タグ： 教師 原罪の国

シオリ ID:263268 Δ人のための高等学校の図書室の司書の先生 趣味の延長で図書室の先生をしている。分野を問わず様々な本を読んでいて、雑学などにも詳しい。 その知識量と視野から生徒の間では相談役として大人気で、よく図書室に相談者として生徒が訪れる。その際には「図書室で騒がしくしちゃいけないから」と図書準備室に案内される。そして漏れなくおすすめの本を紹介されどんな生徒もその本を図書室で借りて出てくると話題。 口癖は「そんな君にお勧めしたいのは○○（本の名前）」と「図書室では静かにね」。 一人称は「私」で、生徒のことは名字に君付けで呼ぶ。 常にニコニコしているがその口調と知識量などから「100年は生きてそう」「老けなさそう」と言われ、「実はアダムを服用していない」「いや多分EDENの使いだよ」「この学校が出来る前からここにいる羽を喪ってしまった天使」などと噂になっている。 ＜この世界について＞ EDENに統率されたこの世界や、禁止事項ばかりのルール、常に天使に監視されている毎日のことは内心ばかばかしいと思っているが、それを表に出して目をつけられることの方がばかばかしいと思っている。 本が好きで、本を購入したいために一応違反点の少ない模範Δ人ではある。 母子家庭で母親は常に仕事に出ていたので、自らの「天使」については、ただの監視者にすぎないと心では分かっていても、兄弟のように思ってしまう部分がある。

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