タグ： はしば なぎ NPC

刺原義助（https://charasheet.vampire-blood.net/2947163）『好きです、○○さん』通過時NPC SAN80→64(ネタバレありのため以下に記載) 紆余曲折(？)を経て恋人になる。持ち家があり、そこで義助と同居している。 好きな食べ物はシチューと和菓子。辛いものは苦手。外食をほぼせずに育ったため、実はジャンクフードを知らない。 製作(料理)→祖父と二人暮らしのため自然と身に着いた。よほど凝ったものでなければ作れる。 ↓以下、『好きです、○○さん』ネタバレあり↓ 小学校の卒業を控えた1月に、ずっと家庭内別居をしていた両親の離婚が決まる。母方に引き取られることまでは決まったが『この時期に転校は可哀想』という考えから、卒業までは離婚の決まった両親と同じ家で過ごしていた。 昔から読書が好きで、図書室に籠りきりだったため友達がいなかった。卒業アルバムの寄せ書きをみんなが書いている中でもその輪に混じれず、担任の「誰かに書いてもらっておいで」という言葉を聞いて近くに居た男子に頼みに行った…ら、変な顔をされるでもなく書いてくれた。自分の我儘を誰かに聞いて貰ったのはそれが初めての経験。ほとんど一目惚れのような状態で惚れてしまった。 その後は校区も離れ、会うこともないままに大人になったが、24歳になっても彼のことが好きな気持ちは消えなかった。同性愛とかなんとかいうアレよりも先に好きになったので、まあなんというかそういうものは何も関係なく好きである。好きなものは好き。 母親はとっくの前にいなくなっているため、現在は天涯孤独の身。その際に精神に不安定になっており心療内科の受診経験があること、完全にではないが魔術書を読み込んだことからSANは減っている。 そんなこんなを経て、現在はその彼と同居(同棲)している。 元々、数日間幸せな日々を過ごした後に死ぬつもりだった。少しの『いいこと』で満足できるよう自分を律してきていたため、現状は少しばかりキャパオーバー気味である。引っ越しまで済ませた後も「いつ居なくなっても仕方ない」と思っているため、夜中眠れなくなることが週2くらいである。玄関の開く音を聞いて寝るため、そういう日は昼のコケコッコーで起きている。

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