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紅鳶 べにとび #9a493f ■職業:私立探偵ベース 職業技能：言いくるめ、鍵開け、心理学、追跡、図書館、法律、目星 ＋次の技能から１つ選択：聞き耳、写真術、値切り、スタンガン→聞き耳 本名「睦実 幽」(むつみ ゆう) 職場では6が3つで「みろく」と名乗っている。 両親から「望まれぬ子」として扱われ、虐待を受ける日々を過ごしていた。 事あるごとに両親から「お前のせいで私たちはこんなに不幸なんだ」「お前は不幸を齎す悪魔の子だ」と罵声を浴びせられており、本人も洗脳のようにそう思い込んで幼少期を過ごした。 虐待による火傷跡や傷跡が今も顔と身体に残っている為、なるべく隠して過ごしている。常に長袖。 相手を自分の言葉で不快にさせたくない思いから、熟考してから話す為とても会話のテンポが遅い。 また、記憶がぼんやりとしていた期間が長いためか知能、情緒共に幼い部分が多々ある。 かなりの口下手だが、小さな子供のように疑うことを知らず恐ろしく素直で従順。 好きなものは先輩、嫌いなものは痛いこと。 好きな食べ物は腐っていないもの、嫌いな食べ物は腐っているもの。 食事面でも度々虐待を受けていた為、基本的に食べることができれば幸せ。 味に頓着がなく、問題なく消化できるものならなんでも美味しいと感じる。 常人の美味い/不味いの感覚が備わっていないので、絶対にこいつに料理を作らせてはいけない。 料理以外の家事は押し付けられて育った為、卒なくこなせる。料理は壊滅的。 ■名前について 「六六六」という呼び名は自分自身で決めたもの。 悪魔の数字にしたのは本名を絡めた自虐的なもの。縁起が悪い。 むつみもみろくも6が３つの意味である。 ■先輩について 憧れと感謝の気持ちを抱いており、口には出さないがこの人の役に立てるのであれば死んでも良いとさえ思っている。深く敬愛しているので、優しくされると萎縮してしまう。 基本的には先輩に対してイエスマン。 先輩が言ったことは、たとえ間違っていたとしても正しいのだ。 ■両親について 怖い。 もう会いたくない。 思い出したくもない。 ■後遺症：都市伝説化 「職員さん」という都市伝説。 三一六と六六六との2人で1つの怪異である。 困ったことがあるなら迷冥市役所の二人組を訪ねるといい。 何でも解決してくれるはずだ。 探索者は人外化。普通のシナリオには参加不可。 人外探索者、タイマンなどはOK。 生還ロスト報告は記載しないこと。 ■特徴表 3-7 俊敏 どんな時でも素早く状況を判断できる。 回避の基本成功率がdex*5 2-2 影が薄い 生まれつき目立たない。 隠れる、忍び歩きに＋20

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