タグ： 293号室 293号室_秘匿 あの人の噂も四十九日〆

⚑ NAME/ イチジク ミオ >> 無花果, 禁断の果実 / 「愚かさ」 / 9=不足 >> Illustration/ チヨ様 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ❏ SCENARIO - その人の噂も四十九日〆[HO呪] (CS下方にシナリオのネタバレを含む記述あり) ：：：：：：：：：：：： ❏ STATUS ＜不定の狂気＞ - 無 ＜後遺症＞ - 無 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ❏ OCCUPATION ▹ モデル [職業ベース : 2015 , 俳優] ※映像作品には出ないが、表現者としてのモデルを意識しているため ▹ 特徴表 ①-/ ＜PC作成時の特殊ルール＞ - 秘匿HO情報のため下方に記載 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ⚑ PROFILE - B-DAY / 10, OCT. - B-TYPE / AB+ [LIKE] コスメ ファッション 星占い 海 [DISLIKE] 洋服を雑に扱われること ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ❏ SAMPLE VOICE 「水緒のことほしい？だめなんだ、水緒、もう”彼”のものだから」 「え…？うふふ！そうなの？水緒のことずっと女だと思ってたのかよ」 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ [注] 以下にネタバレを含む記述があります。 スクロールに注意してください。 ：：：：：：：：：：：： [CHARACTER MEMO] ＜"彼"について＞ 【名前】漁火 海[イサリビ カイ] 「水は海の一部で、海は、水がなくちゃ海でいられないんだよ」 依存、だとかそういう次元はとうに超えている。もはや水緒にとって世界とほぼ同義の存在。 彼が教えてくれない、答えてくれないことは、どんなに気になっても殆んどの場合において「知る必要がないことなのか」と納得してしまうほど。 ただ、両親の死については、彼にすら知らないことがあるのだと思ったし、ならば知る必要などないかもしれないけれど一緒に「知れたなら」いいなあと思っている。 両親のことは大好きだったし彼等の死も心から悲しんだが、海がいるので寂しくもない、今の生活に満足感している。 ●https://fusetter.com/tw/0UlF9WOl ちなみに、海の前では島にいたときの口調（当時からどこか中性的な話し方ではあったが）で話す。声のトーンももとに戻るだろう。 海のつくる料理は何でも好きだが、普段グルテンを含む食品を抜いているため、クリスマスに年に一度だけつくってもらうラザニアが大好き。 日常的に食べさせてもらうなかでの好物は茶碗蒸し。 ＜島でのこと＞ おだやかで良い故郷だったと思っている。温暖な土地ゆえか人々もおおらかで優しく、水緒自身も両親だけでなく、地域の人々みなに育ててもらったような、そんなふるさとであった。 だからこそ、なんの前触れもなかった両親の死、それ以来の周囲の冷たい態度には心底動揺した。信じられなかった。 外を歩き人と行き合えば捕まり、殴られ。家の壁は落書きと傷でいっぱいになってしまった。陰湿なものもたくさんあった、もうあまり覚えていないけれど。 きれいで穏やかな海と、ずっと隣にいてくれる海とだけが何も変わらなくて。 逃げよう、と決意した。 ＜島を出てからのこと＞ 島を出た後、進学などはしなかった。 両親が残してくれた遺産で当分の生活には少しも困らなかったが、モデル業に就くことになる 事の顛末は以下の通り。 街に出た水緒は、島では余り見かけることのなかった女性向けのコスメに心を奪われた。そのキラキラとした宝物のような見た目も、使用した女の子がその表情に自信を浮かべるのも、全てが素敵だった。 島に居たころは、当然閉鎖的な社会であったし、自身のジェンダーに疑問を持っていた水緒も無論その感情を海以外の者に漏らすことはなかった。だから東京へやってきて、はじめて、海に「女」を教わった。化粧の仕方も…人生はじめての口紅を引いてくれたのも海だった。2人でファッション誌をめくってはデザイン画を描いてみたり、本当に楽しい日々だった。 そんなある日、街を歩いていたところをモデル事務所にスカウトされる。水緒は自身が生物学上の男性であることも包み隠さず話した上で「水緒のオリジナルコスメブランドとファッションブランドを立ち上げさせてくれるならやってもいい」と法外な条件を出した。 が、なぜか事務所はそれを承諾した。 それからあれよあれよという間に「MIO」の名で数々の雑誌の表紙を飾り、立ち上げたブランド「930」(クミオ)もファッション/コスメラインともにかなりの人気を獲得している。