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旧型アンドロイド、所属は『公安局刑事課アンドロイド事件捜査係』 その目的はパートナーである因幡道雄の生命絶対安全で多様な事件を解決すること。 人に使われることに最も重きを置いている。だから自分を使ってくれる人を大切にする。 記憶を失った自分を拾い上げ直してくれた現パートナーへの恩から、次は必ず自分が助ける。という信条を持っている。パートナーの格を下げぬように言動に気をつけているが、馬鹿にされるとプッツーンする。暴れ回る、ことはしないが、素早く動いて首に拳銃を当てる。威嚇行動。 一人称はあやふやで、元は自身をなんて呼んでいたかわからないから、しっくりくるのを探しているとのこと。使っているのは「私・僕・俺・自分」 口調は「〜だな」「〜だろう？」「そうか」「だめだ」 呼び方は HO1→少年 基準であるHO3より年下なため、少年と呼んでいる。子生意気(かな？知らんけど)なHO1を面白く思っており、よく(HO1で)遊んでいる。 HO2→キミ、新型 可愛い？後輩。後輩を可愛いと思うのはよくわからないが、HO1とHO3を見て、そういうものだと思っている。新型旧型には無頓着で、そのことについて突っ込まれても「そうか」で終わる。 HO3→ハニー、名前、(人前だとマスター) 初めはマスターと呼んでいたが、パートナー契約を結んでから起きた事件後から「ハニー」呼び。本人曰く、「愛おしい、守りたいって思った人をハニーって呼ぶんだろう？だから、ハニー」 多分どっかの文献で読んだのであろう考え方である。 旧型アンドロイド、所属は『SPARROW』 その目的は『SPARROW』の任務を完遂すること。 ボスであるキョウにつけられた名前は「レオ」 旧型の自分を目覚めさせ、手を貸して欲しいという彼？の姿に感銘を受け、忠誠を誓った。やっていることは悪いことかもしれないが、それで救われる命やアンドロイドがいるならば、喜んで地獄に身を投じる彼らにどこまでもついて行こうと思っている。 彼らの行動理念は素晴らしい、そんな彼らの助けになるならば、好み擦り切れるまでそう思っていた。そう思っていた矢先にHO3に出会った。人間でいうところの人生の分岐点。その看板の下でうずくまっているような気分でいる。 キョウとHO3はよく似ている。似ているから従いたいと思うのかどうかはまだわかっていない。 『SPARROW』のメンバーは信頼している。しているからこそ、警察署の中で見た人間の汚さややり方の愚かさからニトが怪しく見えてしまう。ニトは自分の中身をわざと間違えているのではないか。人間が大量にいる中だとこんなことも思ってしまうのか。と学びも得ている。ニトそれでも可愛いけどね。(ここら辺はがちまだなんもわかってないから適当) ニトはおバカ。単なるおバカ。多分 もしNPCとHO3どちらかを取らなければいけなくなったら、NPCをとる。ひよこの刷り込みと同じ、最初によくしてくれたのがNPCだったからというチンケな理由である。それでも心からHO3を裏切ることはできないから、もし万が一にでもHO3の前からさることになったら、抱きしめて耳元で「待っていて、マスター」と言いたい。そんなことないといいな！！！

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