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※シナリオ『かいぶつたちとマホラカルト』HO2魔女の秘匿内容に触れています※ ※未踏の方はこの先見ないように…！！※ 黄泉川　ありす(よみがわ　アリス) 27歳 プロゲーマー/サイバー犯罪者 一人称:私(わたくし) 二人称:あなた、お前 口調:「ご機嫌よう！ド低脳の皆さま！相変わらずおマヌケなツラしてやがりますわね〜！」 「依頼ですの？早速ぶち殺しますわよ〜！」 カラーコード：#33ccff ☆2015サプリ『ビデオ・ゲーム・テスター』をベースに作成 【容姿】 色白で幼児体型。長い白い髪を三つ編みにしてうさ耳型のヘッドフォンをしている。瞳の色は澄んだ青。不思議の国のアリスイメージのロリータ服を着て、父親から貰ったといううさぎのぬいぐるみをいつも持ち歩いている(名前は"ヨドバシ")いわゆる合法ロリ。 第一印象は、可愛い、小さい、守ってあげたい。 【バックグラウンド】 可愛いのは見た目だけ。中身はとんでもなく自信家で高笑いして見下してくる性悪娘。 一応〜ですわとお嬢様言葉で話してはいるが、話す内容が酷い。クソですわ！とか言っちゃう。頭がいいので他の人は「ド低脳ww」とか言って見下しちゃう。 また、自分の顔がいいことは知ってるので、たまにぶりっ子したりする。あと「17歳」と言い張る。 表の職業は「プロゲーマー」 フリーで活動中。頭の良さと手先の器用さを活かしてゲームの大会に出ては賞金を掻っさらい荒稼ぎしている。また、ゲーム配信でも稼いでいる。 (PC的には)楽してお金を稼げること、特定の企業に属さないで済むこと(一応犯罪者なので)、拘束時間がないに等しいことからこの職？を選んだ。 ゲーム機器含め電子機器を見たり触れたりするのは好きなのでよく秋葉原的なところへ行く。 そこで可愛らしい容姿からオタクに声をかけられることが多いので、たまにぶりっこして奢らせたり貢がせたりもする。 ロリータな格好をしているのもオタクを釣るため。別に可愛い格好は好きでも嫌いでもない。 PC曰く「見た目でデロデロに油断させてゲームでボコボコにする瞬間が最高」 こんなPCも幼い頃は蝶よ花よと育てられた本物のお嬢様であった。 実は、電子材料、医薬品等幅広い製品を扱う化学メーカー「FUSI(ふし)」という会社の社長令嬢。社長である父親の「人を助けたい」という想いから特に医薬品に力を入れていた。 (会社名は黄泉川→蘇る→死なない→不死、から) PCも父親を尊敬して人を助けたいと医者を目指していた。 両親からの愛情をたくさん受け幸せな日々を送っていたが、PCが中学生の頃、会社の工場で爆発事故が起きてしまう。 その被害は甚大で責任を問われ、誹謗中傷の声も絶えなかった。日に日に増す心ない行為と言葉に父親は追い込まれ自殺。それにより会社は倒産を余儀なくされた。 倒産後の処理は、親戚が有名な旧財閥の一族でありその後ろ盾で何とか収められた。 また、父親の自殺後、工場の事故が会社責ではなく外部によるなんらかの工作があったとわかりそれ以上咎められることはなかった。 しかし、会社はなくなり父親も失ってしまった。なんらかの工作というのも捜査は難航を極め、メディアも爆発事故程取り上げてくれない。(これはメディアの「ただの"会社の責任"である爆発事故」のほうが話題性があるから、という理由) 人を助けたい一心で頑張っていた父がなぜ…。 父を、私たちを追い詰めた"存在"を絶対に許さない。この手で必ず裁きを下す。どんな手を使ってでも。 とある"存在"を探し出し復讐することがPCの目標となる。 復讐を果たすため汚れても構わないとどんどんと性格は歪み、自身のコンピュータースキル(会社が電子材料も扱っていたので)と頭脳を活かして"存在"を見つけ出そうとハッキング等犯罪行為にも手を出すようになった。 工場の爆発は同業他社の仕業ではないかと考え、関連企業を片っ端からハッキングしたりしている。 また、復讐するためには資金も必要だろうとアングラ連中から依頼を受け主にコンピューター犯罪に手を染める。 ("クライアントの敵会社から機密情報を盗みだす"や"個人的に気に食わない奴の個人情報を売ったり"など) 以上、収入源は表のプロゲーマー活動と裏のサイバー犯罪から。一人暮らし。 現在は母親の元を離れてほぼ家出状態であるが、表のプロゲーマーで稼いだお金で仕送りにもしている。