タグ： 魛派閥 根暗オカルト剣道部員

｢くっはｧ！これはｧまた僕のオカルトノートが潤うような案件だねｪ！｣ パッツン前髪と両頬で揺れる触覚、高い位置で縛った髪が印象的な男子高校生。 垂れている目を見開きオカルト案件に嬉々としながら首を突っ込む。大人しくしててくれ(切実) だが剣道に関しては全国レベルの強さであり、その辺の大人なら片手でも打ち負かせられる程。 『運動部が皆陽キャだと思うなよ？』と心の中で常々思っている どこで道を踏み間違えたのかカルト的な物に熱を全力で注ぎ唯一無二のオカルトノートを何冊も生み出した。 しかし触れてはいけないカルトと嗜むカルトは分けている模様(尚クトゥルフは触れてはいけないと判断) 面倒臭いお兄さん達にしばしば絡まれている。 面倒臭いというと語弊があるが、青霧にとっては対応するのが面倒臭いのだから嘘は言っていない。 暑苦しい俳優とその相方の陰湿な俳優に絡まれるとかいう地獄絵図を体感した人のみ分かり得る。 隣の家に住んでいる具琉という政治家ととんでもない怪奇に巻き込まれ、無事生還した。 ある意味青霧のいい理解者…なのかもしれない。彼の補佐を視野に入れつつも、将来は弁護士か検察官になるべく勉強を始めた。 1人称：｢僕｣／2人称：｢名前＋さん／キミ／アンタ｣ 好物：たけのこ 怪奇に巻き込まれた回数：2回

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