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クトゥルフ PC作成ツール
高良 司
ID:4700447
MD:c090cdee64785cee4814227ee92ea667
高良 司
タグ:
NOBODY*2
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
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知識
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SAN
現在SAN値
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(不定領域:
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技能
職業P
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(うち追加分:
)
興味P
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(うち追加分:
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
偽名(芸名):高良 司(タカラ ツカサ) 本名:公保 命(クボアキラ) 性別:女 年齢:26歳 身長:177cm ICV:小林ゆう 一人称:私 二人称:君(適当なあだ名) 斑鳩 ウツロ→ウツロくん 逆燬 現→現くん 戒能 勿臣→勿臣くん 入間信一郎→信一郎くん(マネージャーくん) 真ノ宮 佳那→佳那ちゃん 中性的な女性。甘いフェイスとスタイルの良い高身長は数多の女性を惚れさせてきた。 職業は劇役者であり、特に男役を演じることが多い。 持ち前のルックスとハスキーがかった魅力的な声色は世の女性を虜にし、女性でありながら「彼氏にしたい芸能人」として堂々と名が挙がっている。 しかし、舞台への出演頻度は多いとはいえず、また、CM・ドラマ・バラエティ番組への出演オファーも、なかなか本人からの出演許可が下りないとして、その希少性からも話題にあがることが多い。 ルックスと高いトーク力もさることながら、アクションもできるとして引く手数多。 歯の浮くようなセリフを恥ずかしげもなく素で言ってのけ、あらゆる罵倒や非難をポジティブ変換する非常にメンタルの強い人物。 スクープを狙うタチの悪い記者に対しても顎を人差し指でするりとひと撫でしながら「隠れてないで出てきなよシャイボーイ、私はいつでも君への愛を囁く準備はできていると言うのに。あんまりにも君が奥手だから、私の方から出向いてあげようと思ったのさ」と周囲にバラを咲かせる(幻覚) 役者の「高良 司」というのはあくまで隠れ蓑であり、その実態は公安警察のメンバーである。 特に潜入捜査に優れており、持ち前の演技力と様々な顔の使い分けにより対象の懐に忍び入るのがうまい。 高良司という顔は高い知名度による目眩しと、特に「名声や立場を重んじるタイプ」「ゴシップ好き」「ミーハー」などの対象に効果的であり、信頼性や発言力を高めたい時にも有用であるため重宝している。 劇団に所属、という形となっているが、これは以前の公安警察としての潜入捜査の延長線として行っているものである。 潜入捜査の一環として内情を探るため、現在所属している劇団に役者として潜入していた際、予定以上の話題性を生んだことから、このまま続行するに至った。 本来、公安警察という立場は顔を明かさないのが普通だが、高い知名度がかえって隠れ蓑になるとして、また、パーティーなどの場において警戒されず対象に接触できるとして特例として上からもこのまま「高良 司」として活動するようにとのお達しが出された。 ちなみに「高良司」との名前は他の同僚から「宝塚」とおふざけで呼ばれまくっていたために「それじゃあ……」と面白がってつけた名前である。つまりはダジャレ。 「私は高良 司、よろしく頼むよ」 「やあお姫様たち元気かい?……今日は生憎の天気だけど、笑顔という名の太陽で私の心を照らしておくれよ」 「はっはっはっ!元気が良くてよろしいね!君が私を嫌おうと、私は君が大好きさ!」 彼女には10歳以前の記憶がない。 家族は両親と兄が二人いるが、彼らを「家族」だと認識することができない。 正確には血の繋がった家族なのだろうが、ただただ「知らない赤の他人に愛情を注ぐ知らない誰か」にしかなり得なかった。 故に、彼女は特定の「個人」を愛することができない。無償の愛を注いでくれている家族を差し置いて、誰かを愛することを本能的に忌避しているのかもしれない。 だからこそ、彼女は全人類の博愛を謳う。 非常にシビアで冷徹な思考の持ち主。 全人類の博愛主義を謳うからこそ、揺るがない絶対的公平な視点が必要だとも思っている。 また、他人への情でブレない視点を持つからこそ法と秩序の重要性をより感じているために、警察官への道に進むことは必然だと言えよう。 法と秩序を守るという観点からすれば、検事や弁護士等も視野に入っていたのかもしれない。けれども、誰か一個人を護るというのは性に合っておらず、「国民」という概念的な存在を護るほうが向いているのだと自分自身をそう評価している。 これらのことは、人間としての欠落であると彼女自身も感じている。 欠けた記憶を人という概念の博愛へと塗り替えてはいるが、家族や友人への愛情を取り戻したいとも感じている。ただし、おそらくそれは不可能であるとも。 過去のピースを取り戻したところで自分という人間は変わらないままなのだと、どこか諦念すら抱いていることだろう。 合理的で公平な視点というのは、あくまで彼女の中の基準に則ったものである。 奇跡的に社会の基準とあってはいるが、彼女自身の独裁的な思想であることを忘れてはいけない。 1.人の命は等しく平等である。ただし状況により命の優先順位は変動するものとする。優先すべきは情ではなく最大多数である。 2.命の保護順位は常に変動するものとする。1の思想に基づき、今後多数の命、安寧を奪う可能性があると判断した場合は、犯罪抑止のために相手の命の優先順位を下げる場合も起こりうる。