犯罪で稼いだお金は後ろめたさがあり渡さない。 もちろんPCの復讐も終わっていない……。 同じ犯罪者相手と嫌いだなと思った相手には容赦ないが、それ以外の一般人には非情になりきれない。「人を助けたい」と医者を目指したこともあったからである。その夢もなくなってしまいもう抱くことは許されないが。 一般人には非情になれないとはいえ組織経由はともかく自分に直接依頼してくる奴らはその時点で「クズ」と思ってるので、どうなろうと知ったこっちゃない。 好きなものは、父、母、ゲーム、家電量販店、ぬいぐるみのヨドバシ。 嫌いなものは、馬鹿なやつ、ノロマなやつ。 また、工場の事故のこともあってメディアと警察にはいい感情を抱いていない。 ちなみに、ぬいぐるみの"ヨドバシ"はPCのメカニックスキルで簡単なおしゃべりができるようになってる(会話パターンがいくつか入っていてランダム再生みたいな) CV小◯力也。父親をモデルにしてる。 名前の由来は、既存探索者「高天原」の苗字と対になるように。名前は見た目から。 【組織について】 電子ドラッグ蔓延事件に関わる。　 「ウイルスのようにネットを通じて蔓延するそれは電子機器に感染し、勝手に音楽を再生する白物」「音楽は、脳に作用する催眠効果があり、地球上のものではない言語が含まれている」 この技術を使えばサイバー犯罪にも復讐相手を見つけた時にも役に立つと考えデータと技術の窃盗を計画する。 なにより電子機器メーカーであるマホロバ会社も復讐相手の可能性があると、この際徹底的に洗い出してやるという気持ちが強かった(これはPCが勝手に思っているだけ) 結局会社の事故とは関係がなそうだったが、作戦が始まり調べれば調べるほどきな臭い情報ばかり出てきてマホロバ会社には不信感と嫌悪が現在でも強め。昔は人を助けたい気持ちが強かったPCからしたら非人道的な人体実験などは嫌悪対象。 手に入れた「ウイルスの技術とデータ」は未完成だったので自身の犯罪行為には使っていない。大事に保管。 完成品を見たさもあるが何を目的に作られたのかも興味があるので(もやもやしてるのは好きじゃない)何かわかることがあるなら調べに行きたくなるはず。 組織に加入したのはマホロバ会社の「技術」を盗むためもあるが、資金も情報も増えるし自身の復讐の助けになるとも思ったから。 組織のメンバーもはじめは「同僚」くらいにしか思っていなかったが、やりたいことを好き勝手できる環境の心地よさもあって、一緒に活動していくうちに「結構気に入ってる奴ら」くらいには思ってるかも。 そう思えるのは元々は家族も友だちも大好き！という性格だったから。 また、たとえ裏切られたとしてもボコボコに仕返しできる自信もあるため、お互い秘密が多くても心許している。相手も裏切らなければこちらも裏切らない、味方でいてくれるなら味方でいる…そんなスタイル。 【各メンバーに対する感情】 ●狼 創設時からいるので信頼度は高そう。 ちょっとパパに似てるかもしれない。 ●幽霊 狼と同じく信頼度は高そう。 ●鬼 死刑囚だったことはあまり気にしてなさそう。 組織のルールを破らず仕事をこなしてくれればそれでいい。先輩ヅラはしてそう。 ●天使 鬼と同じ。見た目が危なっかしそうなのでちょっと心配。「新米ですわね！天才の私が色々教えてあげてもよろしくってよ！」 ●悪魔 黙って消えたことに不信感しかない。 【技能について】 回避…犯罪活動をする上で非力なのでせめて避けるのに専念しようと身につけたもの。 聞き耳・目星…ゲームの経験から。どんな小さな足音も銃声音も探索スポットもギミックも見逃さない！ 図書館…勉強は好きなので。 機械修理・電気修理…家業のこともあり機械いじりは好き。 言いくるめ…性格が悪いので…。 医学・薬学…家業から。医者を目指していた経験から。 ゲーム…プロゲーマーなので。 コンピューター…家業により昔から得意。 電子工学…これも家業。 【AF】 ■白ウサギのピアス(オリジナル) ・身に付けるとPOW+1 ・<聞き耳>に+10の補正がつく 「クリアボヤンス」は消えた 《ダゴン・ハイドラの招来・退散の呪文》 まずMPを6捧げることでダゴン・ハイドラを退散させるチャンスが5%与えられる。そこからMPを1捧げるごとに成功率が5%アップする。

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