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クトゥルフ PC作成ツール
リアム
ID:4920472
MD:bf8d9cc3109157542e7368db62c64344
リアム
タグ:
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3610
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生まれ・能力値
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21
その他増加分
一時的増減
現在値
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初期
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デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
Liam(リアム) 温厚で穏やかな性格。時折抜けているところもある。平和主義で争いごとは苦手、狩猟よりも家で編み物をしているほうが好き。身体を動かすよりも何かを学ぶほうが好きだが、周りの友人の影響で外で遊ぶことも多い。手先が器用。狩猟はあまり得意ではないが、家で狩りができるのは自分だけであるため頑張って覚えた。 職業技能は放浪者から、穏やかな性格なため言いくるめ→信用、狩りをするために隠れる→ナイフ、少数の集落で暮らすため値切り→精神分析、選択は運転することはないため代わりにナビゲート。 趣味技能は意欲的に狩猟の練習をしてたため戦闘技能、その過程で怪我をしたときまたは友人が怪我をしたときのために応急手当、学ぶことが好きなため図書館。 名前の意味は【願望】【欲望】【守護者】【保護者】。望みを持って旅をしていること、守りたいものがあることが由来。芯のある人間に育つようにと願いを込めてマーレがつけてくれた。 相方の名前はAo(アオ)と名づけた。昔語り継がれていた太陽神の名前のひとつであり、夜明けも意味する。まるで太陽のような綺麗な金色の瞳が名前の由来。 「あんまりはしゃぎすぎちゃ駄目だよ、怪我はしないようにね」 「僕だってもう子供じゃないんだから、もっと頼ってよ」 シナリオ:フィンブルの手記(HO1) ↓通過者概要、秘匿バレあり 永遠の氷と雪に閉ざされた極寒の大地、「フィンブル」に位置する小さな集落「ヴィレ」で暮らしている。太陽は昇らず、常に夜である。人間が生きていくには厳しい環境であり、昔あったらしい【季節】や古の伝承に登場する【太陽】の存在を夢見て、小さな集落で身を寄せ合いながら暮らしている。 両親はおらず、孤児だった自分を集落に住んでいる「マーレ」が拾い、いままで育ててくれた。本当の両親のことはわからないが、集落の仲間のおかげで寂しく感じたことはない。「ヴィレ」は森に囲まれており、狩猟で生計を立てている。生活は狩猟で自給自足をするのが基本であるため、狩猟に出れないマーレの代わりに集落の近くの森で狩りをしたり、集落の仲間から重労働を引き受けたりして暮らしている。 集落の外は魔物が出ると言われており、あまり遠くまで出かけることは出来ない。外に狩りに行った集落の人間が、そのまま行方知らずになることもある。魔物とは人のいない土地に潜み人間に危害を加える存在であり、ほとんどの人はこの圧倒的な存在に殺されてしまうため、明確にどういった姿かたちをしているのかは不明である。 マーレは博識で、この厳しいフィンブルの大地で生きれるようにと様々な話と知識を授けてくれた。その影響で新しいことを知ることや知識を得ることが好きになり、編み物が趣味なのもまた彼女の影響。また、今は殆ど信仰が薄れているが、マーレによると集落には神が存在したらしく、信心深いマーレと共に小さな社でお祈りを捧げることもある。 『遥か昔、世界には太陽という存在があった。人間は空から降り注ぐ太陽の光の元で豊かに暮らしていたそうだ。しかし、いつしか空には暗雲が覆い、光を失った世界は永遠の氷に包まれた。北の果ての果て、誰も訪れたことのない閉ざされた氷の先には人間の叡智が集う場所があり、そこにたどり着いた者が、世界に光を呼ぶとされる。』 フィンブルでは子供の頃から語り継がれている、知らない人などほとんどいないおとぎ話である。何度も聞いたこの伝承に興味があり、いつか旅をして太陽をこの目で見てみたいと思っている。 年上の「ロア」という仲の良い友人がいる。村長の娘であり、集落の中で一番の友人だ。集落の人間の中で年が一番近く、面倒見がいい性格で弟のように可愛がってくれている。そんな彼女にいつからか恋情に近い感情を抱いており、いままでお世話になったぶん自分も頼られる人間でありたいと思っている。 