タグ： くろさわ家 異能力卓

異能力持ち特殊キャラ サイコメトリー　 主な特徴は物体や空間に残る人の残留思念を読み取ることである。 消費なしならば、物の場合直前のことがわかる。物を誰が使ったかなどの場合はSANが1減ることとなり、さらに詳しく知りたいなどの場合は適宜消費量が変わる。直接手で触れると発動する。 動物に触れた場合はその周辺で起こったことを映像として知ることができる。人に触れた場合は消費なしならば今その人が何を考えているかを読み取ることができ、コストを支払えばその人の過去までも読み取ることが出来る。 この能力を使用することにまず正気度の消費が発生するが、みた内容によってはさらに追加で正気度の消費が発生するだろう。 ・白石透(■■■の乳飲み子) サイコメトリーの制御およびサイコメトリー中に触れている他の人へ共有が可能になる。 技能の成功値は89％となる。サイコメトリーを行うためには3のマジックポイントをと正気度ポイントを1D2ポイントがかかる。またサイコメトリーを共有する人物は内容を鮮明にみるためにはPOW×5のロールに成功する必要がある。これに失敗すると不鮮明な内容しか伝わらない。 あなたは力を制御できる代わりに多大な集中力を必要とすることになった。しかし、この進歩はあなたの日常生活をより生きやすくすることだろう。 簡易的なもの。1の正気度消失で可能になる。 発動条件が直接手で触れるだけということから、意図がなくても読み取ってしまい頭の中で思念があふれ映像になってしまうため、何が現実で何が思念かわからず、泣いてばかりとまどいばかりの悲惨な幼少期であった。中学1年の時に小鳥遊と出会い、自分が人とは違う力を持っていること、そしてその発動条件も知り、対策がとれるようになる。何しろ人間の他者に見せることのない秘密や、卑しく汚い暗い部分を見ることが多く、だんだん人を信じられなくなっていき、性格もゆがんでいく。高校時代にはこの力を持って生きてきたのだからこれは自分の強みであると考え、先生の持ち物を触りテスト問題をみたり、人の弱みを見てその人を掌握し利用するようになる。小鳥遊と再会し探偵になってからはなるべくいい方向に能力を使おうとはしているようだ。 性格は陰鬱で狡猾。処世術として取り繕うことはできるが人に悪態をつきバカにばかりしている。能力を持っていない人はそもそも待たざる者として見下している部分があり、そうでなくとも、能力を使うと血を吐いたり、能力をうまく扱えていなかったり、そもそも能力を持っていることに気づいていなかったりで自分が一番能力を扱えていると高を括っている。しかしその実、能力はまったくいらなかったと思っていて彼自身本当はこの能力は持て余していると気づいている。自分を救ってくれた小鳥遊のことは信頼しているようだ。 人間のことが大嫌いだが心情を読み取ることができるので、人の心情を考えて行動することはできる。この能力を使うことは嫌いではないが幼いころのトラウマがあり少し苦手。人に使うのは特にこわくて好きではないようだ。 家族構成は両親と歳の離れた兄。能力を信じてくれない厳格な家族で、リアリスト揃い。能力を信じてもらえず信用できなくなり幼いころからどんどん関係が悪くなる。能力を小さいときは隠せなかったので家族や幼馴染などには不可思議に思われている。 樽井らく、羽川みどり、神楽倖人は小鳥遊探偵事務所の仕事仲間。信用はしているが信頼はしていない。 6:(1-6)強固な意志/何事にも動じない、強靭な意志の持ち主だ。能力値POWおよびSANは変動しないが現在正気度ポイントに+5。ただし増加する上限は、最大正気度ポイント(99-<クトゥルフ神話技能>)となる。 39:(4-9)暗黒の祖先(D)/邪悪な一族、カルティスト、人肉嗜食者、もしくは超自然のクリーチャーの子孫である。1D100をロールし、結果が大きいほど、より邪悪な存在となる。(D特徴として1d6*10ポイントを興味技能ポイントを追加)(20)(98) 経験シナリオ もっと食べたい(KPシンジさん)　生還エンド 探偵事務所の同期二人と共に猫探しと人探し。ボスに言われてなければこんなの個人的にやらせるのになんで僕まで。 オペラ座の怪人(NPC) 僕の知り合いの依頼をお任せるのは少し心配でしたが。みなさんお疲れ様でした。 かわらぬ挨拶(KPもっちさん)　 少なからず信頼していたことにいなくなってから気づくなんて。二人もいなくなってしまったこの探偵事務所はあまりにも広い。 20181125

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