タグ： 小森のキャラシ

職業ベース：ディレッタント 選択技能は武道。あくまでも自衛の為という事で 習い始めたキックボクシングのイメージです。 元々サッカーをしてたので似たものを感じたのか ドはまりして今もめちゃくちゃキックボクシングしてます。 俊敏【どんな時でも鋭く素早く状況を把握できる。 　　　＜回避＞の基本成功率が[DEX×2]ではなく[DEX×5]となる】 前職【以前別の職に就いていたか、幼少期に何か得難い体験をしている。 　　　[EDU×3]%を前職としてPLが決めた、職業上の技能に割り振ることができる。】 前職は、幼少期の得難い体験で 体力づくりの為にサッカーチームに所属して 汗水たらして駆け回っていたという感じでスポーツ選手の技能で取ってます （どちらの数値の振り分けもその他で調整してます） +++++++++++++++++++++++++++ 世界に名だたる外資系企業九条グループを取りまとめる 九条総一郎の一人娘。いわゆる財閥令嬢だが 深窓の令嬢というには少々おてんばで好奇心旺盛。 興味がある事に対しての行動力はすさまじく 九条家ではお嬢様が、興味本位の行動で家から飛び出し 一週間帰ってこないなど日常茶飯事である。 実際の所大問題なのであるが… そういった場合は婚約者の 桜宮乃慧が傍についているという事と 幼い頃より自衛の手段としてキックボクシングを嗜んでいた事と サッカーチームで泥まみれになるようなアクティブさから あまり心配されていない。 総一郎曰く「婚約者殿にお任せする事としよう、ガハハ！」 といった感じ。 もとより、一般人に比べ 危険の多い立場だという事もあり 幼い頃は過保護だったが本人は 「だからこそ自立しなくてはならないのではありませんこと？ いつまでも庇護のもとぬくぬく暮らすなど コストパフォーマンスも最低ですわ」と猛反発。 現在、放任主義になったのも 無理に押さえつける事で逆に反発し 脱走したりと余計大事になったためである。 婚約者の桜宮乃慧とは紫が4歳の頃からの付き合い。 家同士の結びつきを強固にするためにと 親が勝手に決めた縁談ではあるが 初対面から紫は乃慧をいたく気に入り 何かにつけてはくっついて回る事が多かった。 成長するにつれおてんばに拍車がかかり 彼を振り回す事も多くなったが、 そんな自分を温かく見守り、いつでも傍にいてくれた 彼の事を心から愛しており 彼とならばこの先の未来は輝かしいものであるだろうと 確信している。 財閥令嬢らしく態度はともかく 表情や立ち振る舞いは優雅であり 分かりやすく怒ったりなどはしないものの 実際は結構嫉妬深く、ちょこちょこ乃慧の女性関係を 嗅ぎまわる事もしばしば。 今回のシナリオの村に行こう…と言い出したのは 当然彼女である。 「神隠しですって。では、神様にも私たちの絆が 断ち切れないという証明に参りましょう。 大丈夫です。何かあっても私が貴方を助けますし もしもの時は助けて下さるのでしょう？」と いつものようにごり押ししたのである。 もうじき、本当の結婚式を挙げる事になるのだから お互いの絆や想いの深さを確認したい というのが実際、ここへ向かう事にした動機である。 …まさか、こんな事になるなんて…

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