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遺書屋。 一人称 私 相方のことは「岳」又は｢君｣ 他人のことは｢貴方｣（たまにお前） めっちゃ美人。 口数はあまり多くはないが普通に会話はするので寡黙という程でもない。 表情筋が死んでると思われがちだが一応それなりに動いてる。 細かい機敏は多分相方くらいしか分からないけど。 自分を着飾ることに興味が無いのでいつも動きやすい適当な服に特注のジャケットを羽織っている。 見た目と身長も相まってたまに未成年に間違えられるがれっきとした成人。 5歳くらいの頃に強盗に家族を殺され自分だけ生き残る。 そのまま遠い親戚に引き取られた。 引き取った人がマフィアのボスであったため彼女もファミリーの一員としていろいろやってきている。 幼い頃から裏社会に慣れ親しんでいる。 ボスがわりとおおらかで自由人だったので普通の学校に行って普通に生活してたし進路も自由に選ばせてもらえていた。 ファミリーの人達も優しかったし自分はそれなりに恵まれている方だなと自覚はしている。 医者になりたいと思ったのは10歳くらい。 理由は怪我して帰ってくる周りの人を治してあげたいと考えたから。 そのまま特に考えを曲げるでもなく海外留学して飛び級で大学卒業して医師免許とって帰ってきた。 そのままお抱えの医師として過ごしていたが、たまたま遺体で帰ってきた人が持っていた遺書を見て半ば勢いでファミリーを飛び出し遺書屋をはじめた。 最初は一人でやってたけどターゲットが被ったらしい現場で岳と遭遇。 彼の事を直感で気に入り、相棒として遺書屋の仕事に引き込んだ。（更紗視点） 本人は彼との出会いは運命だったと大真面目に思っている。 遺書屋の仕事はボスに許可は取ってある。やりたいことをやればいいと言ってくれたのでありがたい。 中学の時にもしもの時にと生みの親が残していた遺書を読んでからそれがずっと心の片隅に引っかかっている。 研修医時代に受け持った患者にもたまに親類に渡して欲しい、などで遺書を託してくる者が居たりしたため、遺書というものに妙なこだわりがある。 裏社会の事を肯定している訳では無いが自分は結局ここにしか居場所がないなと思っている。 死ぬ時は相方の手で終わらせて欲しい。 のでたまに相方に殺されるターゲットを羨ましいなと思ったりしちゃうことがある。 自分だけ生き残ったことに対して無意識にトラウマを抱えているので相方には先に死なれて欲しくない。 恋愛感情かどうかは謎だが相方の事は好き。 というか本人にイマイチ自覚がないだけで恋愛や親愛含めてめちゃくちゃでかい感情を相方に向けている。 基本は君が私をどう思ってようが私は君を信頼しているよ、のスタンス。 深層心理ではどこにも行って欲しくないずっとそばにいて欲しいなので好意はすぐ口に出すし相方には何されてもいい。 誕生日：７月８日 好きな食べ物：チリコンカン、麺類 嫌いな食べ物：塩辛 ＜特徴表＞ 手先が器用 銃火器の達人 ・シナリオ ドロップアウトディスパイア　HO1

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