タグ： すゐち家

溜息が癖になっている男。 見た目は平凡だしそんな風には見えないが魔術師一族の末裔(しかも長男)として、一族から期待と使命を押し付けられていた。 現在は「使命」を果たし、家系としては最後の魔術師となる。 性格は偏屈で強気に見せかけて内心は結構脆い。苦労人タイプ。 気遣いなくハッキリ口にするので対人会話は下手だし運動面もそんなに得意ではない。 幼い頃は明るく活発で刑事や消防士など人を助ける仕事に就きたかったらしい。 だが魔術師となる事を受け入れた日にそれらは諦めて今の性格に落ち着いた。 情報収集に最適と務めたネットワーク関係の仕事を黙々としている。 実家に住む弟と妹を大切にしている。 現在は横浜辺りに１人で住んでいる。 好きな食べものは寿司と肉と読書の時間。 関係者 六道ぜんさん(sitohさん) とある殺人事件でタッグを組んでから交友するようになった。 月に１度程度、高い食事を強請り、会う程度だったが関係が変化。 互いに思いはぶちまけた結果相愛ではあると分かった。 付き合う事に否定的だったが現在は二人の関係は特殊と受け入れ付き合いを開始している。 ただ元が素直ではないので距離感に悩み中ではある。 しかし、独占欲はあるし離すつもりは無いし、自分より先に殺させないという決意は強い。 １０月１０日お付き合い開始 「ぜん」と呼びたいが照れて「アンタ」と呼びがち。 魔術師として覚えている呪文 ＜幽体の剃刀＞ 犠牲者に切りつけるための目に見えない剃刀を作る呪文。非物質的なこの武器の射程は、呪文を使い手のPOW*3の値をメートルで表した距離である。ダメージは１ラウンドに1d6。呪文をかけるためには２ラウンドを要し２正気度ポイントと２マジックポイントの消費が必要。効果を発揮するラウンドが１ラウンド増えるごとに、呪文の使い手はあと２マジックポイントを支払わなければならない。 <恐怖の注入> 呪文の対象になった者は、突然、魂も凍るような恐怖心にとりつかれる。 呪文の使い手には12マジック・ポイントと1D6正気度ポイントのコストがかかる。 突然の恐怖心にみまわれた犠牲者は、0/1D6の正気度ポイントを失い、 そこで仕事の手も止めてしまうし、集中することもやめてしまう。 <記憶を曇らせる> この呪文の対象になったものは、ある特定の出来事を意識的に覚えていることができなくなる。 この呪文をかける為には1D6MPと正気度1D2のコストがかかる。 この呪文をかけるには対象に命令できる距離でなくてはならず、術者の残ったMPと対象のMPによる抵抗ロールに勝たなくてはならない。 思い出させなくさせる内容は具体的な１つの出来事であり、「昨日やったことを全て忘れろ」などの曖昧な命令は出すことができない。 「モンスターに襲われたことは忘れろ」というように、具体的な出来事を示す必要がある。 通過シナリオ ・The Grimoire of Evil ・優しい朝をくださいね（KPC） ・君におはようと言えたら(KPC) ・夢幻と円舞曲は踊れない(KPC) ・満(KPC) ・世界で一番お前が好きだ！ ・たった今考えた言葉をいつか君に伝えられたら伝えようと思う(KPレスSAN回復) ・テラリウム体温 ・俺嫁シュミレーター ・一場の春夢 ・ワンちゃんはここにいる※このシナリオで初体験+とある後遺症解除 ・なんかぽこぽこハートが出てくるんだけど！？ ↓シナリオネタバレ有 ■後遺症 ／恐ろしい桜の悪夢にとり憑かれる。 桜の樹恐怖症　２年 呪文/体温を分かち合う 六道さんにのみ使用できる。 抱きしめる事で使用したＳＡＮ値の半分を六道さんに分け与えれる。 追加→耳が弱い 5/27誕生日

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