その逆も然り。 3.目には目を、歯には歯を。人の命は平等であるからして、奪われた人物は奪った相手から奪い返す権利を有している。 ただし、それは本人間で行われるべきことであり、第三者を巻き込むことは許容してはならない。 例えば、昔、母親を殺された男がいた。 男は犯人を割り出し、復讐のため、犯人の母親を殺害しようとする。 しかし、これは彼女にとっては容認できないことである。 「同じ苦しみを味あわせる」との思考は共感できるものではなく、気持ちという不確かなものを基準にすることはできない。 母親を殺害したところで男と犯人が同じ感情を共有するかどうかの証明ができないからである。 よって、ここで彼に許されているのは、犯人の命を奪う行為のみである。母親を殺した際に拷問されていれば、それも許可する。 ーーーーというのが、彼女の中の基準である。なお、これらの価値基準はその場、状況によって変動するものではあるが、それでも、情というものに目を曇らせることのできない彼女の思考は十分に異質だと言えるだろう。 一般的なトロッコ問題で、自分の親しい人と赤の他人三人を天秤にかけた場合、赤の他人三人を選択できる人物である。 「私はね、君がいくら物を盗もうが、人を殺そうが、私はそんな君が大好きさ!……でもね、君のせいで多くの幸せが潰えるのなら、君ひとりの犠牲は私の中で容認されるものとなる。さらば!愛しく愚かな犯罪者よ!君の犠牲の上に幸福を築こう」 「慰めて欲しいのならそうするさ。同情が欲しいのなら君のために泣いてあげよう。でも、唯一が欲しいのなら他をあたっておくれ」 ◆過去 公安に入りたての頃、彼女は仲間を救えなかった。いや、見捨てたと表現する方が正しいか。 右翼宗教団体への潜入捜査の折、仲間が一人捕まった。そこはとある要人施設へのテロ行為を行おうとしていた団体であり、仲間を救うために提示された身代金は、今から行おうとしているテロ行為への軍資金に充てられることは明白。 決して、仲が悪かったわけではない。 お互い新人として辛酸を舐め合い、励まし合った仲だ。けれども、彼女は彼一人の命とこれから失われるであろう見知らぬ誰かの命を天秤にかけ、苦渋の決断として、彼を見捨てた。 自分の中の秩序に基づいた決断であったが、このとき、やはり自分には唯一を作ることは不可能だと思い至る。大切な仲間ですら、自分の中の価値基準を塗り替えられない。 自分自身への失望というよりは、相手への後ろめたさが勝った。 また、薄々感じていた犯罪者への殺人衝動はこの時に自覚する。当初は仲間を人質に取られた動揺と怒りからそのような感情を抱くのだと考えたが、犯罪者そのものに対する殺意ではないかと。 このときは高い精神力で耐え切ったが、いつ自身がそのような衝動に呑み込まれるのかわからない恐怖が常に背後に付き纏っている。 実際、犯罪者への殺意は彼女にとっては大きな悩みの種である。 全人類の博愛を謳い、公平と秩序を重んじる自身にとって、「個人的な感情」で人命を奪おうとする行為自体が絶対的公平な視点とは言えないからだ。 また、犯罪者への殺意の原因は自分の根本に繋がっていると考え、失われた記憶の、夢の中の人物に対しても、自分を自分たらしめる決定的な何かであると思っている。 別に人間的な感情が全くないわけではない。 家族のことは愛しているし、友人や同僚のことは大切。好意を抱いている。 ただし、何も知らない赤の他人ですら同じ土俵に乗せて考えてしまうため、「唯一」や「特別」が生まれない。 同じ土俵で考えてしまうからこそ、側から見れば冷徹でシビアに見える。 ◆入間信一郎との関係性 同期の入間とは仲が良く、行動を共にすることが多い。 彼の方が年上ではあるが公安に入った時期が同じなことから「年齢は君の方が上だが、公安での年数を考えると年齢なんて些末な問題だと思うね」とタメ口軽口を叩いている。 高良 司として活動を行う際には彼女のマネージャーとして同伴することが多く、面白がって顎で使うことも多々。 ただ、入間も彼女が仲間を切り捨てた事件は知っており、彼女自身も、入間に対して申し訳なさを抱きつつ、もしものときは切り捨てることのできる人間だと伝えている。 「信一郎くん、私はね、君とその他大勢の命を天秤にかける状況に置かれたとき、君に死んでくれと告げられる人間だ。……すまないね」 実際、入間に対しては友人として、同期、仲間、相棒として全幅の信頼を置いている。 これは全人類への博愛とは別に、今まで培われた彼自身の仕事ぶりと過ごしてきた年数を客観的に見て、信頼に値する人物だとの評価を与えた。 また、自身の殺人衝動を打ち明けている唯一の人物であり「もしもの時は君の判断に従い、私を止めてもらって構わない」と伝えている。 公安としての入間のことを認めているため、自分と行動をともにする彼が自らを止めるべきと判断したのなら、それは正しいことなのだろう。 ◆体質について もともと力が強く、その上、公安警察としての訓練によりさらに筋力がついたと思われる。 体格の良い同僚相手にも腕相撲で負かすなど、彼女の怪力はそこそこ有名。 ◆拳銃について 夢の中の自分が拳銃を握っていたことからも、拳銃に対して苦手意識を持っている。 警察として、事故を防ぐためにも訓練を受け、扱える程度にはなっているが、体術と比べるとやはり拙く、成績も悪かった。 ◆煙草について 実は喫煙者。高良司としての活動を始めるにあたってイメージを崩さないように吸うのをやめた。禁煙中。でもたまに吸いたくなる。特に言葉を発したくない時に煙草を吸って誤魔化すことが多い。 彼女が煙草を咥えるのは遠回しな黙秘の合図。 《門の創造(CREATE GATE)》(基p289-290)習得 《ハスターの招来/退散(CALL/DISMISS HASTUR)》(基p263)習得 《天候を変える(ALTER WEATHER)》(基p273) 《ハスターの歌(SONG OF HASTUR)》(基p277)
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歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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