っている。 保護されてから職務には復帰することはできたが、死者が何人か見つかったことや警察官としての負い目、バッシングなどから、職務を続けることができず退職し、現在に至る。 その件があり、家族中は良好とは言えず行方不明だった空白の期間（期間としては一年分）を修復している最中でもある。姉とは良好の関係。姉の誘いで趣味程度に射撃をしている。元警察官だったのもあり、まだ腕は鈍っていない。 パティシエとしてはまだ初心者なのもあり、まだ勉強中ではあるが、才能を少しずつ開花させている。ケーキ屋で働いているのは、甘いもの作りが元から好きだったのと、リハビリも兼ねて、細かい作業をしたかったのがあった。 警察官としての才能はあまりなく、どちらかというと、親の件もありなることができた面もある。そのため、件の事件の記憶がないこと、役立たずだった可能性に対して深い負い目がある。 身内以外の女性、自分より年下の少女などに対しては恐怖心はないが、自分より年上、あるいは美人な女性がなぜか苦手。普通に話せはするのだが、視線を合わせることができない。

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