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HO3/3年生 貴方は好奇心旺盛で読書が好きだ。 同じ本の虫である4年生のリンと仲が良く、頻繁に図書室に入り浸っている。 そんな貴方はリンの卒業を寂しく感じているだろう。 貴方は赤色のリボンタイを身に着けている。EDUは13固定。 本とリンが大好きな3年生。 特技は速読(図書館に技能値振り分け)。 運動は苦手なわけではないが筋力がなく、体力に関してもあまり突出したほうでないことからより勉強の方へ興味が傾いた。 足が速いが本人の興味は専ら本、といった様子のリンにシンパシーを感じ、きょうだいのようにリンと仲良くなっていった。 他の聖徒とも問題なく接しているが、そんなに関りのない者から見るとただの優等生といった印象をもたれているタイプ。 当たり障りなく笑顔で受け答えをして、授業や試験などもそつなくこなすがそれくらい。 仲が良いと呼べる聖徒はそう多いわけではない。 大体のことはきちんとしている(信用に技能値振り分け)。が、同学年のアレクサンドラがしっかり統率を取っていること、また本人の興味が 主に本とリンに割かれていることもあり、面倒見が他の聖徒に発揮されることはあまりない。 リンだけは特別で、リンに関してはよく見て聞いて考えている(心理学に技能値振り分け)。 リンにとっても特別仲が良いのは自分だろうと思っているが、この関係性や気持ちに名前を付けるつもりは(少なくとも今は)ない。 ただただ卒業してしまうのが寂しく、リンのいない生活が想像できないでいる。 これまで何度も卒業生を見送って来たのに、リンがいなくなるという事実に実感がわかず、漫然とこの日々が続いて行けばいいのにと感じている。 リンの同室が自分でなくレオンなのはちょっと複雑な気持ち。 別にいいけど。別に特別とかじゃないし。自分とリンもただの友達だし。なぜか複雑な気持ちになるけど。 モウの外の事は知らないので、中で得られる本からの知識や自然に関すること以外についてはあまりわからない。(人類学などは技能振り分けなし) 逆にモウで得られる知識についてはスポンジが水を吸収するように吸い上げていった(化学、地質学、天文学、博物学、生物学に技能値振り分け) ため、知識量は多分多い方。

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