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「たくさんのものを見ていきたい。もちろんみんなでね」 《咆哮エトランゼ HO1 アリス》 「クレイシ」所属 　クレイシのリーダー。各国での翻訳を担当する。疲れると身体が幼くなってしまう。 2015るるぶ：占い師より引用 EDU×10+POW×10(190+160＝350) 特記：オカルトを信じてる人に対する＜言いくるめ＞＜説得＞に+10のボーナス 個人的関心技能：目星 特徴表：天気予報士…外を見て＜アイデア＞に成功すれば、短い期間(1d6+1時間)の正確な天気を予報できる。 　　　　　　　　　　降水確率や風の向き・強さ、嵐の時間帯、雷の落下しやすい場所なども予測可能。 ◇◇◇ 　4/18(アルストロメリア：未来への憧れ、献身的な愛) 　アルストロメリアは存在感抜群の色鮮やかな花びらを持つ初夏の花。 　和名では「ユリズイセン」とも呼ばれますが、その花姿から「ペルーのユリ」などとも呼ばれています。 ◇◇◇ 00ced1 一人称：僕 二人称：貴方、君 B型 イメージcv小林ゆう 温厚。争いごとはすべて赤ずきんに任せている。信頼のもと。 力がないというのもある。 仲間のことが大好きで、大事にしたいと思っている 星を見るのが好きで、何かあれば夜空を眺めていた。 童謡「Twinkle, twinkle, little star」が好き。 白雪姫にとっさに『アリス』とつけられたのでコードネームはアリスと名乗っている。 リーネも白雪姫のことは『白雪』と呼んでいる。 料理作りはさせてはならない。 電子レンジは三回に一回は爆発させるし適量はわからない。 フルールちゃんが来るまではイーサン君に苦労をかけてた(苦労をかけるな) 現在キッチンは出禁。 ***************************咆哮エトランゼ HO1 以下秘匿*************************** ◇◇◇ 物心ついた時にはもうこの身体で、これが普通だと思っていた。でも違かった。 人とは違う化け物はどこに行っても気味悪がられる。 化け物と気付かれないように。そうして人に紛れるように、笑顔で優しくにこにこと笑う。 作り笑いだってお手の物だ。もう慣れてしまったから。 いつか気を許してもいいと思える存在に出会えるその日まで、このことは秘密。 ************* 以前、人に小さくなった所を見られたことがある。 小さくなること以外の現象も知り、興味を示したその人間はリーネを捕まえた。 懐中時計はいつものように移動する気配はない。あっても唐突で気付けはしないけど。 リーネは抵抗するも力ないせいで連れていかれる。齢7歳くらいの話。 おもちゃのような、実験体のような、人と思っていないような事までたくさんされた。 食べ物も十分に与えてもらえない。苦しい毎日。助けを求めても、周りの屋敷の人は化け物には目を向ける事すらしない。 死にたいのになかなか死ねない、そんな苦痛の日々を過ごす。 心が安らぐ時間は、外を見た時にキラキラ輝く星空が見えるとき。 手を伸ばしても届かないけど、いつか届くことを願っている。そんな小さな願いを秘めることで、正気を保つ。 転機が訪れたのは、ずっと動かなかったあの懐中時計が動き出したとき。 やっと抜け出すことができたリーネはこれからどうするか不安になりながらも、あの屋敷でいつか外に出るために見様見真似で身に付けた様々な事を思い出しながら人に紛れていく。 時々子供っぽくなるのだが、10歳あたりで心を閉ざし成長できなかったため。 精神年齢がちょっと低い時もあるが、基本は大人びている。そうして生きていくと決めたから。 小さくなったときは気を許してる人にはちょっと甘えたになるかもしれない。 本当の年齢は80以上も歳を取っているのだが、自身はそれを覚えていない。 あの時の苦しみから感情を取り戻すのに時間がかかった。 人に紛れるための勉強、知識など、たくさんのことをしていたら時間が過ぎた。 本当の年齢だって忘れるほどに、集中していた。 