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【特徴】 ・天才 生まれつき頭の回転が速い。INT+1。 その上でアイデアの算出時倍率を+1し、趣味技能に余剰としてint*5%を追加する。 ・暗黒の祖先(D) 邪悪な一族、カルティスト、人肉嗜食者、もしくは超自然のクリーチャーの子孫である。D100をロールし、結果が大きいほどより邪悪な存在となる。 種族/神話生物、種族/神格から存在を選択し、その血筋を引いているとして扱う。出目は以下のものから対応しているものとして扱う。 但し、選択特殊能力、神格/神魔等の「ステータスを秘匿する」特殊能力、及び取得済み特殊能力を選択することはできないとする。 「1D10の結果」→10 SANC失敗時最大減少量が6以上8未満の下級の奉仕種族、及び独立種族 （ナイトゴーントとする） これらの出目に総じた存在の特殊能力を1つKPの方から付与する。コストはsanC（0/1d6）のものと同じSAN分となる。 但しシナリオ開始ごとに1d100を振り、上記の出目以下の出目が出る度にシナリオ中のsancの際に扱うsanを半減として扱う 【詳細】 生まれた時、黒ずんだ肌、落ち窪んだ光のない瞳、君の悪い産声を発する。 調べても異常は見られなかったが、その君の悪さに耐えかねた両親は黙を施設へ預け手を離した。 同じ年の子供が乳を飲んでいる頃には、言葉を話すようになり、二本足で立つ頃には、本を読み始める。 周りに打ち解けられるわけもなく、常に一人自分の心の中に在り続ける‘何か’を信じて今日までを過ごす。 自分の生まれは深淵、自分の親はここにいない何か、と触れ回り、自作のお面をつけて日々を過ごしている。 自分の親を見つけるために、各地の本を独学で読み、自身の使えるべき‘何か’のために日々を費やす。 能力を買われ、名門大学へ特待生で進学をしたが、単位を取る様子はない。 人の学問は彼にとってはちっとも魅力的ではない。

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