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2015警官、刑事ベース +《拳銃》 父の名前　嶋上燈簾(しまがみ　とうれん) 表情筋が死んでる事と大柄な体格が相まってちょっと怖いかも。 典型的な正義感の強い警官である父にあこがれ警察官となるも、一枚岩とはいかない警察でもまれていく中に若干擦れた。多分。 それなりに優秀だが頭の固いところがあり、これと決めたことは押し通そうとする。 この性格で正義感がそれなりにあるため、過去に最小限の犠牲で済ませようとした上の命令を無視し、犠牲はないがそうするにはリスクが高い行動を強行したことがある。そのため一部上層部に疎まれている可能性がある。 後輩や身近な同僚には好まれるタイプ……？？ 父とぎこちない。というか会ってない。 元々あまり自分から干渉してこない上に仕事も忙しい人物である父。父とは母がいたからコミュニケーションを取れていた。 母が死んでからはすれ違い生活になり、就職に伴いひとり暮らしになったためほぼ完全に関わりを断っている。 決定的な出来事があったわけではないが少なくとも灰簾からはぎこちなく感じている。それに加え父の影を強く感じる職場のストレスもあるので今会いたくない。 母が死んだのは11年前。心のどこかで死なない、いつか改善にむかって治るかもしれないと思っていたぶんかなりのショックを受けた。成人したばかりで親孝行もできなかった。 母はよく父の話をしてくれており、だからこそきっと関わらない父を嫌わずに憧れたのかも。 嶋上家にとって母はとても大きな存在だった。 母が死んでからは多分‘‘死‘‘関連の話は割と沸点が低いかもしれない。 命を粗末にするやつはくそだと言うが自己犠牲を平気でする男なため割と矛盾してる。自己犠牲を普通に選択肢に入れているが死ぬつもりはない。 性格関連は本編中に変わるかもしれないです……。 【PC1】 HO1：あなたは刑事だ。 秘匿HO：あなたの父親は来年、定年を迎える予定のベテラン刑事だ。あなたは父親に憧れて刑事になったが、何処へ行ってもついてまわる父親の影を少なからず重荷に感じている。 あなたは優れた射撃のセンスを持っている。〈拳銃〉の初期値は50%とする。 ※中年の探索者を創造したければ、NPCを『兄』へ変更してもよい 【NPC】 ・PC1の父親（名前は自由） 県警のベテラン刑事。ノンキャリアで、現場百遍がモットー。 妻を病で亡くした寂しさを紛らわすように地元から離れた県警へ異動し、現在は後進の育成に精を出している。階級は警部補。

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