タグ： ウロボロス ノイマン

傍らの影法師 影というエキストラを呼び出す 赤松楓の正体(イージーエフェクトで枠から漏れた分 侵蝕基本値+4+3+1 赤松サイ 姉がノイマンでUGNの中間管理職をしていた。 ある時、ｼﾞｬｰﾑの襲撃を受け死にかけたサイを姉が庇い、姉は死亡してしまう。 その後、サイにウロボロスとノイマンが発現し、サイの影（Dロイス）は自身を姉だと自称する。 どうやら、姉が庇った際、大量の姉の血液がサイにかかり、そこからレネゲイドウイルスが感染したものと思われる。 現在、サイは、ウロボロスの能力を使い、日々の半分を姉に成り代わり（影を自由にしているともいう）姉の責務を果たしている。 残り半分で学校に通っているため、姉の仕事も、サイの出席率もボロボロだったりする。 「霧谷さんの話、途中で抜けてきてよかったの？姉さん」 「きっと大丈夫だよっ。どうにかなるって。それより学校の出席日数の方がやばいでしょう」 「まぁね……。そういえば、今回の仕事、僕も手伝わなくてよかったの？」 「あの程度のやつなら私だけで全部攻撃さばききれたよっ。」 「でも僕の力も使えば、部下さん、２回も死なずにすんだと思うんだけど」 「FHの人が２人もいる状態でサイ君の力を見せるわけにいかなかったからさっ」

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