タグ： 快刀乱魔 ロスト

[性格] あまりおしゃべりはせず初対面には大人しい印象を与えるが、辛辣な物言いをよくする。その理由に過去の事件が関係する。 人と接することが苦手であえて突き放すようなことを言うが、自衛のためであって本心からではない場合もある。 几帳面で神経質。デスク周りや仕事場、仕事着のポッケなどは常に整理整頓してあり、少しでも自分が決めた配置からずれていたりするとイライラする。 ルーチンワークが決まっており、1日のカロリー量もちゃんと計算している。多少の誤差は許容範囲だがho花が突然カフェにさそって来たりして大幅にカロリーオーバーするのはキレる。 好きな食べ物は豆大福。コーヒーはブラックも飲めるが飲まない。 いつも君子先輩にひよこ饅頭をもらうため、大好きな豆大福は特別な時にのみ食べる。 目を閉じているように見えるが本人的には目を開けてる。戦闘時は六栄によって埋め込まれた義眼の効力を発揮するため、片目を大きく開眼する。 目を伏せる理由については術後に自身で光の感度をうまくコントロールできなくなったことが大きい。機械の方で自動にコントロールしてくれる機能はあるが、万能ではないためいつもは目を軽く開けて周囲を見ている。それと本人的に義眼が自分の視点と同じ向きに動かないことが気持ち悪いと感じているため術後すぐに目を伏せるくせがついた。 普段からこまめに整備に行っているため痛みを感じることはほぼないが、怠ると当然眩しすぎてめちゃくちゃ痛い。 【義眼の効果】 戦闘（追跡）に適した機能が備わっており、人間の規格外の視力を手に入れている。視力~30くらい。高いところにいればまず探し人は見つかる。 わずかな光量でも周囲が見えるので夜の戦闘でも敵を見失うことなく追いかけられる。 しかし、機能以外の面についてはマシロの努力の結果手に入れた能力のため、成功率は本人の体調に依存する。 [過去] 10歳の頃、四肢漁りの被害に遭い片目をなくす。その時に気を失っていたわけでなく麻酔ももちろん打たれていなかったため、彼女の中で大きなトラウマとなりその拍子にショックで犯人の顔も忘れてしまった。 事件以降、他人に近づかれることが怖くなり両親以外の接触を拒むようになってしまう。しかし、四肢漁りに対する憎しみは年々増幅していったので通信の学校に通いながら警察官を目指すようになる。 高校はきちんと対面で出席するつもりだったが、思っていたより症状が深刻ですぐに保健室登校を希望する。 大学に進学する頃にはかなり改善されたが、今でも恐怖心はあるので人に対して辛辣に接しわざと距離を離すことをしている。 [現在] 試験と警察学校をクリアし無事警察官として働けるようになったが、距離感の近い先輩（ho花）が配属先にいたことにより毎日辟易している。 自分に関わってこないで欲しいと思っているが、仕事として割り切って我慢している。それ以外で近寄ってきた場合無視か攻撃する。 [その他] 〜ho花について 自分に寄り添ってくる以外では尊敬している。仕事も的確でミスのカバーもしてくれるし、何より先輩であるので見習うところはあると自覚している。でもちょっとムカつく。 自分を甘やかして渡してくるひよこ饅頭については「食べ物に罪はありまセン。」などいい、美味しくいただいている。 〜喋り方 音として発する分には特徴が出ないが、文面にする際に語尾がカタカナになる。 「〜ですカ」「〜でショ」「〜しまセン」など 〜義眼 事件の被害にあった際に片目をなくしている。今は義眼がはめられているが生きている目ではないためあまり人に見せることを好まない。 〜ししあさりに対して 一刻も早く捕まえたい。公的な場で制裁を下してやりたい。 できることなら自分とその他の被害者と同じ目に合わしてやりたいと考えているが、法律は守るべきなので代わりに刑事になった。 一人称：ワタシ 二人称：アナタ、〜サン、お前、 [ HO鳥 ] 刑事部捜査第一課の新人刑事。22歳限定。 貴方は12年前に「四肢漁り」により身体を一部欠損している被害者である。 事件当時の事は幼かったせいかあまり覚えておらず、まだ「四肢漁り」と世間を騒がせる前の事だったため、警察では自分が被害にあった事件が「四肢漁り」の可能性は低いと見ているらしい。 貴方は「四肢漁り」を自分の手で捉えるために刑事になった。それに対する感情は復讐でも真実を掴むためでもなんでも構わない。 欠損部位の指定は特に無し。但しその部分が欠損だと分からないように義手＋手袋、義足＋長ズボン。といった感じにしておくこと。 義手や義足などは本来、警察内でのハンデ(デメリット)になるため、他者に必要以上に公言しない方が良い。と上司に言われているのだ。 また、貴方には幼い頃から世話になっている義肢の整備士がいる。名前は「六栄守理(ﾘｸｴｲ ｼｭﾘ)」 店の名前は「machina-マキナ-」で、「お前の義肢は特殊なものだから、出来る限り見せに来て欲しい」と言われている。 兎にも角にも、貴方は【「四肢漁り」を捕えること】が目的である。 「四肢漁り」:今回探索者達が追うことになった捜査対象。 殺害した対象から人体の一部を切断し持ち去るという猟奇殺人犯。人体の決まった部位を持っていくのではないため、遺体のいずれかの部位を漁るもの、という意味で「四肢漁り」となった。 遺体が見つかった場所は様々で規則性は無い。遺体の方もバラバラになって様々な場所で見つかるものもあれば、しっかりと血抜きまでされ揃えられたものも見つかるため、犯人像が定まらない状態だという。 脇差：ダメージ 1d6＋1＋db／ラウンド 2 回攻撃可能／＋1 の固定値がつく。(db 含まない)最大値 14 〜義肢〜 【メリット】 ①貴方の義肢は戦闘向きである。そのため常人より強い力を出せるためSTR＋3(これは上限を越えても良い) (欠損部位が目や耳であれば「急所を見抜く」などのメリット部分とし、代用しても良い。これは特徴表としないものにする) ②自分でのメンテを軽く出来るように機械修理に＋30% 【デメリット】 ❶ただしそれによる脚の遅さ、ないし手先の器用さはあまり無い。DEXに−2。 (こちら目や耳などの場合、痛みが出やすいという理由でCON-2にしても可) ❷加えて1日に1度は守理のメンテナンスを受けなければ、義肢の調子が狂い痛みが出ることがある。 (機械修理に成功する事で、＋1日程度は義肢の使用に問題ないが、以降はHO恩恵①を失い、そのままメンテナンスに行かなければ1日事に1d2分のHP減少が発生する)

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