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天文学科の大学生。 中性的な顔立ちをしており、身の回りのものを常に持ち歩いている。小柄だが子供扱いされることを良く思わない。 星を見ることが好き。 姉の名前は屋月 冬花（おくつき ふゆか）。 ◆特徴 6-5【急所を見抜く】 狩人の素質を持っている。攻撃時のスペシャルは通常の5分の1ではなく、2分の1となる。ただし、最大40%である。 2-5【鋭い洞察力】 優れた感覚の持ち主であるため、<目星>に+30%。 ◆経験シナリオ crazy4! あめのふるいえ 以下『crasy4!』のネタバレ (シナリオの情報が載っているので未通過は見ないでください) 【概要】 「人間みんな嘘つきばっかり！！」 ある日ある「事件」に関係のある人間だけが集められた。 来た覚えもない帰る手段もない。どうしたものかと困った貴方たち…。 そんな時、ぞっとするほど美しい青年がこういった。 「それでは皆様、ゲームを始めましょう」 疑心暗鬼とPVPを楽しむ、ロスト率が高いシナリオです。 【共通HO】 貴方たちは全員幼馴染だ。 どんなつながりか、どうして知り合ったか、理由はそれぞれだろうが1つ、共通したことがある。 それは5年前の忘れようとしていたある「事件」に関係があったという事だ。 今更どうしてこんな話をするのか、貴方たちは疑問に思うだろう。 貴方たちの使命は「ここから全員で生きて帰る」ことだ。 ◆Pc1 「愚者」 貴方は5年前の事件の第一発見者であり、死んだ幼馴染の弟だ。 気が付くと血まみれの貴方と、貴方の目の前で倒れていた姉が居た。 そのショックからか貴方は当時の記憶をあまり覚えていない。 このままでいいのか？本当は何があったのか…？ 貴方の使命は「当時の事を思い出す」ことだ。 (23歳以下のPCで作成をおねがいします) ◆秘密 貴方は事件前後だけではなく、5年前以前も記憶を失っている「記憶喪失」の状態だ。 このことは警察には話したが友人たちには話さなかった。 話を合わせていれば特に支障がないだろうと考えたからだ。 だけど、無駄に気を使わせるのも悪いと思ってからの行動だったがやはり限界がある。 自分のことが分からないのはとても不便で、怖い。 親族に聞こうにも、貴方の家族は早くに亡くなってしまい聞くことが出来ないと今いる施設で教えてもらった。 どうしたらいいのだろうと悩んでいたところ、今回招集があり、貴方はこの招集に応じた。 貴方の本当の使命は「自分が何者なのか知る」ことだ。 ◆追加HO　PC1「愚者」 少女の部屋の本棚には、隠された引き出しがある、そこのものを見ればきっとあなたは記憶を取り戻すことができるだろう。 ・「天使」と「悪魔」の中間なるもの 彼らは常に暇を持て余している。なににもなれない中間の生き物だからだ。 天使が善、悪魔が悪というのなら彼らはどちらにもつけないのだろう？ 彼らはゲームが好きだ。それこそ、命を懸けるようなゲームだ。 彼らに「死」という概念はない。 ただ、たまに…人に関わりすぎることで人に近づいてしまうことがある。 ◆追加HO2　PC1「愚者」 貴方と姉は人間ではない。貴方と姉はここにある、「天使」と「悪魔」の真ん中の存在である。 その為、正しい行いをして「天使」になれと言われ地上にて人を見ていた。 退屈で面倒だと思っていた時、君たちは山崎ハル…パンの子である子を見つけあることを思いついた。 それは何とも残酷で楽しいゲームだった。 山崎はきっと近々力を試しいたずらに人を殺すだろう。 犠牲でどちらかが死に、それに憤慨した紅井に生きたどちらかが、まるで犯人の様に振る舞い記憶を消させればいいというものだ。 犯人は不明、嘘が大好きな人間は自分の秘密を隠すために更に嘘をつくだろう。あぁ、おもしろい 姉も自分も死んでも生き返る。だからこそはじめたゲームだった。 だが誤算があった。姉は生き返ることが出来なかった。生き返れるからこそ、姉は笑っていたのに…。 自分はなんてことをしてしまったのだろう…自分たちはもしや…？ 貴方の本当の使命は「自分自身を裁く」ことだ。 ・「パンの子」について 通常の人間の能力値と不気味なほど美しい容姿を持つものが多い。 また彼らは対象に自殺や狂気をもたらす能力ももっている。 彼らの目にはどこか放埒で異質な感じを覚えるものが多いがそれ以外は普通の人間である。 屋月 霜史 おくつきそうし→きおくそうしつ

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