見た目は変わることないので気にはしていないし今いくつなのかも知らない。 イーサン君が25というからたぶんそれよりは下かな？の感覚 リーネはひょろがり！ 昔食べさせてくれなかったせいで食は細い。 そんなに食べれない。でもフルールちゃんが作ったのは頑張って食べてる。 ついでにリーネは生まれた時からこの体なので家族というものは知らない。 調べた時に得た知識だけで生きていたけど、クレイシという存在に、家族みたいな、それ以上の感情を持つ。 初めて得たぬくもりなので、すごくすごく大事にしたいと思っている 最近白雪を見ない。連絡もない。 彼のことは心配だ。できる事なら何とかして連絡を取りたい。 それにこのままだと懐中時計のせいでみんなを危険に巻き込んでしまう。そんな不安が襲う。 ｢生きる為に必要だったもの？　運かな。｣ ◇◇◇ [ニコと出会った経緯] 懐中時計で世界を飛ぶ。 いつも唐突すぎて困ることが多いこれにも、少しだけ慣れた。慣れちゃいけないんだろうけど。 今回はどこかの建物だった。高いところで無くて助かる。 降りようと思って下を見れば誰か(ニコさん)が何やら絡まれている様子を見つける。 知り合いかもしれない。そう思ってスルーしようとしていたが、少し雲行きが怪しい感じに。 喧嘩は苦手だが、今のうちに止めれば何とかなるかもしれないと思い、急いで降りて、間に入る。 なんとか相手を落ち着かせることができ、ニコさんから離れさせる。 一安心、と思って振り返ればニコさんはいない。 大切な用事でもあったのだろう、と思いリーネもその場を後にする。 【ＨＯ1/アリス】 　貴方の身体はショゴスロード（もしくはそれに類する状態）である。 　貴方は、呪いの「懐中時計」を手放すことが出来ない。 　懐中時計は別の場所へ瞬間移動してしまうアーティファクトであり、場所や時間の指定を出来ないため、もし高所や深海へ飛ばされたら死にかねない。 　貴方はエトランゼ加入前、「ニコ」という綺麗な顔立ちの青年を助けたことがある。 　貴方がニコを助けた日以来、ニコに会ったことは無い。 　また、ニコはお礼も言わず、それどころか一言も口を開かずに去っていったことを覚えているだろう。 　代わりに、【白雪姫】からは御礼状、豪華な菓子折り、分厚い札束、手紙の入った荷物が届いている。 　貴方はそこで初めて、【白雪姫】とコンタクトを取り、エトランゼの存在を知った。 　手紙は、エトランゼに加入し、【白雪姫】と定期的に連絡を取るのならば、 　懐中時計による移動先や移動タイミングを【白雪姫】がある程度制御出来るという内容である。 　貴方はその誘いを承諾し、【赤ずきん】の加入と共に、貴方をリーダーとするこのクレイシが発足した。 　貴方はニコが持っていたと思われる本を、未だに所持している。 　手話の教本のような、イラストと文字が書かれた分厚い本だが、貴方はこの文字に見覚えが無い。 　時期と回数は任意であるが、貴方は人間に、自らの命に関わるような迫害をされたことがある。 [特記事項] 　SIZとINTは最大値で固定となるが、SIZをキャラクターの身長に反映させる必要は無い。 　《アイデア》と同値分の技能値を好きな言語技能に割り振り、取得していない言語の理解に取得している言語技能の半分までプラス補正を与える。 『特殊能力（アリス）』 ・不定形の肉体MPを1でも使用した場合、身体が幼児化する。 　HPはそのままである。就寝によりMPが回復すれば、外見年齢は元に戻る。 　身体の異変であるため、服は変化しない。 　常に装甲が6あり、毒は無効で、ショックロールと自動気絶は発生しない。 　過去に取り込んだ魔術師の知識として、以下の呪文を取得している。 ・ポケットサイズ（呪文） 　手のひらサイズまで小さくなる呪文。服も同時に小さくなる。 　重さも大きさに対応するが、ＨＰは変動しない。 　ＭＰを5消費し、1Ｒで変化するものである。 　戻る場合も1Ｒかかるが、ＭＰ消費は発生しない。

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