キャラクター保管所
バックアップ
リスト
モバイル版
ヘルプ
ログイン
Twitterでログイン
登録
トップ
Webサービス
キャラクター保管所
クトゥルフ PC作成ツール
海月 凪(みづき なぎ)
ID:3457749
MD:c032b58a3e8b8e7436ad2e822081cbcb
海月 凪(みづき なぎ)
タグ:
中
非表示
簡易表示
通常表示
生まれ・能力値
STR
CON
POW
DEX
APP
SIZ
INT
EDU
HP
MP
初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
能力値
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
その他増加分
一時的増減
現在値
STR
CON
POW
DEX
APP
SIZ
INT
EDU
HP
MP
初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
非表示
簡易表示
通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
非表示
簡易表示
通常表示
<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
非表示
簡易表示
通常表示
<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
非表示
簡易表示
通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
非表示
簡易表示
通常表示
<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
↑ページ上部へ
その他メモ
職業技能:2015版アニマルセラピスト EDU×10+APP×10 特記:動物がなつきやすい 特徴:3-7俊敏 回避の基本成功率DEX×5 4-5不思議ちゃん 突拍子のない言動をRPしなければならない(1D6:5) 南の島の小さな観光島で島のイルカたちとともにアニマルセラピストをしている少年。 十分な教育を受けていないのにいろいろなことを知っているのは、全てイルカたちが教えてくれるからだと言っている。 海の上でゴムボートに揺られながらイルカに囲まれて本を読むのが好き。イルカたちにも読み聞かせをしてあげている。 イルカと泳ぐのももちろん得意だが、イルカに乗るときは、筋力がないのでたまに失敗する。 こおりへ お手紙なんて緊張しちゃうね。 こおりはいつお手紙読んでくれるのかなあ? 読んだら感想を聞かせてほしいけど、もしかしたらそのときはさよならしているのかもしれないね。 今日は僕にとってはとても良い日だ。 こおりに会えたし、こうやって人に手紙を書くのも初めてでたのしいし、崖にも久し振りに行けたし、みんなたのしそうだし! こおりにとってはそうじゃないかもしれないけれど、僕にとってはそうだよ。 人魚みたいにきれいなこおり。僕はこおりを見ると胸のあたりがきゅっとなったりするんだけど、これが話に聞く恋っていうのなのかな?でも、僕は男の子だし、いつか、誰かが正解を教えてくれるのかな。 この気持ちが恋であってもそうじゃなくても、僕はこおりが好きだから、こおりの助けになりたいと思っているけれど、僕はちょっとでもこおりを助けてあげることはできたかな。 ねえ、できたら、この手紙を読んでいるときも、きみのそばにいることができたなら、僕は嬉しいな。 ナギへ 手紙を書くにあたって君の名前の字すら知らないことに気付いた。 そういえば僕も君に自分の名前の字を伝えていない。 そもそも僕は君に何も話していない。 だからまずは自分の事から話そうと思う。 僕の名前は「相良 瑚織」と書いて「サガラ コオリ」。 しがない声楽家だ。 名前の由来は以前話した通り目の色が氷の色に似ていたから。 多分この髪と目の色は父譲りなのだと思う。 多分、というのは父の顔を知らないから。 何かと揶揄われたりすることの多いこの外見を幼い僕は嫌いだった。 だけどある時、隣に引っ越してきた幼馴染が僕の外見を綺麗で好きだと言ってくれた。 その幼馴染はちょっと変わったヤツで、周囲から浮きがちな僕を色々と構ってくるようになり、そのうち親友と言っていい仲になったように思う。 この年齢で親友と言う言葉を使うのは照れるのだけど。 僕が声楽家になったのも幼馴染が理由だ。 幼馴染が作曲家の道を選んだから、その曲を歌うために僕は声楽家になった。 幼馴染が曲を作り僕が歌う。そんな風に生きてきた。 幼馴染の曲を一番うまく歌えるのは僕だし、僕の声を一番よく響かせることができるのは幼馴染の曲だ。 二か月前、その幼馴染が死んだ。 事故だ。 人間とはこんなにもあっけなく突然いなくなってしまうのか、と思った。 その日から僕が歌がうたうことができなくなった。 歌う以前に生きる意味もわからなくなった。 ただただ日がなぼんやりとすごして、時々思い立ったように幼馴染の後を追いたくなる。 この島に流れ着いたのも、嵐の夜に真っ暗な海で入水自殺をしようとした結果だ。 だからジンゴくんが僕に対して怒るのも当然だろう。 ただ彼が僕の死にたがりをどうして知っているのかは不思議だけど。 今はどうか、と問われると正直なところわからない。 やっぱり幼馴染のいない世界に生きている自分がおかしな気がする。 でもどういうわけか、島の良いところを教えてくれようとしたり元気づけようとしてくれるナギをみてるともう少し幼馴染の元にいくのは先にしてもいいかな、と思う。 「綺麗だから」と君が幼馴染と同じことを言っていたせいかもしれない。 僕は君の運命ではないと思う。 君は一生懸命ないい子だからいずれ素晴らしい運命に出会うだろう。 そのために少し力を貸すことができればいいな、と思った。 それは幼馴染にしてもらったことを返したい、という僕の自己満足のような気がするけど。 島の外に出た君が何かをみつけることを見届けることができれば、と思う。 島の外でなら僕も少しは力になれるだろう。 ここまで書いてそういばジンゴくんに「自分で決めろ」というようなことを言われたことを思い出した。 確かにこれだと君を理由にしているようで、ジンゴくんに怒られてしまいそうだ。 僕には一つ心残りがある。 それは幼馴染の遺した最後の曲を歌えなかったこと。 今日一日、君と一緒に島を巡って色々な人に拝まれたり話したりして、ひょっとしたらまた歌えるようになるかもしれないと思った。 だから僕が歌えるようになるまで見届けてくれたら嬉しい。 これ重たいな。 例えば、僕がもう一度舞台に立てるようになったらチケットを送る。 そしたら聞きにきてくれたりしたら嬉しい……というくらいの気楽さで受け止めてくれるとありがたいかな? 最後に君に拾って貰えて良かったと思う。 そして楽しかった。 拝まれるのはちょっと面食らったけどね。 ありがとう。 相良 瑚織
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ
エラーメッセージ
「クトゥルフ神話TRPG」は
ケイオシアム社
の著作物です。
クトゥルフ神話TRPG