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▼▼▼ あトの祀リ　出身 ▎基本設定━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ‖年収：／財産： ‖職業技能：回避、応急手当、聞き耳、精神分析、図書館、目星、説得、心理学／職業技能ポイント：EDU×20 ‖特記：無し ‖特徴表：無し ▎キャラクター設定━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ‖小白華 妙奈（こしろか たえな） ‖女性／17歳／146cm／46kg／A型／4/1生 ‖髪：黒／目：黒／肌：健康的 ‖イメージカラー：#eebbcb　撫子色 ‖口調：❶「私」「（幼少期）たーちゃん」❷「君・あなた」❸「～ちゃん・～くん」「～さん」 　└「」 ‖家族構成：両親、長兄、次兄 ‖使用メーカー：自作 ────────────────────────────── ‖職業 　大学生 ‖技能説明 　キック→兄と軽い格闘のようなことをしてよくじゃれていた。 　応急手当→村で怪我人が出たことがあり、念のためと勉強していた。 　精神分析→気になることは調べないと落ち着かない質。心理学の勉強の延長線上。 　図書館→年をとるにつれてインドアになり、よく図書室を利用することから。 　心理学→疑り深いため。人の心まで詳細に理解することができれば、と淡い期待を抱いていた時期もあった。 ‖性格 　甘えたな心の暖かい少女。美味しいご飯を食べることが大好きで、最近体重を気にしている。特に好きなのは、太りやすいハイカロリーな揚げ物や丼物など。おばあちゃんの家にあるような駄菓子も好きでよく食べる。嫌いな食べ物は一切なし。 　小さい頃からおもちゃのトランペットを乙夜相手によく披露しており、長年の経験で、手先が器用ではないなりにおもちゃにしては凝った演奏ができるようになった。本人には口が裂けても言えないが、乙夜が楽しそうに聞いてくれたことが幼少期の一番嬉しい思い出である。 　表面上は朗らかだが、内面に疑り深く警戒心の強い、慎重で臆病な一面がある。パーソナルスペースはやや広く、立ち入られても全く気にせずにいられるのは乙夜だけ。心の迷いが多い自分が気に入らず、自信を持てる人に対してはこっそり卑屈になってしまう。「頭を使うのがちょっと得意だっただけ」と自分を評する。 ‖好き嫌い ‖雑記 ・乙夜に対して 　考えすぎてしまうためか将来への悩みが絶えず、その時はぽつぽつと乙夜に相談して気を紛らわせている。世話になっていると感じることも世話をしていると感じることもあるため、どちらが兄、姉ではなく双子のように親密に感じている。幼馴染である乙夜に対しては特別親しく接しつつも、幼馴染の気安さから時折意地悪く揶揄ったりする。乙夜に対しては軽いスキンシップも多い。家族より幼馴染に対しての方が腹を割って話しやすい微妙なお年頃。 ・鏡、樒に対して 　村で決められた婚姻関係に、物語のようだと憧れを抱いている。自分はとても大人びているとは言えないため、その点でも鏡を羨むことがある。近しい友人として二人を好ましく思っている。 ────────※以下ネタバレ注意───────────── ▎通過シナリオ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ‖ 2022 　あトの祀リ - 5/8,15,21 　よ海くだリ - 5/22 　だから嫌いなあんたでいてくれよ。 - 10/7 【エンド1-A】 ‖ 2023 　ひろくてせまい宇宙 - 6/25 【エンド1】 ▎通過後メモ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▎人間関係━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ‖あトの祀リ ・芥水 鏡／あざみ きょう（帝王さん） 「鏡ちゃん」 ・御陰 樒／みと しきみ（きねつきさん） 「樒くん」 ・鐘霞 乙夜／かねがすみ せい（にぎりさん） 「乙夜」 ・鳴海 優夏／なるみ ゆか（KPC／赭さん） 「優夏くん」 ▎狂気／後遺症━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ‖後遺症 ・普通の人間 　あなたたちは普通の人間だ。(特記で補正を設けたステータスをそれぞれ1D3マイナス) ▎呪文／魔導書／AF━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ‖AF ・おそろいのブレスレット 　鳴海からもらったきれいな青い石が繋げられたブレスレットだ。つけている間〈幸運〉+10。 ・黄泉の灯篭 　探索者のSAN値が0になってしまった場合即座にその場に浮遊しながら現れ 注ぎ込んだSAN値(30)分回復する（使い切り/1度のみ）。 ▎遭遇した超自然の存在━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ・クトゥグア ・ツァトゥグア ・ショゴス ・夢のクリスタライザーの守護者 ・ヒプノス ▎秘匿に関わるキャラ情報━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ‖あトの祀リ　HO3：蛙徒 　白い薔薇のつぼみ：「恋をするには若すぎる」 ・蛙徒 　蛙徒は十中八九死ぬ定めであることを知ってしまった。死ぬのが怖くとも一人で抱え込むことしか許されず、思考が自己犠牲寄りになってしまっている。そのため、どんな手段も厭わない覚悟は強い。自分が死ぬときは痛くても苦しくても構わないが、他の誰か、特に乙夜が巻き込まれるのであれば自分がどうにか守りたい。あわよくば、この村から逃がしてしまいたい。 　自分が生きたいかと言われたらよくわからない。友人を生かしたいかと問われればすぐに頷く。自分にはそれを成せるだけの頭脳があると信じて自分を保つほかなく、状況を打破する機会をずっと狙ってきた。長年募った不信感から、たかが村ごときの風習を続けるために人命を使うのはおかしいと自分は断言できるのだ。事実がどうであろうと、それらが解明するまで警戒心を捨てるつもりはない。 　8年前のあの日からずっと不安が心の奥底に居座っており、それが年齢を重ねても乙夜へのスキンシップが減らなかった要因でもある。 ・鳴海先生について 　二人きりの際の呼び方は「開斗くん」。妙奈がどうにか押し通し、その呼び方に落ち着いた。最初は余所者且つ教師である彼に好かれていることに驚きながらも高揚し、やがて彼のことを知っていくうちに恋愛感情を抱いた。現在はひっそりと、しかし楽しく彼との逢瀬に応じている。彼がそれ以上関係の進展を望まないのは高校卒業を待っているからか、性格柄踏み切れずにいるからなのかは分からない。性急にことを運ばれるよりかは大事にされているように思えて、それもまた嬉しく感じている。 　だが、兄と同じように自分は十八で命を落とすのかもしれない。そうしたら彼との時間も終わってしまう。だったら最後に彼と二人きりでゆっくり話しながらデートでもできないだろうかと考えている。この気持ちが一過性のものだとしても、最初で最後の想い人が彼であるならば少しでも幸せだったと言えるのではないだろうか。 　彼に抱いてもらえればと考えることはあるものの、バレたときのリスクや、いつかいなくなるかもしれない自分がそれを望むのは酷だという思考から、やんわりと一度問うただけである。 ・真樹について 　とても仲の良かった兄。似ていないと揶揄われる度に不満を感じるくらいには懐いていた。今考えると、本当に自分たちは血の繋がった兄弟だったのかという疑問が頭を掠める。 　また、兄と非常に仲が良かったことからか年上の男性に惹かれる傾向がある。本人は無自覚。 ▲▲▲

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