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❱❱ ウィンチェスター黙示録 ❱❱ 【2015特徴表】 [3,7]俊敏 　どんな時でも、鋭く素早く状況を把握できる。＜回避＞の基本成功率は、通常の[DEX×2]ではなく[DEX×5]である。 [4,4]動物に嫌われている（D）　→+60p 　独特のたたずまいのせいで、たいていの動物は探索者を見るなり威嚇してくる。 #578a3d ----------------------------------------------------------------- 〔一人称〕私、僕 〔二人称〕あなた、君 　あっけらかんとした性格。人の心は読めるけど共感や理解はできない。探偵として様々な人間と交流したり事件を追う中で、人間って不思議で面白い生き物だなぁと思っている。探偵になったのは自由に動ける職であるのと、人間への探究心や好奇心を満たせるため。中身は空っぽの空洞人間かもしれない。ドーナツが好き。でも甘すぎるものは苦手。深煎りのブラックコーヒーがお気に入り。 　性自認は無性のXジェンダー。女の体はめんどくさいけど、まああんまり気にしていない。女であることを武器にできる時は積極的に利用する。どちらかと言うと男と一緒にいた方が気が楽。女の子特有の空気を読んだ気遣いが苦手なため。 　日本で生まれ、高校生までは日本で育ったイタリア系アメリカ人。大学で母国であるアメリカの大学に入学し、卒業後はアメリカで2年ほど過ごした。拳銃の技術はアメリカにいた時に身につけた。 　祖先は武器商人のイタリア人。1880年代に多くのイタリア人がアメリカに移住した時に、新しい商売相手を求めてアメリカに移住した。父親は武器商人であり、拳銃は父から買っている。 　動物にめちゃくちゃ嫌われるものの、本人は動物が好き。特にゴールデンレトリバーが好きで、見かけると噛まれるのも気にせずよしよししている。動物の本能をむき出しにして生きているところが好き。自分の異常性を理解しているため、自分を警戒する動物たちを賢いなぁと思っている。 　幅広い情報網を持っており、情報屋の知り合いも多い。ちなみに名前は偽名。いくつもの名前を持っており、時と場合で使い分けている。名前は聖書の登場人物から取ってきている。 　反射神経がすこぶる良く、危険察知能力が高い。言動は理性的で落ち着いているのに対し、行動は動物的で本能的なことが多い。 2021.08.05〜2022.03.26 ウィンチェスター黙示録 2023.09.03〜2023.09.04 Methodical Doubt ウィンチェスター黙示録　2話　ネタバレ 『人形を人間に見せる』 呪文 　対象の SIZ と同じ MP をコストとし、 無期限に人形を人間に見せる。 　人形に人間のパーツや魂が使用されている場合、 1 の POW と 1d10 の SAN 値の提供も必要。 　人形を直接目撃した人間は、 たとえどのような情報を持っていてもその人形が人間にしか見えなくなる。 　人形が破壊されると呪文は効力を失う。 　※人形づくりに通じている人間には人形と見破られる可能性がある。 　また、 術者にも人形のままに見える。 .

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