一緒に遊ぶことも多く、【集落の誰にも知られていない秘密基地】を集落の近くの森に作った。天候が落ち着いた時にはそこで一緒に神話の本を読んだり、一緒に狩りをしたりしている。狩猟が得意で、狩猟が出来ないマーレに代わっていつも身を守る術を教えてくれていた。また、機械やからくりにも詳しく、自分の携帯型光源【ランタン】を作ってくれたのも彼女だ。大事なひとからの贈り物をとても大切にしている。 外の世界や古の神話に対して強い興味、憧れを持っているようで、大人になったら「一緒に旅をしよう」と口癖のように言っているのを知っている。外の世界に興味を持つようになったきっかけのひとつも彼女の言葉にある。しかし、最近は浮かない顔をしていることが多く、一度理由を訪ねたことがあるが「なんでもないよ」と困ったように笑われてしまった。力になれないことを歯痒く感じている。 「ユッカ」と「ニナ」という集落に住む幼い子供の兄妹がいる。外で遊ぶのが好きで、ロアと一緒に遊びに付き合わされることもある。ロアを真似てお兄さんらしくあるように振る舞おうと意気込んでいるが、少し抜けている性格も相まって振り回されることが多い。本当の弟や妹のように思っている。 ↓終章バレあり 知らぬまま集落に伝わる神への生贄として選ばれ、そしてあの冷たい氷の檻の中で美しい獣と出会った。彼の協力もあり命からがら何とか集落の外へ旅立つことが出来たが、同時に多くの大切なものを失った。人々からの冷たい眼差しを受けながら集落を飛び出した時、「ここに戻ることは二度とできないだろう」と直感的に思った。 生贄として選ばれ殺されたかけたことよりも、大事に思っていたあの場所にもそこにいる人々にも拒絶されたことが何よりも堪えた。生贄を捧げていたことは許されることではないことはわかっている、あの集落はおかしかったのかもしれない。それでも、どうしても大事な場所だった。けれど、もう戻れない。 それでも、身を挺して守ってくれたマーレ、思いを託して送り出してくれたロア。彼女らの思いでどうにか倒れずにいることができている。前を向けているといえば噓になるが、次にマーレに会ったときにたくさんのお土産話をするため、ロアに託された約束を果たすため、変わらず傍にいてくれているアオとともに旅をすることを決意した。 旅立ちの荷物の中にあった、マーレが贈ってくれた美しい革が表紙の手記。マーレへのお土産話を忘れてしまわないよう、集落を後にしてからの出来事、旅の記録をこの手記に残すことにした。その日あった出来事、初めて見た景色のこと、道中アオと話したこと、他愛ないことも丁寧に書き記してきた。 最初の旅立ちこそ不安であったが、親代わりであるマーレから教えられた様々な教えや知識、友人であるロアに教わった最低限自分の身を守る術や旅の情報を生かし、アオの手助けもあってなんとか旅を続けている。アオのような圧倒的な力は持ち合わせていないが、自分にある知恵や知識で手助け出来たらと思っている。 旅を長く続ける中、体調を崩すことが多くなっていった。症状としては、酷い悪寒や虚脱感、眩暈など身体能力の低下。また、酷い時には心臓に強い痛みが伴うことがある。医者に診てもらったところ、それが現在では治療法のない不治の病だと発覚した。医者によればもう「一年も生きられない」とのことだった。 アオに対しては、心配をかけないようにと咄嗟に隠してしまった。病だと改めて口にしてしまうのがこわかったのかもしれない。突然傍にいた人間がいなくなってしまう恐怖を知っているため、いつかは話さなければと思っているが、いまにも押し潰されそうな不安を隠すので精一杯で話すタイミングを見失ってしまっている。 不治の病を患っているとわかってから、旅を始めてからずっと鞄の底に眠らせていた編み物を少しずつだが再開するようになった。ロアに最期に送ったように、アオが寂しい思いをしないように、何かを遺せたらと思っている。もしかしたら、ただアオに自分がここにいたのだと忘れてほしくないだけかもしれないが。 「太陽を見てみたかった」というロアの思いを叶えるため、ランタンを手に太陽を見るまでは旅は終われないと思っていた。そもそも、病の話を聞くまでは旅の終わりなど考えたことがなかった。けれど、病を患っていることがわかってからは、アオがアオ自身のことを知れるまでは傍にいられたらと思っている反面、心の底ではこの目で太陽を見ることを望んでいる。 飲み込みがちな性格は、集落で暮らしていたことから身に染みてしまっているものであるため変わらないが、長年旅をともにしているアオには少しずつ寄りかかることも増えた。ロアに言われた「もう我慢しなくていい」という言葉がずっと心に引っかかっているが、拒絶された過去を引きずってなかなか上手く出来ずにいると自覚している。
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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