タグ： 唐 零落

(同性相手には)ノリが軽く明るい性格。女性恐怖症。 初対面であっても(同性に限るが)臆する事無く絡みに行き、直ぐに友達になれるような親しみやすさと快活さを併せ持っている。 幼少期から身寄りのない生活が当たり前だった故か、誰かと一緒に何かをする事が大好きで、特に一緒に食事をする事や同じ空間で寝る事を好む。 誰かに甘えがちで自分の為に何かをしてくれる、という行為が好き。(だからお金がない振りをしている。幼馴染が自分の為に物を買ってくれたり甘やかしてくれるから。)(…………) 1人になる事や誰かから負の感情を向けられるのが苦手。これは、また1人になってしまうのではないか、置いていかれるのではという恐怖心と不安感からである。 普段はヘラヘラしていて底抜けに明るいが、内面は醜く、嫉妬しいであり、家族や誰かが一緒にいる人間がとにかく羨ましい。 周りの人達や友人、幼馴染に嫌われたくない一心で底抜けに明るく振舞っているだけである。 部活は入っていない。 ▽糸色世司について 幼馴染のメンバーの中で一番初めに仲良くなり、彼が一番同じ時間を共にする事が多かった。 彼の笑った顔や自分を気にかけてくれる優しい性格、何より彼の隣が心地よく、糸色世司の全てが大好きだった。 気が付けば彼に恋愛感情を抱くようになっていたが、同性から恋慕の情を向けられても気持ちが悪いだろうと考え、ただの幼馴染として接している。 片思いだけで充分だと自分に思い込ませているが、彼と両思いになれたらというのが本音。 糸色世司が失踪した当初、ショックは勿論感じたがそれ以上に手遅れになる前に早く彼を見つけなくては、という心配の方が強く、子供ながらに一人で毎晩彼を探していた程だった。 そう彼を探し続けて現在に至ってしまったが、どこかできっと生きていると信じて、今でもずっと彼を探し続けている。 自分の命をかけてでも彼を何が何でも探し出し、もう一度彼と会いたいと願っている。 ▽家族について 幼少期に両親が失踪している為、両親という存在がいまいち分かっていない。唯一記憶にあるのは母からもらった白色の勾玉のあの場面だけ。 もし両親に会えるなら会いたいと思ってはいるが、自分を置いていった両親と会っても向こうが迷惑なのでは？という不安も強い。が、会いたいという気持ちも同じくらい強く、いつか再会出来たら両親に目一杯甘やかしてもらいたい、頭を撫でてもらいたい、一緒にご飯を食べて欲しいと思っている。 白色の勾玉は鈴と一緒にネックレスにしていつも首から下げている。 鈴を勾玉と一緒に付けているのは、自分が大きくなっても両親が分かりますように、見つけてくれますようにという願掛けから。 ▽女性恐怖症について 中学1年生の頃、バレンタインの日。 仲が良かったとある女子からもらったチョコをその場で食べたらそれが経血入りチョコだった。そこから女性がトラウマになってしまった。 ………と話しているが、嘘。ただ喋るのが苦手なだけ。(会話が続かないから) 接することは出来なくはないし、近くにいても嫌だなあと思うくらい。 幼馴染が自分に気を使ってくれるのが嬉しくて嘘をついている。 2015 医者/特記あり(DEX＋1) ▽特徴表 異性が苦手(D) HO3　夜 消えた幼馴染である「糸色 世司」が好きだった。 親が子供のころに失踪し、身寄りもなく一人で育ったあなたにとっての心のよりどころは彼と幼馴染だった。中でも世司はあなたにとって特別な存在で、いなくなってしまった彼を何が何でも探し出したいと思っている。 親がいなくなる前に母から白色の勾玉をもらった。それを今でも大切に身に着けて持っていることだろう。母曰く特別なものらしい。 あなたはあの夜のように世司とまた一緒にいたいと思った。 最近両親の夢をよく見る、両親は今どこにいるのだろうか... 写真が得意で＜写真術＞に+30 クトゥルフ神話技能に+3 あなたはシナリオにおいて以下の”目的”をもっている 『世司を見つけ出すこと』『両親の行方を捜すこと』 追加推奨技能【写真術】

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