なお、男性であることは事務所は隠したがっているが水緒本人はどちらでも良いと思っているようだ。 29歳になったいま、モデル業をからは身を引いて、ブランドの経営も誰かに任せ、海とどこかでゆっくり暮らそうか迷っている。 ＜目的＞ ・両親の自殺の理由を知ること。 ・海とともに居続けること。 ・海を誰にも渡さないこと。 「 ねえ あいしてるよ」 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ☑ PRIZE ＜習得した呪文＞ 「呪文のタイトル」 [掲載ルルブ/ P.000] ＜AF＞ 「アーティファクト名」 - AFの詳細情報 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ ▼ 以下、KP確認不要 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ☑ HANDOUT - 1 ❏ その人の噂も四十九日〆 [HO呪 ｢お前さんもかわいそうに｣] あなたには彼がついている。 彼はあなたが物心つく前から隣にいた存在で、いつもあなたを見守り、時には手を貸し、あなたを常に守っていたのだ。 彼は物知りで、あなたが知らない外の世界や知識などとにかくなんでも知っていた。あなたが何か聞けば、彼は必ず答えてくれていただろう。 あなたは隠岐諸島で生まれ育った、町長の子供だ。 両親からは島から出てはいけない、ときつく強く何度も言われていた為あなたは島の外に出たことがなかった。(島の外へ興味があったのか、なかったのかは自由に決めていい。) 小さな島であったが穏やかで島の人達も優しく、不自由はしていなかった。 ー20歳までは。 20歳になったあの日、用事を済ませて帰宅すると両親が首を吊って死んでいた。 警察の判断は心中自殺、とのことだった。 しかし、あなたは何故あんなにも仲の良かった両親が自殺なんてしたのか分からない。皆目見当もつかないのだ。 生活が苦しかったわけでもなく、むしろ裕福な方だっただろう。考えれば考える程分からなかった。 彼に聞いても「分からない」と、ただ首を横に振るだけだった。 更に、両親が死んだ事を皮切りに、島民から迫害を受けるようになった。当然、理由は分からない。今まで優しかった島民が、人が変わったかのようにあなたを村八分にしてきたのだ。 彼があなたを何度も守っていたが、島民はしつこくあなたを虐げた。 遂に島にいられなくなったあなたは彼と共に島から出て、一人で東京へ向かった。 引越し資金も生活費も両親の莫大な遺産と保険金で充分に賄えた。 そうして、あなたは現在に至る。 何年経っても、彼は変わらずあなたの傍にいる。 あなたの目的は、自由に決めて良い。 ▽探索者制作条件 ・29歳固定 ・あなたは天涯孤独だ。 ・島から出ての暮らしは自由に設定していい。ただし大きな事故や事件に巻き込まれる事は無い。彼が傍にいるからだ。 ▽推奨技能 図書館 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ [PREINFOMATION] ①特記一覧 ▹彼に名前を付けること。 ▹彼が共にいる限り、あなたは絶対に死なない。HP・SANのロストを迎える事はないだろう。 これは、彼があなたを守っているからだ。 ▹POW＋3、上限を超えても構わない。ただしSAN値は99上限、幸運は0固定になる。 ▹2D6＋6を振り、？？？を決めること。出た数字×5があなたの？値である。 この？？？は幸運ロールをする際に行うもので、？？？ロールに成功した場合は1DXを振る。(1DXについてはKPから指示が出る。) ▹どう動き、使うかはあなた次第だ。 ②NPC情報 彼/ SIZ17 APP10 「知らない事が多い方がいいだろう？これからたくさん知れるという先の楽しみがあるんだ」 「お前さんは不器用だな。どれ、俺様に貸してみろ」 「お前さん、今が楽しいか？」 HO呪の幼少期から傍にいる男。 粗暴で口が悪いが、HO呪の世話を積極的に焼いておりHO呪がやりたい、欲しい、見たいと言ったものは全て叶えるだろう。 自身の事については聞かれても話さない。直ぐに話を逸らされる。 料理家事洗濯といった家事全般は彼が請け負っている。 得意料理はHO呪の好きな食べ物。 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ☑ HANDOUT - 2 ❏ SCENARIO [HO1 - HOタイトル] ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ [PREINFOMATION] ① ② ③ //////////////////////////////////

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